ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

再び地震警報

2007-06-30 03:31:44 | インポート

昨日の午後1時に地震警報を再度出した。1日遅れの地下水の上昇である。予測の範囲ではあるが、第3回目の上昇となる。まだ、現象はM7以上の独特の現象はない。そのためM7以下での予測でいるが、気圧変化が大きな地震を生み出すほど激しい変化とは寒がることは出来ない。概ねはM5前後震度4以内ではあるが、震源にとってはM6以下の状態になるかも知れない。海外の地震もM5前後6以下で推移している。但し、一昨日はM6.7の地震が起きた。日本国内の状態を考えると西日本での可能性が高い。勿論、東西でのバランス的な地震のおき方であり、関東周辺が茨城県沖、千葉県南東沖に震源はある。また、不気味な存在に変化している宮城県沖がある。種子島の近海にも関心があるが?72時間以内にははっきりとする。本日も天候が回復すれば赤やけ現象は観測できるだろう。しかし、昨日月の変色状態はなかった。この点からの判断でもM5前後震度4の連続を裏付ける状態である。そのように判断をしていくと海外での大きな地震、日本付近での超深発地震が起きる可能性が高い。日本海中部での超深発、東海道はるか沖での地震や鳥島近海もある。赤焼けの現象が、説明つくのはこのような超深発である。しかし、震度4はそれでも起きる状態になった。震源次第では震度5の状態になる。大潮である。しかも満月大潮である。厳重に警戒をして欲しい。防災用品の点検を済ませて欲しい状態でもある。3:33


警報から注意へ引き下げ

2007-06-29 03:56:27 | インポート

多摩西部の地震も起きたが、日本海中部でのM5.2が引き下げの根拠である。この規模が起きて、有感とはならないが、この地震で日本海側の揺れが止まった。関東はまだ震源があるが、降雨の状態になる。この状態でも起きる。ただ、震度的には下がる。震度3までは当分覚悟決めていないとならない。いよいよ大潮である。月末の超多忙時期に重なり、時間がなく困った状態である。特に休日明けの状態は、もはや限界を超える。その点では注意報に引き下げはしたものの天候の状態如何では警報の状態に変化する。遅れている。率直な実感である。福井県地震から59年が経過した。多くの犠牲が出た福井県地震である。59年目の今年も福井県付近には、震源がある。ただ、59年前の規模はない。地震の起きるトリガーを気圧変化と判断しているが、超深発地震はこの条件は無視できる。地殻の動きで起きるのが超深発である。気圧差がないから低いとは判断できない。現に、M5.2の規模が起きた。この点は、大潮の状態での検証作業をやる上では、大きな意味があった。やはり土台の問題を無視して予知は組めない。本日もこれで帰宅をしたい。朝から予定がある。来週からの旅の世界。更新作業が遅れる可能性も高い。明け方に行うことが通常になった。これではからだが持たなくなる。また、改善を図りたいと思っている。心配は今はない。天候回復までは、観察もできなかも知れないが、隙間を突いて観察をして欲しい。3:58


地震警報3日目

2007-06-28 03:46:45 | インポート

本日の地下水が上昇するか否かで、状況は一変する。大きな地震となるかこのまま連続で止まるか。大きな分岐点となる。気圧変化は大きな地震の要因を否定する。しかし、月の変色状態や赤焼けた現象などの要因は危険を教えている。確かに震源は活発化した。昨日は、日本海の沿岸や沖合いの震源が動いた。また日本海側のリスクを感じるが、詳細に分析を行った。確かに震源はある。しかし、起きるかは別問題で起きる要因が重要な点となる。月末の警報は本当に辛い。極端に睡眠時間を削るしかない。しかも来週から旅の世界になる。このコメントも更新できるか疑問となる。しかし、危険がある以上このコメントは続けたい。本日は地殻変動のベクトル図を手元も置いて震源マップを見て欲しい。その状態が日本列島の今の姿であり、力はどこにあるか分かる。衝突点にいたらいない震源もある。また、ラインの意味も理解できるはずである。雲の観測はそのベクトル図を基本としている。観測が難しい状況ではあるが、月の変色ははっきりと出ている。現象が正しいか理論上の気圧変化説が正しいか。いよいよ大潮での検証が始まる。その点では、警報は解除しない。暫定に下げても警報を維持する方針でいる。リスクが回避されるのを確認できるまでは、変化の遅れを見ているだけである。3:48


長い地震警報期間になる

2007-06-27 03:21:22 | インポート

本日も解除できない状態が続く。基本的には震度4以内M5以内の最大震度、規模の状態で見ている。警報は大潮まで続く。この大潮の状態に大きな地震の可能性を見出している。そのため補正なしでの震源を観察している。能登半島にも大きな震源が出ているが、詳細分析とマクロ分析の差で公開できないと判断している。この点は、はっきりとしたら公開する方針である。予測はM6以下震度5以下の予測だが、まだはっきりとしない。むしろ予測どおりの展開は茨城県沖で、連日の動きとなっている。青森県西方沖は、この時期になると動き出す震源である。能登半島から震度2の状態になっている。海外の情報では、千島でM5.0が起きている。徐々に活発化する。月の変色状態もかすんでいる。雲の中に入ると赤くなる。この点は徐々に怖さを増すだろう。数多くの条件が一致してきている。幸いに日本上空の気圧変化が弱い。本日は低気圧から高気圧への入れ替えがある。気圧変化が起きるが、大きな変化ではない。そのため本日も起きても震度4以内であるが、概ねは震度3を最大規模として1から2の範囲ないで動くだろう。1時間程で朝の雲が観測できる。赤やけ現象を確認できると思う。朝起きてなければ夕方には起きる。大潮の変動に向けて間違いなく動いている。観測強化である。方位磁石を忘れないようにして欲しい。玩具でも良い。雲の流れを掴んで欲しい。3:23


地震警報は継続

2007-06-26 03:10:59 | インポート

再び地下水は大幅に上昇した。予測どおりに大潮に向けて動きだした。現在の状態では、海外の反応といえる。超深発地震の可能性も高い。天候の状態を考えると梅雨前線が、震源地を叩く効果が出ている。九州の通過した32度のラインは地震のラインでもある。衛星画像の雲の状態を見ていると低気圧は震源に向うことがはっきりと分かる。その前線からそれた震源が動く。南西諸島の地震も天候が回復すると活発化している。この観点から見ると天候が悪化している震源は起き難い状態といえる。今回の上昇は、72時間でのつなぎ方での上昇。30日大潮の前兆であり、はっきりと第2回上昇の現象と断定できる。カウント上は3回目の状態と見るか否かを考えたが、過去の大地震の地下水の動きから判断して2回目と見るのが妥当であり、上昇した井戸の状態を見ると明らかに前兆といえる。その中で、中部、近畿に関しては異常な上昇がある。震源も存在する。詳細マップでは大きな震源が確認できないが、ハイネットのマップ上では能登半島にもM6以下の震源が確認できる。天候次第の要素が強いが、天候回復したら真っ赤な赤やけを見るだろう。現象はかなりきつくなる。30日に大潮の状態に向けて準備に入って欲しい。3:12