やはり３日目の特徴である大きな地震は、３日目に起きる。長野県中部で予測以上の揺れになったが、起きた。まだ大きな地震の可能性はあるが、起きるか否かは微妙である。昨日から群発地震になっており、警戒状態であった。４８時間の遅延した展開である。震源分析の状態も４８時間前の状態で起きているとも言える。長野県北部の大きな地震もあり不安になると思うが、まだ微妙といえる。予測ではＭ６前後の可能性は否定できない。間に合うか否かという流れの中で見ると減災の方法で、必死に防災に関しては行動して欲しい。現像の状態を４８時間ずらして見れば、リスクの高い状態が分かり、Ｍ６前後の可能性は否定できない。環水平アーク、太陽柱など多くの現象が起きていた。昨日の夕方も真っ赤な太陽が沈む展開である。この意味では地震警報に戻しても良いのかも知れないが、午後には再度変化する。依然震度５に関する警戒感は持っているが、本当に微妙な時である。猛暑で３８度を超えた地域も山を越えた地区。異常高温は続く。同時に付近の地震に警戒である。
地震警報から引き下げとなった。起きても震度４以内の状態である。昨日も実質暫定地震警報と判断していたが、九州で震度４が起きた。この影響を考慮したが、拡大はないと判断できる状態であった。大潮も近づいているが、この時期をずらした展開での地震の可能性は高い。引力との関係での地震予測を論文で出たが、公開されると微妙に変化していく。本当に性格の悪い状態がこの世界かも知れない。通常は自然の姿では素直で美しい姿を見せるが、性格は悪い。また、手の届かぬ世界に入るのがこの自然という世界かも知れない。永遠の鬼ごっこかも知れない。しかし、現状の中では、震度４から予測を超える規模が起きれば一気に変化していく状態である。現象には警戒して欲しい。ただ、体感の強い方には、またきつく出ている様に思う。気温も上昇する。熱中症に関しては、今日は警戒になっている。
本来なら震度４までの暫定警報でも良い状態であるが、微妙な変化が続き、このまま警報状態での２回となった。今週末の大潮に向けた展開になっている。連続の上昇を示すだろう。同時に現象もきつくなっていく。現状は震度４以内の状態だが、変化次第で震度５は起きる可能性は否定できない。梅雨前線の活発化で、南北の状態が不穏になっているが、フェーン現象には警戒である。気温３５度を超える展開になるか否かである。また４０度近い猛暑になるかにある。埼玉県の北部にも震源が出ているが、利根川ラインの活発化の影響でもある。東北の被災地に豪雨が襲っているが、本当に心配である。水の力の怖さは、津波だけではない。地盤沈下での問題も大きく出てくる。１日でも早く復興を願うが、政争で終始している限り、負の連鎖は止まらない。
パプアニューギニアでＭ６．４が起きた。その後の集中化が起きており、南太平洋の大きな地震の可能性は出ている。国内に関しては、日本海側のフェーン現象が起きる状態になっている。フェーン現象が起きればその付近にある震源は警戒になる。この点に関して、最も警戒している。降雨の状態でも地震は起きる。弱いが起きる状態が続く。日本国内での地震でないことを祈っているが、今日の現象に関しては十分警戒して欲しい。一部の地域に、月の変色、環水平アークの出現、太陽柱、赤焼け現象などＭ６以上の可能性を示す現象が起きているが、確認できていない。震源地は独特の状態になっており、起きるならその前兆を感じる現象が存在している。シンプルで明快な現象である。明るい話題と依然くらい状態とが混在するが、月末に入った。理屈抜きに頑張るしかない。
条件の重なりが起きて地震警報に引き上げとなった。Ｍ７以上が起きるかという観点では微妙だが、震源は正直に出ている。そのため現象次第では、避難になる。震災の復興が遅延しているが、最も最悪のシナリオにならないことを祈っている。この様な時期に、世界自然遺産、世界文化遺産の指定が中尊寺、小笠原諸島に決まった。明るいニュースである。中尊寺は、何故高台に中にあるのか。今回の状態で、十分理解できた。過去の歴史に学ぶことの重要性はこの点にもあった。過去の歴史には、この様な国難の時は、国家としての鎮魂の行事を行う必要性が出てきた。まだ一部の声とは思うが、災害の日として必要だと思う。重ならないで欲しいと願っているが、本当に微妙な状態である。震度５に注意して欲しい。起きる可能性は極めて高い。北西、北東の焼けが出ている限り、震源は同じ場所に同じ様に余震が同じ規模で起きる可能性が出ている。防災用品、避難用具の点検を必ず行って欲しい。使用したもので不足している物。再度チェックして欲しい。手動式の携帯ラジオなど便利な道具も改善されて出てきている。震災後リックで移動する方が増えた。７２時間十分に注意して欲しい。起きて欲しくない。日本のためには、ここで起きて欲しくない。祈るしかない。