予測通りの震度が起きたが、結果震度４で依然震度５の起きる状態が続く。現象は、大きな地震前の現象は確認できていない。現状は、過大評価でのM６前後で海外ならこの規模を超えてもおかしくない。南に関する焼けの回答は、まだ出ていないが、千葉県南方沖の大きな地震の震源はない。関東震災に結びつく可能性の高い房総半島南方沖の震源などは確認できてない。東京湾北部も想定されるM７．３の震源の状態も確認できていない。消去法で分析していくと残る震源は余震に警戒となる。最大余震の警戒感は、消すことのできない状態でもある。現象が弱い。この言葉につきるが、過大評価してもM６前後も疑問の状態である。しかし、今日も震度５の地震は起きてもおかしくない。２２日の大潮に向けての動きなら新月大潮までずれ込む可能性を示す事になる。不安を持つ方が多いようだが、震度６強、５強の経験がトラウマになっているのかも知れないが、持ちこたえた事実は存在する。冷静に分析しての回答は、震度５以内で止まるはずである。ただし海外の地震はこの限りではない。