ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報5日目

2024-07-27 07:54:49 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中33本が上昇した。東海の井戸は、17本中5本、紀伊半島の井戸は、22本中9本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中10本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。

2.天気図は、梅雨前線は大陸にあり、先端は山形県沖にある。大気の状態は不安定な状態が続く。高気圧は1022気圧、低気圧は992気圧で40,42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風はCMEの影響で300キロから560キロ前後に上昇、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。25日発生のCMEの影響は起きる見込み。現状の地磁気の活動は、静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、広島、宜野湾の焼けが強く、その他は札幌、伊達、小樽、伊丹で観測された。M4からM5の現象になっている。

5.結論

①地下水変化5日目、Mクラスのフレア、CMEの影響、下弦の月の前日で、更に変化が起きればM6クラスの地震が起きる状態。現状ではM5クラス中心になる。

②国内も起きてもM5クラス震度4以内の状態であるが、今後の変化次第になっている。地震は活発化しているが、条件が弱いため巨大化しない状態と判断している。


地震注意報4日目

2024-07-26 08:26:15 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中28本が上昇した。東海の井戸は、17本中4本、紀伊半島の井戸は、22本中8本、関東基準井戸は、5本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中9本、関西基準井戸は、11本中5本が上昇した。

2.天気図は、梅雨前線が青森県を横断している。北日本の豪雨に警戒は続く。高気圧は1024気圧、台風3号が980気圧で、44気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は310キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。21日に発生のCMEの影響が出る見込み。25日にもCMEが発生した。地磁気の活動は、やや活発な状態になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、岩国、山陽小野田、岡山で焼けた。M4前後の状態で、高崎、伊勢崎、渋川、神戸は彩雲が観測された。

5.結論

①地下水変化4日目、44気圧差、Cクラスの発生、CMEのダブル発生で、CMEの影響が出ればM6クラスは起きる状態になる。現状は変化待ちの状態である。

②国内はM5クラス震度4以内の状態が続く。変化次第だが、今日も震度3以内は起きる状態である。地震は活発化している。変化には警戒が続く。


地震注意報3日目

2024-07-25 09:17:53 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中35本が上昇した。東海の井戸は、17本中6本、紀伊半島の井戸は、22本中10本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中10本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。

2.天気図は、梅雨前線が男鹿半島から岩手県沖に抜ける状態。大気の状態は不安定である。高気圧は1008気圧、台風3号が965気圧で43気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は260キロから衝撃波の発生で、320キロ前後に上昇した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。21日発生のCMEの影響が出る見込み。地磁気の活動も活発になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、観測されていない。

5.結論

①地下水変化3日目、気圧差、Mクラスのフレア、CMEの影響が出ればM6クラスの可能性は否定しない。今後の変化次第になっている。

②国内も海外同様になっている。起きても震度4以内の展開になるが、今後の変化次第である。


地震注意報2日目

2024-07-24 08:27:23 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中35本が上昇した。東海の井戸は、17本中6本、紀伊半島の井戸は、22本中9本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中12本、関西基準井戸は、12本中6本が上昇した。

2.天気図は、台風3号が台湾にむかっている。大陸に向かうが大陸の地震に警戒感がある。高気圧は1020気圧、低気圧は950気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は290キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。21日発生のCMEの影響が出る見込み。地磁気の活動も活発になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、標茶町、茅ヶ崎、玉名で焼けたがM4クラスの弱い現象であった。多くは曇天、降雨の状態である。

5.結論

①台風3号の進路方向に関しては、警戒感がある。現状の条件ではM6クラスまでの状態であるが、今後の変化には警戒である。今年の台風の発生が少ない。

②国内もM5クラス震度4以内の状態であるが、現状では震度3以内の地震が最大値になっている。海外同様に変化次第だが、今日は多くの地域は降雨条件である。


1回上昇地震注意報

2024-07-23 09:27:40 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中43本が上昇した。東海の井戸は、17本中6本、紀伊半島の井戸は、22本中11本、関東基準井戸は、6本中4本が上昇した。四国の井戸は、25本中15本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。

2.天気図は、台風3号が北上している。梅雨前線は朝鮮半島にあり、大気の状態は不安定である。高気圧は1008気圧、低気圧は965気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は300キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。21日CMEの発生があり、25日ごろに影響の出る見込み。現状の地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯は今日までになる。

4.雲の方位、焼けの状態は、新潟、茨木で焼けは観測された。M4前後の状態である。

5.結論

①地下水変化、Mクラスのフレア、台風の発達での条件であり、起きてもM6クラスまでの状態である。今後の変化次第になるが、海外の地震も活発だが巨大化しない状態である。

②国内は震度4以内は今日も起きる状態が続く。梅雨明けに伴い地震も活発化しているが、最大値はM6クラス震度6以内の状態だが、M6クラスは微妙な状態である。変化には警戒である。

6.海外の地震

  • 2024年7月22日 05:04:30 (UTC) バヌアツ諸島 M6.0 深さ10.0㎞