ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

1回上昇地震注意報

2013-02-28 08:54:00 | インポート

大きな変化が出たが、条件の一致がないため注意報のレベルである。3月5日からの下弦の月前の大きなリスクの高い時期に入っていく。この過程で、数度の上昇パターンになるだろう。また前回の3回上昇の結果はまだ出ていない。この点から判断しても1回解消、その後の上昇から条件一致での大きな地震のパターンに入る。条件も最も問題のある下弦の月状態になる。先月もこの時期に大きな地震は起きた。今回の状況もけして良い状態とは言いがたい。火山の噴火も起きるならこの時期になる。首都直下の地震など不安な問題が出ているが、今はその震源は出てない。千葉県北西部、埼玉県南部などの震源は確認できるが、大きな震源には変化していない。今日で2月も終わる。1ヶ月間が本当に早い。今日から春の天候に変化していく。地震も活発化していくが、条件の一致が冬ほど重なる時期は少ない。


地震注意状態

2013-02-27 09:28:12 | インポート

予測通りの展開であった。起きても震度3以内の状態が、今日も続く。しかし、今日は海溝型震源に警戒である。場合によっては震度3以上の地震になる。天候の悪化でも震度4前後の地震が起きるのは海溝型になる。そのため震源の確認をしたが、日本海側の震源も出ている。予測の展開で、どのように変化していくのか。この点に注意深く観察しないとならない。また、箱根山の火山活動の活発化が報道された。震災以降、多くの火山は活動が活発化しているが、噴火に至っていない。マグマだまりが膨張していることが確認された様だが、噴火は先なのかも知れない。多くの現象は、不安な要因を示すが、臨界点に達していない。破局点に至らないことが、幸いな状態である。


地震注意の状態

2013-02-26 08:54:19 | インポート

遅延していると言う見方は、分析通りで集中化から規模の拡大も予測通りであった。栃木県北部の地盤の構造から限定化された展開は、地盤の特性以外にない。今日も余震の警戒感は強いが、詳細分析では危険性は低い。少し拡大化した分析では、M6前後の震源が確認できる。この点で余震の警戒を見るが、その他条件は離れた状態になっており、これ以上の拡大化はないと判断している。問題はこの地震の影響である。詳細に見ていくが、まだ転移の問題に変化が出ていない。テレビで、震源の変化が流れているが、山形南部、秋田県南部、中部、北部など内陸に震源が数多くある。この中で、噴火が起きるか否かを最も警戒しているが、徐々に方向は変化している。やはり地震の可能性が高い。しばらくは気象庁通りの展開と思うが、変化に警戒である。条件的には注意レベルになっている。


暫定地震注意状態

2013-02-25 08:44:07 | インポート

寒気が強く起きにくいが、震度3は起きる状態が続く。震度4も可能性として否定できない。大きな地震にはならないが、M5前後の状態が続く。異常な天候の中で、変化が起きにくいが、それでも震度3が起きている。この状態が、続くが今後の変化には警戒している。大潮の前日になったが、満月、下弦とリスクの最も高い時期に入る。同時に、3.11も近い状態になっていく。海外の反応も出ていないが、大きなうねりが起きるには、寒気の緩む展開が必要かと思う。今日も震度3に注意である。


暫定地震警報の状態

2013-02-24 09:23:37 | インポート

震度4以内の状態と判断しているが、念のために暫定にしている。データの一部に暫定を示している。震源の状態を見れば、やはり活発化している。予測通りの震源が動くなら豪雪の地域の地震も可能性として起きる事になる。しかし、これだけ寒波が強いと起きにくい。気温が10度を超えている地域なら起きてもおかしくないが、関東を含め北日本は過去にない豪雪になっている。八甲田山の映画になった行軍の時代と同じ寒波と言われている。それ以上の寒波でもある。大地は動きに鈍いが、沖合の震源は活発化している。震源が刺激された状態になっている。26日の満月に向けた動きだが、今日は東京マラソンの日。風が強く、体感はきついと思うが、無理をしないことである。都内を走るマラソンは、やはりやってみたいが、メタボを解消しないと持たない。埼玉に有名な選手が出てきたが、やはり一風変わった風貌になってきた。のぼうの城ではないが、埼玉らしいのかも知れない。