ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報2日目

2011-12-31 09:13:55 | インポート

更新中に震度3が起きたが、今日は震度4以内の注意報である。震源によっては震度4が起きる。現象と一致するM5前後震度4の可能性が高い。それ以上の規模の地震は、現段階ではない。上昇の幅や展開を分析しての結果であるが、大きな地震は現段階ではない。ただ、地震が起きやすい状態にはなっている。年明けでまた大きく変化すると思うが、注意はして欲しい。さて今年も残り時間も限られた状態になった。本当に辛い1年だった。個人的にも倒れ、震災を迎え、帰宅難民にもなった。その後余震、地震に敏感になった方は多いと思う。横断面の解説から上から見た地震の世界やまた違う見方の分析で、多くの予測が予測通りに起きたが、一重に熱い眼差しが、大きな進歩や成果になったと思ってます。本当に心からのご支援感謝しております。2012年は穏やかな年と言いたいのですが、自然災害の予言であるマヤの予言は、危機を語っている年になります。自然の動きを素直に見ていると今の日本の震源の状態は、従来なら起きない時期に震源が出ている不思議な状態にはなっています。今すぐに大きな地震はないと判断していますが、微妙な変化や現象もあり、注意深く観察しないとならない時期かも知れません。本当に辛い1年、何度も涙を流し、更新を組んだ年でした。本当に来年が穏やかな年になることを心から願っています。ご支援本当にありがとうございます。また、1日1日の戦いを決意して頑張りたいと思います。


1回上昇地震注意報

2011-12-30 07:40:03 | インポート

大きな地震はないが、微妙な変化をしめした。条件も微妙な一致が起きているが、まだ大きな地震に結びつかない。明らかに有感地震が、減った。29日から30日未明までの有感地震は5回しかない。震災後の中で、最も少ない有感地震の回数になった。年末に入り、また次の転換点に入る状態になったのかも知れない。今年も後2日。今日もこれから仕事に向かうが、組み合わせが最悪とも言える。学校に通う子供たちには、長い冬休みの様だ。今日も起きても震度3以下の状態で、現象は朝もきつく、M5前後の状態は示している。場合によってはM6前後震度5も起きる現象だが、微妙な状態である。月の変色も確認できる。この点では嫌な状況とも言える。過去の経験は、月の変色だけでM6前後の地震は起きた。しかし、今はまだない。正月3が日までが、注意報なりの状態になるが、正月の天候は年末の状態と大きく変化する。今日も寒い。地震は注意のレベルである。


地震注意報

2011-12-29 08:41:16 | インポート

予測の範囲の地震がシベリアのモンゴルに近い地域でM6.6が起きた。被害の報道がないが、大きな揺れだったと想定はできる。条件に関しては、まだ不完全だが、重なる部分があり、震度3以内の注意報の状態である。今年もわずかになったが、事務所は今日で終わり、正月休暇に入る。年明けは5日から始めるが、4日は実質始まる。山を越えた様な状態で、危機は去った感触を持っている。しかし、内陸の地震に関して起きやすい状態であり、震度3に関しては起きる状態である。現象は弱くなったとは言い難い。依然きつい状態が続く。冬型が緩むので、起きやすい状態になっている。年末まで気を緩むことなく観察したい。今日は起きても震度3以内である。


地震警報最終日

2011-12-28 08:34:45 | インポート

天候は回復していく。そのため地震に関する危険性は、高い状態になる。条件は崩れたが、過去の経験則は48時間以内を経過して、判断するのが妥当と経験は教えてくれる。震度4の地震からの変化に警戒をしている。前兆地震が起きるか否かにある。24時間経過して、震度4が起きなければ危機は一旦去った事になる。さて、南海トラフ4連動の予報が出たが、一気に巨大化した過去の最大値を予測に使用している。大雑把に見れば妥当であるが、危険という意味はその規模を記載していくのは間違いがない。連動の現象は今回も起きるのだろうか。東日本の震災は、2005年には連動の予測はある程度見越していた。この震源付近の連動は、少し違うがまだ分析は、完璧ではない。今後の変化やおき方によって深化していくと判断している。最短で10年。次に関する問題は、すでに始まっている。震度4に警戒。今日に関しての問題である。


48時間地震警報

2011-12-27 08:48:07 | インポート

寒波の影響で遅延を考慮すれば72時間以内の警報状態である。震度4の地震に当面警戒し、その地震による変化、変異を規準での大きな地震に変わると予測している。海外での地震の可能性は高い。南に関しての状態は、認識している方もいる。また、異常な内陸地震に関して、火山の噴火を含め警戒感を強めている。沖合の地震は、連動地震のままであり、巨大化した震源もある。起きるか否か。この48時間以内の中で、前兆が起きるか否かになる。予測の規模は、M7以下6以上の地震であり、最も被害地震になりやすい規模でもある。空の現象は弱いが、この規模の範囲の現象は起きている。年末の地震は、スマトラ震災を思い出す。40万人の尊い命を失った南太平洋スマトラ震災に関して、多くの犠牲者の方々のご冥福を祈りたい。同時に、大きな地震が起きないことを心から願い、祈るしかない。これ以上の悲しみを深くしたくない。願うしかない。