ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

第2回地震警報2日目

2007-09-30 03:43:09 | インポート

昨日は連続的な展開での1日であった。ほぼ予測した震源の多くが動いた。本日は有感地震は少ないかも知れない。2日目は起きない場合が多い。また、天候の悪化で起きても震度3までの範囲である。警報も解除してもよいのだが、念のため警報状態を堅持している。72時間目の状態に起きる場合が多いからである。日本付近での気圧差も50気圧差があり、注意を要する状態でもある。現状は、起きても震度1から2の範囲とは思うが、結構震源は活発な動きを示している。細長い日本列島も気候の変化は激しい。北海道の山々は冬になっている。関東はめっきりと涼しい。地球温暖化の話題の番組や明日から始まる緊急地震警報の話題を報道された。秒数は短くとも活用の仕方では効果があるだろう。10秒や30秒は結構長い。すぐにきても地震が起きると分かる状態と突発的に起きるのでは違う。地震がきたという感覚は、心の準備の違いでもある。地球温暖化は、海水温で従来とは違うことは、予知を組んでいて理解できる。昨年の佐渡近海地震がその代表でもある。本来日本海側の震源は雪解けの時期から起きる。昨年は全く違う時期から起きていた。低気圧の異常な発達も理解できる。気圧変化に関心が高まっているが、本当に気圧変化は大きな要因である。是非気圧計のある生活をおすすめしたい。本日も気圧変化が起きる。しかし、注意レベルである。なお、本日は地下水データが入手できないため気圧変化の予知を組んでいる。3:42


第2回地震警報

2007-09-29 02:28:34 | インポート

昨日午後0時の時点で地震警報を出した。予測は海外の地震で、M7前後の予測であった。この予測は12時間以内に答えが出るととの予測に関して、マリアナ諸島で地震が起きた。超深発地震であった。大きな地震が起きたが、警報はこのまま継続している。根拠は、まだ地下水が下降していない。また、72時間以内に返しの地震が起きる可能性が高いからである。地下水の変化は、国内震源の可能性を秘めている上昇の仕方は北海道の地下水である。北海道の震源も活発であり、気圧変化も大きく変化する状態でもある。しかし、国内でM7以上の可能性は低いとみている。実際にマリアナ諸島の地震の現象を引いて判断しないとならない。本日の雲の観測が重要になる。国内震源に関する現象を示すのは、本日から出る。月の変色も引き続き起きるのか?現状の雲の方位は変化しないのか?この点に関する答えは、震源の分析と同時に雲の状態が教えてくれる。予測通りに起きたとはいえ2回目の上昇である。3回目に向かうか?24時間から48時間の時間帯で確認ができるだろう。国内震源でのM7以上の可能性はないと見ているが、本日の状態如何でもある。震度4までは起きる状態は、データ的には可能性がきわめて高い。注意はして欲しい。2:28


地震警報3日目

2007-09-28 04:51:35 | インポート

地震警報も3日目となった。過去のケースではここで起きると書くケースが多いが、今回の警報は海外の反応や震度1の連続がすでに起きている。ただ、本日の気圧差は微妙な状態で、気圧変化は起きるが、果たしてどうかの展開である。おきても震度3以内の現象と判断しているが、西日本に関しては注意が必要かと思う。本日は天候も荒れる。このままの状態なら本日で警報は解除する方向で検討している。降雨になれば解除は当然かと思う。震源自体は、九州には日向灘が大きな震源を示し、近畿・中部の震源は活発な状態を示す。また関東も震度3程度はおきる状態だが、まだ時間が掛かるのかも知れない。本日は月末になる。日中の仕事も多忙化している。連日千葉に出かけていたが、今日も都内に向う。雨となればどうしよか?と考えるが、地震予知の世界からは安心感が漂う。降雨なら解除となる。大きな気圧変化はないので、大丈夫と見ているが、低気圧が発達するので荒れた天候は困ったことになる。大潮の危険もこの状態で終息しそうである。4:53


地震警報2日目

2007-09-27 01:26:40 | インポート

海外ではM6.9及びM6.2の地震が、インドネシア、パプアニューギニアでおきた。海外はこの範囲は起きても予測範囲。国内はこの規模の起きる可能性は低い。現象が弱い状態である。M5前後震度5以内が今回の予測範囲で、概ねは震度4が通常と判断している。幸い今回の警報は昨日までは連続性地震が、おきたが弱い地震であった。規模的にはM5以下であるが、東日本だとこの規模でも震度1になる。新潟県に関しては上越地方に震源が出ている。全域が震源の状態だが、ドーナツ化現象が起きている。おきればまたM7以下震度6だが、現象はない。現状の状態では、M5前後の現象しかない。ただ気圧変化的には大きな変化が出ているが、本日は北日本が荒れる。低気圧の急激な発達が起きれば、厳重に警戒である。雲は毎日変化して昨日は西日本型に変化している。また九州の震源に関心が向く状態になってる。天気予報が狂うかも知れないが、晴れたら雲の観測をお願いしたい。月の状態は一部黄色に変色をしているかも知れない。特に、雲と重なると変色がきつくなる。この点は注意してほしい。昨日の焼けも弱かったが、徐々にきつくなっていくと判断している。3日目は警戒することになる。1:29


地震警報

2007-09-26 02:32:35 | インポート

大潮の状態から地下水に変化が出て、現在地震警報の状態になった。青森県東方沖が今起きた。この震源も危険震源の一つだが震度1の範囲で止まった。雲は東日本の震源を指しているが、赤やけはまだ弱い。また、月に関する変色も弱い。その点からM6以下震度5以内の範囲で起きる予測である。M6以上の動きとは多少違う。また、現象もM7以上の現象ではない。本日から大潮に入った。29日までが大潮の期間。念のため月内は地震警報の期間としたい。秋の空のごとく変化が遅れる。また天気の予報も狂う。気圧変化が起きるのは北日本の地域。その他は高気圧支配で快晴の天候。気圧変化には時間がかかる状態でもある。しかし、近畿に関しても警報が出ている。頻繁に有感地震が起きている。その点で、警報状態の震源がある。72時間以内に何らかの結果が出る。今回の警報は、海外、超深発の可能性も高い。日本海中部での超深発が起きてもおかしくない状態でもある。念のため防災用具の点検をお願いしたい。また、雲の観測を強くお願いしたい。九州の状態も心配をしているが、この付近での規模が今回も手がかりとなる。2:32