蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

定休日

2011年02月09日 21時41分00秒 | Weblog
のち
最低気温 2℃
早朝は霙から雨に、昼ごろにはやみ、15時頃には晴れていた。

蘭の事は忘れて妻のおじさん(正確に言うと従姉のご主人)の絵の個展を見に行くことに。




2009年の作品、「ふかみ」と「みずわ」


2004年の作品とか。


昨年の秋の作品とか、
妻の気にいった作品だが我が家には大きすぎて飾る場所は無い。


これは以前から妻が気にっているもの、これも大きくて我が家には飾れない。


「秋めく箱根」2001年の作品、何か落ち着くのだが。


私が気にいった一枚、紫系の野草を集めて描いたもの、このくらいの大きさなら我が家にも飾れるかも




なぜかヒョウタンが?
昭和45年、御殿場線上大井駅に夏の日除けとして「 ひょうたん 棚」が設けられました。
そののどかな景色が昭和56年に時刻表の表紙を飾り、全国に「 ひょうたん 駅 」として紹介されました。
その後「瓢箪」は町のシンボルとなり、瓢箪を使った町作り事業に発展。
住民や行政にまで“瓢箪”と言う文字が定着し、現在では本格的な商品開発の取り組みなどをしているとか。
おじさんがたまたま、知り合いにヒョウタンに絵を描いてもれえないかと話があり、始めたとか。
その後、切り抜き、セロハン?などを張り中にライトを入れてある。
大井町でやると言うので急遽、以前の作品を集めて展示したとか。


帰りには曽我の梅林に。
早咲きのもので7~8分咲き。朝のうちの雨で売店などの催し物は中止。
お客さんも少なくのんびりと観梅、良い香りに包まれて心地よい一時。


高台の中腹、手入れがしていないのか枝が伸び放題の紅梅、これはこれで遠目には良い感じ。

朝までの雨で空気はしっとり、絵の事はよく判らないが何となく納得、目の保養。
梅林では梅の花の香りに満足。充実した時間を過ごせた。

コメント
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