ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報5日目

2024-01-31 08:53:11 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中32本が上昇した。東海の井戸は、17本中6本、紀伊半島の井戸は、21本中6本が上昇した。関東基準井戸は、5本中3本、四国の井戸は、26本中11本、関西基準井戸は、12本中6本が上昇した。

2.天気図は、西高東低の冬型だが、暖気が北上し、気温が上昇する。西からの前線の影響で天候が変化していく。高気圧は1050気圧、低気圧に1010気圧があり、アジア全図で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は380キロから520キロの間で推移、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホールは西45度付近を通過中、29日発生のCMEの影響が出る見込み。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、小樽、室蘭、仙台、新潟、宇部、鞍手町で観測された。M4前後の状態で、静穏の現象になった。

5.結論

①地下水に変化が起きるかにある。今日の条件は気圧差、コロナホール西45度でM6クラスは起きてもおかしくないが、地下水の変化待ちになった。CMEの影響も注意である。

②国内は、基本はM5クラス震度4前後の状態だが、概ね震度3以下で止まるはずである。今後の変化次第になっている。


地震注意報4日目

2024-01-30 08:27:59 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中34本が上昇した。東海の井戸は、17本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中7本が上昇した。関東基準井戸は、5本中2本、四国の井戸は、26本中14本、関西基準井戸は、12本中7本が上昇した。

2.天気図は、西高東低の冬型だが、緩んだ状態になっている。春の暖気が北上して、気温の上昇が起きる。気圧差に注意である。高気圧は1048気圧、低気圧は994気圧があり、アジア全図で44気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロから470キロの間で推移、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホールは西40度付近にあり、29日にCMEが発生した。今後、地磁気の活動に影響が出る見込み。現状は、静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、福島、水戸、中津で赤焼けになった。M5クラスの現象と判断している。その他は、札幌、函館、深川、白石、筑西、四日市、たつの、下関、高知、大分、長崎、福岡、春日で観測された。

5.結論

①コロナホール西40度、Mクラスのフレアで地下水に変化が起きればM6クラスは起きる状態になっている。今後の変化には警戒が続く。震源によってのM7クラスは否定しない。

②国内はM5クラス震度4前後の状態が続く。気圧谷はない。等圧線付近での気圧差に注意であるが、海外同様に変化次第である。

その他

左膝の手術は大成功で、今は普通に歩行はできています。まだ階段の上り、下りが弱いが今後のリハビリ次第です。ご心配をお掛けしました。ご安心ください。


地震注意報3日目

2024-01-29 08:13:01 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中39本が上昇した。東海の井戸は、17本中6本、紀伊半島の井戸は、21本中9本が上昇した。関東基準井戸は、5本中2本、四国の井戸は、26本中13本、関西基準井戸は、12本中9本が上昇した。

2.天気図は、弱い西高東低の冬型。等圧線が能登半島から滋賀、和歌山、四国南沿岸を通過し、屋久島に向かっている。高気圧は1032気圧、低気圧に992気圧があり、アジア全図で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホールは西30度付近にあり、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。今日までが大潮の時間帯になる。

4.雲の方位、焼けの状態は、白老、苫小牧、芽室、伊達、士幌、弘前、秋田、仙台、さいたま、横浜、焼津、新潟、三豊、広島、志布志、八女、長崎で赤焼けになった。M4前後の現象になっている。

5.結論

①地下水変化3日目リスク、大潮の時間帯、気圧差、コロナホール西30度付近で海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。震源によってはM7クラスの可能性は否定しない。

②国内はM5クラス震度4前後の状態が続く。さらに変化がおきないと巨大化はしない。今後の変化には警戒が続く。

6.海外の地震

  • 2024年01月28日 09:38:56 (UTC) ブラジル M6.5 深さ609.5㎞

地震注意報2日目

2024-01-28 09:17:34 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中38本が上昇した。東海の井戸は、17本中5本、紀伊半島の井戸は、21本中9本が上昇した。関東基準井戸は、5本中3本、四国の井戸は、26本中13本、関西基準井戸は、12本中8本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷が山形県沖から福島、茨城の沿岸を通過し、東京湾北部から三浦半島に抜ける1本がある。気圧の谷付近は地震が活発になる。更新前の東京湾地震に影響が出たと推理している。高気圧は1052気圧、低気圧に1010気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロから490キロの間で推移、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホールは西15度付近にあり、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯は明日までになる。

4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、青森、弘前、長野、淡路、高砂、たつの、大津、神戸、高槻、倉敷、防府、浦添で観測された。青森、淡路はM5クラスの現象になっている。

5.結論

①地下水変化2日目、気圧差、コロナホール西15度で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。太陽に変化が起きればM7クラスの状態であり、地震に注意である。

②国内はM5クラス震度4前後の状態が続く。記載した通り気圧の谷付近に関しては注意であるが、予測の規模を超えることはない。

6.海外の地震

  • 2024年01月27日 05:52:49 (UTC) グアテマラ M6.1 深さ108.0㎞

2回上昇地震注意報

2024-01-27 08:59:11 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中43本が上昇した。東海の井戸は、17本中8本、紀伊半島の井戸は、21本中9本が上昇した。関東基準井戸は、4本中2本、四国の井戸は、26本中16本、関西基準井戸は、12本中8本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷が佐渡付近から遠州灘に抜ける1本があり、冬型の状態。高気圧は1052気圧、低気圧は976気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は400キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホールは西5度付近にあり、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、帯広、札幌、苫小牧、根室、室蘭、塩竈、いわき、本巣、春日井、高槻、大津、広島、観音寺、丸亀、熊本、北九州、八女で観測された。M4前後の状態と判断している。

5.結論

①地下水変化、コロナホール西5度、大潮の時間帯で海外のM6クラスは変化次第になっている。今後の太陽の変化には注意である。

②国内はM5クラス震度5以内の展開であるが、今日も気圧の谷付近の震源は注意が必要である。現象は弱いが赤焼けになっている。