ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

注意報は一旦解除

2006-08-31 03:12:12 | 社会・経済

地震注意報は一旦解除した。危険を承知の上での解除である。地下水に変化はある。本来なら警報扱いである。しかし、今回は反対に注意報を解除。根拠は、今ではない。24時間経過後の48時間だからだ。また、関西地区のデータが遅延している。王滝からのデータが遅延している。そのため正確性を期するために本日起きても震度四以内と判断して個別震源域で対応の方法にした。危険な雲は関西に出ている。恐らく本日の夕方、朝の雲は焼けているかもしれない。震源車での実験も終わり、その影響によるものか注意深く分析をしなければならない。そのためには、上昇がいつもと違う弱い上昇であり、観察する意味で時間的経過を過ぎてから判断したい。もし、この事実が本当に前兆であれば24時間いないにM5前後の地震が起きるはずである。方向は西方とだけにしておこう。被害の出る地震ではない。また、本来の許容範囲内の地震である。宮城県北部から24時間以上の空白がある。遠方の地震となるか心配はあるが、概ねは震度4以内である。ただ、関東周辺に嫌な震源がまたドーナツ状震源となっている。公開予知で、震度1だったか記憶からも消えているが、上武断層上に震源が出ている。起きても前回同様に震度3以内である。東京湾周辺部が、本当に賑やかである。月末の活動が活発な時に、地震が起きるなら明け方か深夜しかない。その意味では、本日は起きる可能性が低い。多くの要因を加味している関係で、単純化できない部分はこの点にある。本日も午前3時を過ぎた。帰宅の時間でもある。3:12