ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

警報から暫定状態に

2008-11-30 09:33:54 | インポート

多くのデータは、危険性を示すが現象が弱い。すべてはこの一言に尽きる。データは大きな地震を示すが、現象はどんなに過大評価してもM6前後さえ微妙な現象を示す。しかし、まだ大潮の期間中。いつ変化してもおかしくない状態が続く。西高東低の冬型に戻った。寒気も強く、北風が冷たい1日になる。明日はさらに冬型が強くなる。この状態では、大きな変化は弱い。結果としては遅延することになる。海外でも超深発地震はおきているが、やはり海外を含め最大でもM6前後の状態でもある。太平洋側、西日本は高気圧の影響で小春日和の感じさえする。本当に鍋の季節になった。暫定警報中とは言え、念のための暫定であり、集中化の現象がでない限りこの状態である。9:33


大きな変化の中での警報

2008-11-29 11:08:16 | インポート

データは、大きな危険を示すが、現象が依然弱い状態が続く。遅延するのだろうか?最近の傾向は、遅延である。データが出て、大きな規模の地震がおきるには、現状は遅延としか言いようがない。南の地震も活発化している。スマトラ島付近でM6.0がおきた。トンガ周辺でも群発的な地震もおきている。南太平洋上の大きな地震の可能性は高い。南北の連動は、タイムラグが少ない状態になっている。交互におきる状態に変化している。大きな火山の噴火もない。このため地震活動が活発化しているのだろう。この傾向は、日本も同様であり、大きな変化前の状態が出ている。明日以降再び冬型に戻る。日本海に低気圧も発生して、北上を続ける。低気圧の発達もある。気圧の問題で言えば台風並みの気圧である。最近気づいたが、1.3気圧の高気圧で何とかの看板を見たが、自然の力はこの比ではない。爆弾低気圧は、20気圧以上の変化を数時間で起こす。気圧で体調不良を起こす方が多いが、低気圧が近づき、降雨の状態になる頃、交通事故も増える。気圧と人間の関係について、研究が進むことを願うが、まだ手探りの状態に見える。現象は弱いが、注意はして欲しい。11:08


3回上昇中

2008-11-28 10:30:46 | インポート

データは、大きな地震がおきることを示している。海外、超深発でM6以上の地震がおきることを示す。海外ならM7を超える地震は再びおきる。まさにM7の連動の地震の状態になっている。国内的にはM7の現象は確認できていない。現象が弱くともおきる可能性は低い。M6前後の可能性なら存在することになる。週末に向けて、また大きな変動を受ける状態になっている。しかし、この天候では遅延する。5日間の遅れは現状では当然の状態かも知れない。南北のバランスの上の地震から見れば、南にまた戻る。東西のバランスは、まだおきていない。天候が悪化しても解除できない状態は本当にきつい。夕方には多くの地域で回復していく。そのときに現象は見えるだろ。また、爆弾低気圧の状態も遅延している。ゆっくりとしたリズムは、大地の流れでもある。時間予測というタイムテーブルを考えるのは、人間の時間感覚でもある。噴火が少ない面地震活動が活発になっているのは事実だ。注意はして欲しい。3年目をサイト設立から過ぎようとしている。立ち上げの時から、大きな進歩をしている。初期の情報量とは違う。何故、毎日更新するか?データは、日々変わるからである。短期的予測をするにはこの方法しかない。金融経済も市場が開いている限り、変化する。世界は、資金循環の世界にある。人間のもつタイムラグは、少ない環境になっている。そのことが世界をひとつにしている。地球はひとつしかない。10:30


暫定警報に変更

2008-11-27 10:59:53 | インポート

危険範囲のデータから離れたので、暫定に変更した。集中化の現象がでないと大きな地震にはならない状態である。関東はおきる状態を示している。この天候の中でも震度3はおきる状態である。ダブル低気圧の状態だが、今回は爆弾低気圧になる。通過後の状態は、リスクが高い。さて、逃げ出すような地震はおきるとは現段階でも想定ができない。この点では、おきても震度3もしくは4の範囲である。大潮の状態になると微妙に天候は悪化する。このような微妙な変化の中で、現在も神経質な展開になっている。今日も更新が遅延した。昨晩の最終時間が、遅くなり深夜2時になってしまった。軽い風邪を引いたようだが、何とかがんばらないと。12月5日にさいたま市の東部地域の公民館で公開講座を実施しますが、対象がシニア対象の限定講座のため今回は案内ができません。来年の出張予定が、すでに決まっている場所もあります。西日本中心です。ナーバスな状態で、神経が疲れると思いますが、逃げろの合言葉は、有効です。そのときは、この言葉だけ書いてワンデーは更新します。来ない日を願っています。10:59


地震警報

2008-11-26 10:25:51 | インポート

大潮の前の状態になり、多くのデータは警報の基準である震度5の範囲はおきる状態に変化した。しかし、それに伴う現象は弱く本来なら暫定のままに推移させたい状態でもある。微妙な変化が続く。神経質な展開なので、多くの方は不安を維持するの辛いかも知れないが、緊急メールでの対応を図っている。サハリンの大きな地震の後の変化だけに暫定をはずした。現象は弱い。この点では、超深発、海外の反応と判断はできるが、大潮の前日の状態でもあり、念の為の警報と判断して欲しい。場合によっては震度5はおきる状態であることに変わりはない。今日は、高気圧の支配で気温も緩むが、移動性の高気圧、低気圧が活発に日本付近を通過していく。そのため起きやすい状態が続く。多くは震度2の範囲だが、M4以上5以下が最近の状態であり、規模の拡大が想定することは誰もが思うことである。また、深夜より明け方付近が最も変化がおきる時間帯になっている。典型的な冬型の状態に入りつつある。10:24更新遅延して申し訳ない。深夜に作業が終わると朝がだめである。申し訳ない。