大きな地震はない。現象も弱い状態であり、昨日の状態とは違う。昨日のは予測通りのM６前後の現象通りの地震が、石垣島近海で起きた。今日はそこまでの現象はまだ確認していない。起きても震度４以内の状態だが、依然揺れている。体感は、突き上げ型の直下型の体感が昨日から起きている。大きな地震ではなくとも起きるだろう。今日で１０月も終わる。いよいよ晩秋から冬に変化していくが、気温がまだ高い。夏日になる予報もまだ出ている。半袖が着れる状態とも言える。タイの洪水も大きな被害が出てきたが、世界に大きな影響を与える。又、アメリカでは寒波で大雪になっている。世界が、大きな変動を受けている時だけに仕方のない面でもある。微妙な安定に時に、動くとか本当に神経質な展開が続くが、大きな地震はない。注意は必要な時だが、起きても震度４以内で止まる。
沖合の震源を見れば震度５の可能性が出ている。現象も同様にＭ６前後震度５の現象に変化し、海外ならＭ７以上の可能性を示す。一発型の懸念が出ているが、この点から見ても沖合の震源が可能性は高い。概ね震度３以内と判断しているが、夕方の現象や状態如何では起きると判断している。朝の状態もおきてもおかしくない現象であった。晴れた地域は、同じような現象になっていた。注意して欲しいが、夕方の変化に注意して欲しい。天候は西から悪化している。行楽日和も今日は、大丈夫かも知れない。見沼の田んぼにコスモスが満開になっている。狸の親子が住む場所に近いが、駅からは遠い。荒川河川のコスモスアリーナの方が、見頃になっている。是非、空の広い埼玉で観光して欲しい。何もないが、空は綺麗である。
ペルーでM６．９が起きた。幸い被害がないようだが、環太平洋はTTPよりも地震の連動が起きている。今日は、海外で同様にM７前後が起きると見ているが、国内は震度３以内と判断して、注意報に引き下げた。タイの洪水も深刻な事態になった。取引先は、今日緊急帰国した。熱心な仏教とで、インドの旅を楽しみにしていたが、今回の洪水で、急遽帰国である。タイのある方は、今回の日本の震災に多額の寄付をした人もいる。多くの人々が、本当に苦しんでいる。災害、経済といくつも重なる負の連鎖である。自分の体も爆弾を抱えた状態になった。震災前に倒れた病気は、いつ再発するか分からない。そのため無理ができない。今日も起きても震度３以内だが、震源は爆弾を抱えた状態に変更はない。しかも嫌なラインがある。日本の背骨に起きないことを祈るが、徐々にその姿を現すだろう。澄んだ空気が気持ちが良いが、大潮の最終日。一発震度５の可能性は、本来なら否定も肯定もできない状態である。被害地震の可能性はないと思うが、紅葉の最高の季節。しっかりと今年の紅葉を記録して欲しい。これから出勤。頑張るしかない。
明け方付近の地震の可能性が出ていたので、深夜に本文は更新した。その後６時間後の経過を観察したくワンデーを未更新で待った。やはり瞬間条件一致であった。油断はできないが、当面震度４の地震待ちになったと言える。大潮も２９日までの状態であり、土日が最終日と重なる展開である。このまま暫定警報状態で、観察したい。震度５弱の可能性が、現段階では消えた。しかし、今後の変化はやはり起きる展開である。今日も震度３もしくは４は起きる。東西バランス型の展開だが、降雨前の地震に注意は西日本になる。山越の今年の山の紅葉は、例年にない真っ赤だったという地元の方の証言が、いつもこの時期になると蘇る。いつもと違う山の状態があれば、注意、警戒して欲しい。後で考えれば、変化があった。微妙な違いに疑問を持つと現象は、違う側面を示す。まだ大きな地震は起きないが、海外に可能性は高い状態になっていく。
大潮の状態に入り、連動地震も活発な状態になっている。この展開ならM４前後震度３以内の連動の展開が続く。今日も震度３は起きる状態である。雲のない秋空の状態で、木枯らし１号も吹いた。気温も一気に下がり、晩秋に変化していく。冬の足音が近づく。大きな地震はないが、現状はバランス型の連動展開である。連鎖の状態とも言える。この状態から本来なら大きな地震に向かうと表現されるのかも知れないが、今はない。ただ、変化は一気に変わる可能性は高い。真夏日から一気に冬になるような展開同様かも知れない。不安になることもまだない。しかし、毎日又揺れている状態は、いい加減嫌になる。内陸の震源が活発なので仕方ないが、起きれば震度５弱は覚悟している。しかし、まだ、起きないだろう。条件が一致していないだけである。秋の空。清々しいという表現が合う。５月の空同様に最も大好きな空になっている。