ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

6回暫定地震警報4日目

2012-02-29 08:10:40 | インポート

明日で最終日になる。予測通りならこのまま上昇がなく終わる。午前2時に緊急地震速報が流れた。可能性は否定できないので起きたが、10分間待って弱いが起きたのを確認して寝た。この様な展開はしばらく続くだろう。可能性を否定できないほど緊迫はないが、存在する震源がある。最大余震に警戒して、時間が徐々に迫ってきている様にも感じている。耐震の大掛かりの工事は順番待ちだろう。簡単にできることは必ず励行して欲しい。一番は自宅周辺の震度を理解することである。わずかな違いで震度は大きく相違する。都内の地形から見てもその差は激しいと思う。結構埼玉の東部は平坦な構造。西部に行くと変化する。避難場所を確認したり連絡方法の確認や3日分の食料、飲料の確保である。再度防災の点検は行って欲しい。震災後の状態は、震災前とは違う。地盤も変化した。準備の時間帯である。


6回地震暫定地震警報3日目

2012-02-28 08:57:16 | インポート

3日目の危険性の高い状態で、震度3もしく4は起きる状態である。場合によっては震度5弱の可能性もあり、暫定地震警報に引き上げた。大きな地震はまだ起きないが、沖縄近海地震も台湾南部の地震との連動と見るべき展開なのだろう。環太平洋の地震はある面では連動していく。ゆっくりした流れの中で、連動していく。大陸移動説が事実として認められ、時間の流れが長い展開の中で見ることができる。収縮運動を繰り返し起きているとも言える。今の流れを見る限り、M5前後から6前後の状態に上昇するかの展開かと思う。単発型のシベリアのM6.7が起きたが、この規模からM7に入るのは、まだ少し時間が掛かる。現象もきつくなってきた。変化は徐々に起きている。まだ、安心感はある。


地震注意報2日目

2012-02-27 09:02:00 | インポート

暫定警報から注意報に引き下げた。大きな地震はない。台湾の地震、シベリアの地震と海外で大きな地震になった。昨年2月と同じ様な状態になっている。このまま地下水は変化なく下がるのかまだ分からない。可能性はこのまま下がる展開は想定しやすい。反対に連続の上昇も否定できない状態である。昨年と同じような傾向になっている。同じパターンで来るのかまだ分からないが、可能性は高い。十分現象に、変化に注意して欲しい。さて、今月も後2日になった。オリンピックの年は、選挙の年にもなる。多くの国で、変化が起きる。住みやすい国、幸福の国と思うとブータンを思い出す。今週も休めなかったが、来週は休みたいと願うが、どうだろう?1年で最も多忙な時期。何とも言えない。状態が続く。頑張るしかない。


6回上昇暫定地震警報

2012-02-26 09:13:17 | インポート

今日までは実質警報の状態と判断して欲しいが、6回となった今、微妙な状態である。回数は多いほど遅延していく。5回までが大きな地震の可能性を示すが、この回数を超えると微妙になる。回避と見ているが、トリガー待ちでつないでいるという見方と遅延と見る見方に別れる。どちらにせよ大きな地震に向かうことに変わりはない。1年前の状態になっている。ワンデーも大雑把だが、この流れを見ている。本文とは相違する事項だが、どのように判断するかは微妙な状態であることには変わりがない。現象が弱くても起きるのが、5回上昇の特性だが、あっけなく崩れた。昨年2月も同様であった。昨年同様に3月は7日から満月大潮に入る。11日は中潮になるが、10日までが大潮である。6回の最終日までに起きるかは微妙だが、昨年同様になるか。微妙な状態が続く。ここは一旦回避された。この判断が最も説明がつく状態である。


地震警報2日目

2012-02-25 09:05:19 | インポート

降雨の状態になった。能登半島沖で超深発地震M5.1は起きたが、まだ弱い。今日の動きで決まる部分が多い。何事もないことを願っているが、まだ前兆は出ていない。これからの展開と判断している。初期の震度5もしくは4の範囲。特にM6前後の地震に警戒をしている。天候に左右されない沖合の震源が活発化している。予測通りの展開であるが、まだ弱い。現象も弱いから仕方ないが、月に関しての現象は微妙な状態であった。現象は弱いが、月だけが教えてくれた事は何度もある。今回も同様の事であるなら月は、その事態を教えている。行動は十分に注意して欲しい。何度も繰り返すが、防災、減災に準備して欲しい。