ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報2日目

2024-03-28 08:41:07 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、78本中31本が上昇した。東海の井戸は、17本中4本、紀伊半島の井戸は、18本中8本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中12本、関西基準井戸は、12本中4本が上昇した。

2.天気図は、宮城県付近に高気圧の中心があり、気圧の谷は隠岐付近から広島、日向灘沿岸を通過している。高気圧は1026気圧、低気圧に986気圧があり、日本付近で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は570キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯は今日までになる。

4.雲の方位、焼けの状態は、標茶町、小樽、白老町、福島、郡山、新潟で観測された。M4前後の現象になった。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、気圧差、MクラスのフレアでM6クラスは今日もおきてもおかしくない。震源によってはM7クラスの可能性は否定しない。海外の地震は警戒の状態である。

②国内は、夕方には降雨条件に変化する。気圧の谷付近の地震には注意であるが、起きても震度4以内の状態である。気圧差の地震に注意である。

6.海外の地震

  • 2024年3月27日 01:28:17 (UTC) バヌアツ諸島 M6.4 深さ10.0㎞

2回上昇地震注意報

2024-03-27 09:09:37 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、77本中64本が上昇した。東海の井戸は、17本中17本、紀伊半島の井戸は、18本中12本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中23本、関西基準井戸は、11本中9本が上昇した。過去にない大きな上昇本数になった。

2.天気図は、稚内から積丹半島、能登半島から若狭湾、大阪湾、四国を通過し、屋久島付近に気圧の谷はある。全国的に快晴の状態である。高気圧は1032気圧、低気圧に990気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は770キロから640キロに下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、郡山、たつので観測された。M4前後の状態である。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、Mクラスのフレア、気圧差で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。震源によってのM7クラスの可能性は否定できない。集中化している震源は警戒である。

②国内はM5クラス震度4前後の地震だが、震度5は起きてもおかしくない。東日本震源域、気圧の谷付近の地震には注意である。今日は寒暖差が激しい時になる。明日は春の嵐になるが、気温も徐々に上昇していく。

 


1回上昇地震注意報

2024-03-26 08:54:30 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、77本中56本が上昇した。東海の井戸は、17本中12本、紀伊半島の井戸は、18本中12本、関東基準井戸は、5本中4本が上昇した。四国の井戸は、26本中21本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。

2.天気図は、豊後水道付近の低気圧で、多くの地域が曇天、降雨になった。関東も豪雨の可能性が出ている。高気圧は1024気圧、低気圧は990気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は650キロから830キロの間で推移、フレアの活動は活発な状態になっている。衝撃波の発生、急始型地磁気嵐の発生が起きている、23日発生のCMEの影響である。コロナホールの発生観測はない。地磁気の活動は、やや活発な状態になっている。28日まで大潮の時間帯である。

4.雲の方位、焼けの状態は、広尾町、札幌、帯広、今別町で赤焼けになった。M5クラスの現象と判断している。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、太陽の変化で海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。震源によってはM7クラスの可能性は否定しない。集中化している震源には警戒である。

②国内は降雨条件になった。起きても震度4以内の状態であり、今後の変化次第であるが、天候の回復時には注意である。気温の上昇も起きる。今は寒いが、天候の変化で春になっていく。

 


地震注意報4日目

2024-03-25 08:48:56 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、77本中37本が上昇した。東海の井戸は、17本中4本、紀伊半島の井戸は、18本中10本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中14本、関西基準井戸は、11本中6本が上昇した。

2.天気図は、南海上に前線を伴った低気圧があり、北海道を除き全国的に降雨、曇天の状態である。気温は徐々に上昇していく。高気圧は1024気圧、低気圧に982気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は350キロから550キロに上昇、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは、西45度付近にあると推定できる。24日発生のCMEの影響で地磁気の活動も非常に活発化している。

4.雲の方位、焼けの状態は、清水町、札幌、標茶町で観測された。M5クラスの現象に清水町の焼けは複合焼けになった。

5.結論

①太陽の変化が激しい状態になった。今日から大潮の時間帯に入る。再度のM7クラスの地震は起きてもおかしくない。地下水に変化が起きれば、海外の地震は警戒の状態になる。

②国内は降雨条件になっている。天候の回復時期からの変化になるが、震度4以内は今日もおきる状態である。今後の変化には注意、警戒は必要な状態である。


地震注意報4日目

2024-03-24 09:24:24 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、78本中36本が上昇した。東海の井戸は、17本中7本、紀伊半島の井戸は、18本中8本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中11本、関西基準井戸は、12本中7本が上昇した。

2.天気図は、西から前線が東に向かっている。天候は悪化していく。気圧の谷は、オホーツク海から積丹半島、津軽半島から三陸沖に向かっている。高気圧は1020気圧、低気圧に980気圧があり、アジア全図で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Ⅹクラスのフレアが発生し、太陽風は350キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは西35度付近、急始型地磁気嵐は終息したが、23日CMEが発生し、地磁気に影響の出る見込み。現状は静穏な状態である。

4.雲の方位、焼けの状態は、札幌で焼けた。その他は曇天、降雨の状態である。

5.結論

①太陽の変化が起きた。午前3時の時点では気圧も起きており、M7の可能性が起きたが5時にパウアニューギニアでM7.0(米地質研究所M6.9)が起きている。タイムラグのない起き方だが、上昇回数からはいつ起きてもおかしくない状態であり、パウアニューギニアは活発化していた。条件通りの展開だが、セットされてから起きるパターンの見方もある。

②国内はM5クラス震度4以内の状態が続く。太陽の変化が起きているので、注意から警戒感に変化していくが、最大値はM6クラスまでの状態である。

6.海外の地震

令和6年3月24日05時51分 気象庁発表(2024年第4号)
24日05時22分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。
震源地は、ニューギニア付近(南緯4.1度、東経143.0度)、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。詳しい震源の位置はパプアニューギニア、ニューギニアです。深さ40.5㎞