蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

2011年02月14日 22時39分29秒 | Weblog
昼ごろのち帰るころには、今は
朝は曇っていて以外に気温は高目、昼に日が差し温室内は暖かくなる。
15時頃から曇り寒くなってきて帰るころには大粒の雨、夜には気がつけば雪に、我が家のビニールハウスの屋根にも積もり始めている。


かなりの大粒の雪、地面は温かいのかつもりはしないが車の上や屋根の上には積もりだしている。

今日はドーム用の株を一部、PPに入れる、今回は今までに比べるとチョット少ない。
売店のテーブルなど設営用の資材をハイエースに積み、後は一部を小型のものを箱詰め。
後は明日一日で片付けるのだが、朝から天気が良いとの予報、できれば午前中は潅水をしたいところ。
ドームが始まると10日ぐらい潅水をやる機会が無いかも、金曜日の午前中が開いているのだがあいにく雨の予報。

Paph. Shiramangacy パフィオペディラム属 シラマンガシー
(Shirawoi‘Pirika’ x Amanda's Lagacy) 清水氏交配 国際園芸(株)2008年登録
Shirawoi は Winston Churchill が2回入っていて、Amanda's Lagacy は Amanda の孫
有名な点花と赤花の子ども、名前負けしないような花が咲くか。

‘312’
花径 12.5 x 9cm、花茎の長さ 9cm、


‘128’
花径 11 x 10.5cm、花茎の長さ 12cm、葉巾広い
リップがしまりが良く、色が良く乗っている。


‘61’
花径 10 x 8cm、花茎の長さ 11cm、葉にしわがよる。
ドーサルが抱えすぎ、作りこんで開きが良くなれば面白いかも。

3個体とも初花、それぞれ特徴があり、株をしっかり作りこんで見ると面白いかも。


ミツバチがリップの奥に頭を突っ込んで身動きがとれなくなっていた。
虫媒花なので本来はすなりと抜けて花粉をつけて行くはずなのにパフィオに捕まってしまった。
人間が育種しているために本来のリップの形とは違う方に進化してしまっているのか。
コメント
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