ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

暫定地震警報

2008-12-31 09:41:38 | インポート

地下水のデータが、復活した。年末休暇中に復旧した。ありがとうございます。データは、リスクの高い状態を示している。そのため暫定状態での警報に変化した。起きても震度3以内は変更はないが、変化次第では大きな地震に変わる。月に関する変色の状態も昨日は確認した。昨日の夕方も朝も全方位焼けの状態を示し、きつく濃い目の状態が続く。冬の澄んだ空気の状態を考えると月の変色はやはり大地の異常さを示す。朝も南のやけがきつく、海外ならM7は起きてもおかしくない状態は続く。同時に南北のバランスで北の大地のバランスが変化している。大晦日を迎え無事に新年を迎えたい気持ちは同じである。今日も残務で、県北に向かうがお休みモードも条件の変化次第では飛ぶ。集中化がおきるか、震度4が起きれば事態は一気に変化する。時間的には深夜の展開だろう。明け方付近の気温差の激しい時間帯が第一の時間帯だが、年をまたぐか否かの時間に注意であるが、まだ大きな地震は起きないと言える。変化待ちに再びなった。今年も大きな地震は起きた。M7連続の時代と分析をしていたが、予測どおりの展開になっていた。幸い後半には大きな地震は回避されたが、四川大地震、宮城・岩手内陸と歴史に残る地震を経験した。経済の低迷化で、経済的な発展が温暖化を緩めるかまだ判断できないが、地震の後の混乱はどの時代でも共通している事項でもある。関東大震災では、震災手形という政府保証がその後のインフレを招き、昭和恐慌に変化していった。今回も同様の展開である。歴史は二度繰り返すではないが、何度も繰り返す。しかし、人間はそれでも未来を見て生きている。また1年の戦いが終わる。そして、明日からまた地震との戦いが始まる。良い年をお迎えください。そして、徐々にゆっくりと大地の流れのように頑張りましょう。きっと良い年であることを祈念したい。今年もありがとうございました。


地震注意の状態は続く

2008-12-30 09:57:21 | インポート

大きな地震の現象は確認できないが、震度3以内はおきる状態が続く。再び強い冬型の状態になるが、この状態になればまた安定が始まる。今年も今日を含め残り2日間となった。これから年末の残務で仕事に向かうが、残務はエンドレスである。この状態だと5日からいきなりトップスピードを出さないと終わらない。仕方のないことでもある。年末、年始の恒例のデータ遅延の状態で、他のデータからの分析で予測を組んでいるが、現象は強くとも弱い地震しか起きないが、大潮の最終日でもある。注意の状態だが、実質警報の状態とも言える。国内震源では、M6前後の状態しか確認できないが、海外の状態は別と判断している。南の震源に警戒感があるが、南太平洋の島々に知人が行っているようなら現象に警戒するように言って欲しい。余りにも静かである。さて、2日間大きな地震は起きて欲しくない。国内は、まだそのような現象を確認できていない。9:57


地震注意の状態

2008-12-29 09:57:57 | インポート

まだ大潮の期間中であるが、大きな地震はない。昨日は予測どおりの宗谷地方の震度3が起きたが、最もわかりやすいパターンのひとつである。現実は、このようにわかりやすいケースばかりではない。そのため大潮の状態では何がおきるか予測を超えるときがあり、警戒感は捨てきれないが、震度3までは依然おきる状態と判断している。おおむね各地方震源を5箇所に絞り、予測を組んでいるが、一発型は震源が消え、その後におきるパターンが多い。この問題を解決するのが地域に出る独特の状態である。年始年末の状態で、大きな地震は起きて欲しくないが、再び微妙なゆれ感が始まった。また、関東でもおきると思うが、震度3以内である。震度3は少し揺れたかなの感覚である。震度4は、怖いと思う方が多い。故に震度4をターゲットにしているが、この範囲は結果震度4の特定化された状態はおきるといえる。俗に結果4の世界である。さて、地下水データは、年末恒例のデータ遅延になっている。電源が落ちている可能性がある。もし当直で出勤しているようだったら点検して欲しい。本体ではなく回線かも知れないが、復旧して欲しいと願っている。休日出勤になると思うが、お願いしたい。9:57


暫定地震警報継続中

2008-12-28 09:56:50 | インポート

今日で3日目になる。またおきるならこの時期になる。昨日は、大津で地震計の誤作動で混乱したようだが、琵琶湖周辺の状態なら誤差動が起きても不思議ではない。しかし、現象はきつくともトリガーが弱い状態である。残り3日間今年も大きな地震が起きたが、無事に新年を迎えたい。現状の状態は、震度3までの状態であるが、これから台湾付近からの低気圧が北上してくる。この結果、西から地震は再びおきるだろう。東の地震は宗谷地方まで北上しているが、千島列島の地震の警戒感は残っている。ブロック型地震というか押しに対する引きの地震が起きていると見るべきだろう。現状は、大きな地震がおきる状態ではない。しかし、集中化して、あるいはライン上の展開の中で変化しておきる状態でもある。油断ができないが、かといってぴりぴりする緊張感はない。現象は、依然きつい。注意はして欲しいが、過度の状態ではない。ただ、大潮の状態であり、変化はおきやすい。連続性も弱いが、強い寒気の中でおきるほうも力がいる。インフルエンザもはやっているようだ。忙しい年の瀬。無事に起きないことを祈っている。9:56


暫定警報中

2008-12-27 10:43:16 | インポート

西高東低の気圧配置が、異常に強くなった。群馬県の山岳部にも大雪となり、雪雲は平野部にも流れてきた。そのため冷凍庫の状態に変化し、底冷えの状態になっている。この状態では大きな地震は起きないが、この寒気が緩むときに危険性は増す。衛星画像もはっきりと雪雲を捉えている。朝の状態では、南、南東に巨大な帯雲が出ていた。寒さが緩む時に危険性は高くなる。長い警報になるだろう。年を越す可能性は大きい。昨晩は御用納めで、年末の休暇になったが、残務が残りこれから仕事になる。この風ではバイクの移動は無理。今日も平穏な日だろう。しかし、気圧配置は緩んだら一気に事態は急変していく。雲や焼けの観測を強くお願いしたい。データは、おきると示している。10:43