今週末から満月大潮の状態になる。大地も冬から春への変化の状態になっている。大きな地震はない。大きな地震となる震源はある。そのために雲の観測は異常な雲の状態を示している。太陽柱や太陽周辺の雲や多くの雲や赤やけの現象が暗示を与えている。本日もこのような現象が観測されるだろう。南西への雲の異常さが目立つ中で、震源は南西に存在する。昨晩から注意深く見ているが、変化はない。下方修正をしているが、その中心から北東への流れを見ている。新潟県中越や福島県沖など関東に影響のある震源は依然とドーナツ化現象を示している。つかの間の安定した状態が今である。今週末から週明けは嫌な状況となるだろう。日曜日に満月は、本当に嫌だ。過去の歴史がそれを証明している。釧路沖から２４時間が経過した。地下水に関して再度の点検をしたが上昇はない。今夜もこれで業務終了だが、明け方に再び真っ赤な現象を見るだろう。再び大地は動き出す。３:２６
大きな地震はないが、大きな変化を待っている状態である。種子島近海や浦河周辺で地震の集中化が起きている。なんとなく嫌な感覚だけが残っている。そのために赤やけや月の変色など多くの現象が確認できるだろう。満月の大潮も近い。連日震源を眺めているが、最近はドーナツ化した震源が多いのに気付く。ドーナツ化の中心に超深発が起きるのもある。変化待ちの状態。神経質な展開が続く。５:１０
茨城県付近の地震は落ち着いた状態ではないが、紀伊半島南東沖での地震が規模は小さいが起きたので注意報は解除した。今回も連続地震の状態であった。現象的には弱い状態であったが、指摘した多くの震源が動いた。現状は、春と冬との衝突場面。気温も激しく変化している。本日の状態は、依然と連続的な地震は起きる状態である。北海道も天候が晴れの状態になる。また動き出すだろう。最近は解除すると直ぐにまた上昇する傾向が強い。現象的には弱くとも小さな地震は起きている。中部にしてもしかりである。ただ茨城県南部及び茨城県沖に関しては、油断できる状態ではない。震度３以内の地震は起きる状態と見ている。埼玉県北部にライン地震が起きている。過去の歴史は、水戸まで群発かしたときもある。その状態と比較するとまだ本来の力は出していない。注意はしていて欲しい。また、晴れたら雲の観察をお願いしたい。４:４２
茨城県南部、福島県沖と注意報から２日間の間に起きたが、規模がまだ小さい。夕方の赤やけ現象や雲の状態を見ているとまだこの程度の規模ではないことを教えている。しかし、大きな地震とはならない。あくまでもＭ５前後震度４が今回の軸である。雲の状態は西日本を意味しているが、震源は九州に震度４の震源はあるが、中部・近畿に関しては疑問である。しかし、西日本は忘れた頃に来る。突然と起きる。そのために慎重に分析をしているが、本当に難解である。やはり関東周辺や東北、北海道の可能性が最も高いと判断してしまう。福島県沖もこの規模ではない。また、関東周辺は茨城県南部が大きな震源に変化しているが、過去のデータもＭ７以下の震源でもある。東京湾にも震源が２箇所出ている。連日千葉県、神奈川県と動いているが、湾岸線は通行止めする改修工事をしているが、それ程の規模の工事か分からない。地震のリスクを見込んでの工事のようにも感じる状態である。昨晩は、東名に向う首都高速が大渋滞だったようだ。夕方の雲を見ている限り油断できない状態は一目瞭然である。本日も雲の観察をしながら千葉県に向う。起きて欲しくはないが、可能性は高い。５:０５
また地下水が上昇した。今回は、南西方向での赤やけ現象をつれての注意報である。大きな地震ではないが、Ｍ５前後もしくはＭ６以下震度４の予測である。震源は東日本中心だが、新潟県中越に２４時間でのドーナツ化現象が出ている。注意である。また、多くは北海道、東北の太平洋側に震源を見ている。低気圧の通過が起きる要因となるが、今回も回復局面での有感地震となる可能性が高い。暖冬の影響なのか低気圧が一気に発達する。そのため震源が刺激を受け有感となる。注意報を出してすぐに茨城県南部震度１が起きたが、この震源が今回の本震とは見ていない。上昇待ちの震源は、数多くあった。７２時間注意して欲しい。３：４９