超深発地震の後に本震が起きるケースが多い。そのため７２時間以内の地震警報と判断して、一気に警戒状態に入った。震源の一部に火山の噴火を含め集中化が起きている。震度６強の可能性が出ている。図要件の少ない重なりでも超深発は起きるが、起きた後はトリガーの働きで一気に危険状態になることである。さらに後追いの条件が起きて巨大地震の連鎖に起きる可能性は高くなる。今回は、火山の噴火も視野に入れないとならない。巨大地震の後の大噴火の可能性は高い。ネパールの大地震から一気に変化したことは言うまでもない。その後の多くの地震は、プレート境界での地震になり、巨大化していく様相を示している。７２時間微妙な条件の一致で、変化する。警戒してほしい。
予測通りの震度４だが、１４０のラインは、まだ起きる。一番の南側に警戒感を持っているが、微妙である。太陽は静穏になりつつある。本来は、活動もおとなしくなるはずがならない。異常気象や内陸部の巨大地震の余波がまだ出ている。口永良部島での噴火も心配だが、活発化した現状では沈静化を願うだけである。地球のもつ力が、今は出ている。条件の一致がない。Ｍ７以上の地震は起きないが、被害地震は起きやすい。日本は、耐震が進歩しているから持つが、世界規模に耐震構造は必要になっていく。予想外の地震が、起きてもおかしくない。起きない神話は、消える。減災に向けて１日でも早く取り組んで欲しい。まだ危険時間帯にある。
危険な時間帯だが、微妙な変化で注意報に引き下げた。Ｍ７．０以上はないが、Ｍ５前後の状態が続く。天候の変化前の地震には注意だが、地盤の弱い地域でのＭ４以上５未満の震度５は否定できない。起きるか否かといえば、微妙な状態である。大きな地震はないが、震源を見る限りラインに変化して、連動の様相を示している。震源もＭ５前後の震源は数多くあり、起きてもおかしくないと言える。ただ、現象が弱い状態になっている。一部に雲焼け、赤焼けの現象が起きている。鹿児島は、噴煙が焼けている。不気味な雲の状態でもある。しかし、不安になるような現象が他では起きていない。地下水に変化が起きるかも知れない。地震には注意してほしい。
危険な時間帯に入った。震度４前後の地震で止まる。現象もＭ５前後の現象であり、Ｍ７．０以上の地震はない。結果震度５も地盤の関係で起きてもおかしくない。従前からの地盤の弱い西日本、震災後に弱くなった東日本の震源は、該当する。海溝型の地震も警戒感を持っているが、従前の震源が活発化している。指摘していた震源がやっと動いた場所もある。季節外れの真夏日が続く。このままだと空梅雨の天候になるかもしれない。また、短期集中型の豪雨になる。温暖化の極端なブレが起きる。そのため大地も動く。気温３２度越え地震に警戒をしていたが、福岡の地震はまさに３２度越えの地震だったかも知れない。その結果、連動に状態に入った。弱い地震に警戒は、連動の状態になるからである。今日も脱水症状に警戒とともに地震にも注意はしてほしい。空は、にぎやかな状態になる。
大きな地震はないが、一発型の地震には警戒である。今日は、真夏日になる。このため地震も再び起きやすい状態になっている。一番の懸念する震源は存在するが、起きるかは微妙になっている。現象は弱い。Ｍ５前後の現象と判断している。そのため震度４前後の状態で、震度５は地盤の関係になる。地盤の弱い地域は、規模が弱い状態でも大きな揺れになる。震災以降の問題で、この地盤の状態は良くない。西日本も地盤が弱いが、過去の地震の影響と思う。地震よりも猛暑に警戒かも知れないが、脱水症には警戒である。異常気象になっている。