国内に関して注意報の状態に引き上げた。起きても震度４以下の状態である。海外の地震に関してはこの限りではない。現象も弱い状態になった。また、その他のデータもこの震度３以内の状態を示す。大きな地震はない。いや起きないだけの事である。１１日事の余震の流れも変化していく。警戒すべき震源も変化していく。この点では、震災からの大地はまだ回復してない。むしろ弱い日本の大地に変質している。千年前の地震の後の流れが、同じようにたどるかはまだ判断できる状態ではないが、過去の歴史から見て同じような傾向になる可能性は高い。地球規模の変動期。予測を超える事態は、十分に想定はできるが、判断はそこまで到達していない。保守的な学会の世界でもリスクの高い発言は、乾される。今回は、少しは大丈夫かと思うが、目に見えない壁は大ききなっていく。日本的な陰湿な世界は、性分に合わない。見方を変えれば、変化は違う様に見える。しかし、豪雪地帯の地震に関しては、警戒すべき事態かも知れない。連動は止まったと思うが、連動が当たり前になっている。沈没はないが、大地は弱い状態のままである。