ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意の状態は継続

2011-11-30 08:37:24 | インポート

震度3以内は起きてもおかしくない状態が続く。天候の変化が起きて、寒気が南下していく。本格的な冬に入る。天候悪化前の地震に注意と同時に晴天の地域に地震が起きる状態が続く。震度3以内だが、震源によっては震度4の可能性も否定できない。大きな変化が徐々に起きている。地震予知連絡会が想定した震源の一部が活発化してきた。今は起きなくとも近い時間帯で弱い地震が起き出す可能性は高い。本当に起きるかは3日目前が、限度。それ以前の状態は起きる可能性として見るしかない。さて、今日で丸6年が経過した。明日から7年目に入る。サイトを始めたとき嫌な予感があったが、事実その予感通りに戦いになった。大きな地震は明確に起きる状態は分かるが、まだ微妙な面はたくさんある。半分このワンデーで全体像の一部を流しているが、しばらくこの体制と思う。朝の時間帯に更新は変更したが、今日も注意状態に変更はない。微妙な地震が体感で起きている。突き上げ型である。


地震注意報最終日

2011-11-29 08:33:28 | インポート

深夜、明け方になり震度3が起きた。現像は弱く、観測不能が多いが、震度3は起きる状態が続く。ただ、微妙に震源は変化した。従来の震源域に変化が起きたのではなく、他の震源に変化が起きた。震度3の注意レベルだが、地下水に変化が起きれば、また状況は変わる。天候は、j曇天が続くが、地震は過渡期に入る。次の展開に向けた動きになっていく。幸い大きな地震にはならない。いよいよ師走に入るが、今年もあとわずかである。しかし、その中で気温も20度になる地域が起きている。来月に入れば冬になると言うが、異常な気象なのかははっきりしない。昨日注文した2冊の本が事務所に届いた。明治神宮の森についての本で、連鎖の過程で自然林になるように計算された森になっている。自然に復元していく。今この点に地味な研究をしている方々が増えている。専門家でない人々が、専門家になっていく。市民参加型の事業になり、若い方も参加している。里山保全と同じような展開である。大地を変える。開発でなく自然に戻す作業。100年、150年の時間に流れになる。その意味では人間の命は限りがある。今夜も取引先の30代後半、若い役員の葬儀がある。1000CCバイクの事故であった。後継者だっただけに事業の展開も変わる。ご冥福を祈りたい。


地震注意報4日目

2011-11-28 08:36:48 | インポート

暫定警報から更に引き下げ、注意報になったが震度3以内は起きる状態が続く。現状の天候から見ると日本海沿岸の晴れた地域、北海道西部など気になる場所はある。また、太平洋の南海上、沿岸等にも注意感は持っている。しかし、大きな地震はない。収束の傾向でもないが、天候の悪化が大きな要因であるが、変化は起きるが弱い変化と思う。落ち着きを取り戻す状態といえるが、震源を見る限り次の地震に関し、準備している様な状態を見る。天候悪化で、降雨条件に変化すると火山の活動が活発化してく。この点は、九州の判断を迷わせる条件だが、天候の変化での火山性の問題は、難解と思うときがある。さて、月末にはいる。師走も始まる。年賀状の準備も始まるが、表現が変化している。絆という言葉。地域が、地域として活性化していく。変化は始まったとも言える。


暫定地震警報3日目

2011-11-27 08:45:56 | インポート

警報から暫定に引き下げた。起きても震度4以内と判断しても問題はない。現象は、M6前後の状態を示すが、震度は4以内に止まる。しかし、その震度4が起きる場所で変化が起きる可能性は高い。大潮の状態も明日までである。この大潮の期間中は、震度5から始まった。同様の展開で、明日の状態は、今日の変化で決まる。気温が上昇する可能性が高い。この気温上昇も変化する要因になる。微妙なバランスと神経質な展開だが、致し方ない。そこまで大地が、きつい状態になっている。昨日は、仕事の一環で、講話を聞いた。種の絶滅、多様化の需要性であるが、種の絶滅には納得する根拠もある。特に、和牛の状態が、一つの遺伝子に結びつく。馬とは違う単体になっていく。一つの種になれば絶滅は否定できない事になる。貴重な講話だった。ゲンゴロウが絶滅危惧種とは全く理解していないかった。地震と共通する事項もある。冷静に分析を続けたい。


地震警報2日目

2011-11-26 08:49:11 | インポート

天候の回復で、全国的に晴れた状態になる。気温も上昇する。この上昇がトリガーになる可能性は高い。今日は、震度4までの起きる範囲と判断してるが、震源によっては震度5は起きる状態であり、現象も震度5は起きる現象が起きている。冬に入り、新月大潮の状態で一気に危険性は高いが、M7以上の現象は確認していない。また、その範囲が起きるのはまだ時間が掛かる。近畿、中部と九州、四国、中国とのバランスが起きている。相互に連動する状態に変化している。遠方の地震は、警戒をという見方があるが、この点は確かにその通りである。沖縄と北海道など何故と思う時もある。しかし、状態は今はライン、地域集中型に変化した。集中型は、土木で言うもみの展開。この揉みで、岩盤は崩れていく。まだ大きな地震にならいのは、もみの状態だからである。