3日目の危険性の高い状態で、震度3もしく4は起きる状態である。場合によっては震度5弱の可能性もあり、暫定地震警報に引き上げた。大きな地震はまだ起きないが、沖縄近海地震も台湾南部の地震との連動と見るべき展開なのだろう。環太平洋の地震はある面では連動していく。ゆっくりした流れの中で、連動していく。大陸移動説が事実として認められ、時間の流れが長い展開の中で見ることができる。収縮運動を繰り返し起きているとも言える。今の流れを見る限り、M5前後から6前後の状態に上昇するかの展開かと思う。単発型のシベリアのM6.7が起きたが、この規模からM7に入るのは、まだ少し時間が掛かる。現象もきつくなってきた。変化は徐々に起きている。まだ、安心感はある。