ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

本日が危険日

2006-09-30 01:37:13 | インポート

実際には24時間前後遅れている。やっと昨日連続化が始まり先ほど根室で震度3の地震が起きた。M4.9は前兆を示す大きさである。このまま南西へ線を引くと、瀬戸内海中部の震源域、日向灘に到達する。線の幅が問題となるが、広めにとれば伊予灘付近の震源域も該当することになる。昨日、個人的見解を述べたが、やはり起きるのはこの付近しか考えられない。愛媛、大分、広島、宮崎等の場所で震度4から5の地震と判断している。早ければ本日明け方付近。遅くなれば、24時間の遅れを含めると10月2日午前6時までが範囲となる。これから多くの前兆がでる。月に関する変色もまだ弱い。また、赤やけ現象は、根室で起きた後も変化しないはずである。朝の雲が教えてくれる。なお、関東周辺、東北も連鎖での地震がある。特に、神奈川県に関しては厳重注意を呼びかけている。この付近が起きるには、条件が必要である。どちらにせよ本日は厳重な注意をして欲しい。1:37


地震警報は継続中

2006-09-29 04:34:55 | インポート

今回は連続ではなく一発型地震と判断している。警報を出しておきたのは紀伊水道だけである。その意味でも今回は明らかに一発型である。雲の観測は、一番危険な状態を示した雲は函館からの雲であった。昨日から明らかに雲が変わった。個人的な見解は、瀬戸内海にこだわりたいが、地下水に関する変化や雲の変化を見る限り、関東周辺が一番濃厚であり、宮城県沖、茨城県沖、福島県沖となる。関東では、三浦半島付近の震源では震度3程度の震源である。茨城県南西部の震源であれば、M6前後の可能性はある。M7や8の地震はない。そのだけの現象や兆候は出ていない。M6以内若しくは前後の地震である。震度は繰り返すが5である。結果震度6弱はあるかも知れない。「くるぞー君」もあるので電車が止まったら震度5のゆれがくるだけである。被害はないだろう。許容範囲ないの地震と見ている。昨年の3連発などのときと比較すればよく分かる。赤やけの現象も関東周辺ならこれから起きる。データは、関東、東日本とさしているが、個人的な見解は瀬戸内海にこだわっている。西に関する雲が、震度4では消えてはいない。伊予灘付近の地震は、前兆と判断すべき地震。大分県西部の前も日向灘、天草灘の地震があった。今回は、瀬戸内海中部が始発ポイントである。この点は、「個人的な見解」から出ていない。今の現象の説明には矛盾があるが、少し前の状態なら妥当性の根拠がある。いよいよ本番に入る。本日夕刻から厳重な警戒をして欲しい。なお、解除予定は日曜日の午前中までと決めているが、遅れるケースが多いので長期になるが、解除根拠が明確になれば解除する。注意して欲しい。4:35


地震警報を出した

2006-09-28 02:15:56 | インポート

今回は、一気に東海02は4本が上昇した。基本的には、伊予灘周辺を第一に震源と考えているが、雲の状態と最終地震である奄美大島近海を軸にすると関東周辺部での地震となる。今回はM6前後の地震と判断している。震度は5.最悪は震度6弱がある。起きる時期は29日から30日未明。ただし、遅れての状態なら1日に掛かる。本日中に大きな地震はない。この時間的な範囲内が最も警戒をする時間帯でもある。震源として存在は、茨城、神奈川に可能性が高い。関東以外にも東北と考えるの可能だが、雲の方位と一致点を考えると茨県沖を含め関東周辺部が可能性として高い。月の色に関して、やはり赤くなっていくだろう。本日の朝の雲や夕方の雲の状態で、さらに詳細に分析できると判断している。ただ、震源として最も可能性が高いのは伊予灘周辺域である。活発化していること。まだ、複数の震源が存在していることなど。完全に抜けたとは判断できない。同様の群発している震源は三陸沿岸部にもある。基点の置き方によって震源は変化する。この期間に青森県東方沖なりが群発かすれば伊予灘付近と断定は出来るが、反対に伊予灘を基点とすれば東北の震源に変化する。この点を含めて、震源は特定をしている。48時間以内に絞込みが可能と見ている。2:16


注意報状態は継続

2006-09-27 04:18:43 | インポート

昨日してきした通り震度4の地震が起きた。伊予灘だが、9月15日予知分に国東半島付近お震源を指摘している。まさにこの震源が昨日動いた。いまは、この付近では活発な活動を受け多くの震源を指摘している。現時点では、地下水に関するデータ更新はない。そのため温泉観測ネットを利用しているが、大きな変化はない。よって、注意報扱いをそのまま継続することことにした。震源は、やはり西日本、瀬戸内海、九州、奄美大島が関心がある。瀬戸内海では、中部地震の震源付近でもある。超深発地震が起きた震源付近でもある。夏から秋への変化が、一番大きいのが西日本でもある。長梅雨で、夏になったら秋に変わったのが関東以北でもある。その激しい変化がやはり激しいのだろうか?名古屋以北は雨。関東は大雨。本当に寒くなった。風邪の季節なので、注意をしたい。もう直ぐ10月である。「雲の万人」に変化してもう直ぐ1年。西の南北が昨日の雲である。晴天となったら雲の観測をお願いしたい。4:20


基本的には注意

2006-09-26 04:52:12 | インポート

地下水は1時的に2本上昇の前兆があった。本来なら注意報だが、今回も出さない。前回ほど多くの連続性が起きる可能性は低い。今回も連続性があるが、震度4以内で終わる。宮城県沖に1回有感が来ているが、連続したら警戒である。様子を見るしかない。本日に続いたら震度3から4の地震が起きる。更新が遅くなった。また、宮古島近海に厳重な警戒である。昨日地震の集中化があり、近日中に起きる可能性が高い。まだ、試験予報なので完璧ではない。本日も大きな地震はない。25日に大きな地震説も月末まで伸びたのかも知れないが、ミクロ分析をしていても宮城県沖は、注意が警戒に変化しそうな状態に変わりつつある。まだ、前兆はないが、変化が出ればM7クラスの可能性が出てきている。現段階は、まだその手前。適度に揺れても一気に崩壊する特色があり、目が反させない状態である。4:55