ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

3回目の上昇

2007-05-31 03:03:16 | インポート

本来ならM7以上が起きる条件である。現時点でも月の変色状態もM7に近いが、M6前後震度5強の世界と判断している。いよいよ大潮に入った。本番は、3日の最終日と見ている。根拠は地下水は、まだ全部が下がってはいない。下がって72時間の世界。恐らく天候条件を含めると3日の日曜日に震度5強の地震は起きると見ている。震源はどこか?宮崎県が活発な活動で震源が、急激に出来た。また、北海道の道東付近の震源も活発な状態である。中部・近畿の震源よりむしろ危険視は、九州に向いている。道東の震源は、横綱級震源の場所である。関東は起きても震度4以内に止まるだろう。本当に長い長い警報期間になった。月の変色状態は、日々悪化している。本日も関東は雨の天候だが、北の方角や南の方角にピンクに輝くような状態もあった。避難の必要は無いだろう。震度も経験のある震度である。海外では、M7クラスが起きる。雲の観測が十分出来る状態ではないが、天候が回復したら観察をして欲しい。真っ赤な夕焼けを見ることになる。時間的に短時間で変化するM7以上の雲が出るか?この雲を探している。月末の多忙時期に警報が続くのは本当に辛いが、もうしばらくの辛抱である。ただ気圧変化は弱い状態。この点が大きな地震を起こさない状態になっているが、高気圧が発達すれば大きな地震となる。厳重に注意して欲しい。なお、関東も天候が回復すれば起きるだろう。震度4は覚悟の範囲内である。3:19


大潮の前日

2007-05-30 04:25:46 | インポート

地震警報は解除できない。降雨になっても今回は解除しない。第3回目の上昇が可能性として高い。大きな震源が東西に出来ている。今回は、この震源のどちらかが動く予測でいる。更新は、西日本になるとペースダウンとなる。複雑な地殻の状態は、超深発。ドーナツ化しても直ぐには起きない特質など問題を整理していくと時間は一気に掛かる。関東限定の頃が懐かしい。関東限定なら本当にショートコメントで済んだ。きっとその状態だったら予知は止めていたと思う。発展は無かった。いよいよ大潮に向う。本日は寒気の影響を受け、雷雲になる。豪雨となる可能性もあるが、基本的にはこのまま地震警報を継続する。昨日は予測どおりの展開となった。規模も位置もほぼ正確な場所に起きた。気圧変化の起き易い場所が特定化できれば更に精度は上がるかも知れない。最近は、自分自身が気圧変化に変化を受ける状態になっている。睡眠時間は3時間であったのが原因かと思う。今日はのんびりとしたいが、予定が一杯。また今週金曜日から定番の公民館での研修作業がある。今年は地震予知の講演をするかマダ決めていない。違う公民館でやるかも知れない。通算10時間ならかなり出来るが、本日時間があったら交渉してみるか考えたい。ただ資料が半端でない。迷っている。6月1日から昨年もやった定番の公民館。さいたま市立領家公民館で経済の話である。遠方で不便な場所である。もう1年が過ぎた。早いものである。4:26


地震警報は継続

2007-05-29 03:11:39 | インポート

連続的な地震は起きている。西表島の地震も予測どおりの起きた。地下水は、2日目の上昇をしたことを確認できた。本番までまた時間が延びた。現象も徐々に悪化している。昨日は関西での赤焼けは、本日の明け方、午前中に起きるような雲であり、焼け方である。M5前後の予測どおりの展開になっている。この状況で、M6以上の可能性は徐々に高まっていく。本日の天候も快晴になれば焼ける。朝の空も焼けるだろう。宮崎県に震源が数多く出てきた。日向灘を含め厳重に警戒を必要となら展開である。また、近畿も同様である。西表島付近は、M6前後の予測である。公開には与那国島近海と記載したが、経度、緯度は西表島近海同様である。さて、東の震源はどうか?依然とリスクは高い状態だが、西の地震が起きるまでは、しばらくはこの状態である。本日は、下がって72時間目。そして、再度の上昇を確認した以上、大潮に向けて大地が本当に動き出した。まだ、M7以上の現象は確認できていない。しかし。日増しに現象は悪化していく。注意、警戒をして欲しい。多くの震源が活発化していることは事実である。3:12


地震警報2日目

2007-05-28 02:27:15 | インポート

早ければ本日明け方付近でM5前後震度4の地震は起きるだろう。震源の状態では震度5になる。この時間帯に起きなければいよいよ大潮に向けた動きになる。昨日の夕焼けは明らかに西日本の地震である。先ほど京都南部に地震が起きたが、京都、福井は厳重な警戒を呼びかけている。また、瀬戸内海周辺、熊本地方の警戒を指摘している。返しの東の地震はその後である。関東も不気味状態になっているのは、千葉県の震源である。また、最大規模の状態は北海道にある。今回はこの規模で終わるはずである。現象は更にきつくなる。徐々に大潮に向けた動きはきつくなっていく。本日、若しくは明日には地下水は再度の上昇を示す。3回目に進む規模の震源がある以上、再び地下水は上がるはずである。焼け方事態は、黄砂の影響を割引しないとならないが、補正できないほどの状態になっていく。横綱クラスの震源が間違いなく動くと見ている。まだその状態ではない。この1週間空の状態を眺めていれば、分かると思う。2:28


地震警報

2007-05-27 04:27:44 | インポート

第1回の地下水の上昇である。そのため多くの震源が連続しておき始めた。今回の現象は、現段階ではM5前後震度4以内と判断はしているが、震度5は場所によっては震度5になる。現象はそこまでしかない。月の変色状態もない。しかし、明らかに月末大潮に向けた動きだ。そのため第1回目の表記とした。現段階は、東西のバランス的な地震が強く、基本的な大きな地震の可能性がある震源はこれからとなるだろう。黄砂の影響で観測が補正をしないとならない部分があるが、この点は過大な表現が出るので安易に判断を大きくするわけにはいかない。その点では、今回はこの現象がある程度落ち着く展開までは、連続性の弱い地震の状態かも知れない。気圧変化も弱い。発達した低気圧が北海道に向かっていたので、昨日は起きると判断できた。道内の震源は、かなり巨大化しているのも事実である。同様に対比される九州の震源も見事に北西へのラインができている。月曜付近で第2回の上昇があると判断しているが、この点は現象の状態次第でもある。明け方になったが、空の焼け方はきつくない。連続地震に注意である。更に今後現象はきつくなる。多くの危険条件が重なるのは来週である。今週は気の抜けない状態になる。このことだけは確かだ。雲の変化、空の変化を見つめて欲しい。4:27