定期観測から
1.地下水に関するデータは、15本中7本が上昇した。紀伊半島の井戸は、5本中1本、関東基準井戸は、3本中0本、四国の井戸は、1本中0本、関西基準井戸は、6本中6本が上昇した。
2.天気図は、太平洋高気圧が南海上で停滞している。今日も大気の状態は不安定になっている。高気圧は1024気圧、台風13号が950気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は480キロから400キロ前後に下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西30度付近にあり、明日までは大潮の時間帯であり、地磁気の活動は静穏になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。
5.結論
①地下水変化5日目、コロナホール西30度付近、台風の発達、大潮の時間帯で、海外のM6クラスは起きてもおかしくない。地下水に変化が起きるかにあり、データ遅延も解消されると判断している。
②国内は震度4以内の状態が続く。異常気象が続く。大気の状態が不安定になっているので、豪雨に警戒が続く。