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蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「二八」

2012年05月14日 22時57分10秒 | Weblog
快晴のち
最低気温 10.5℃
この所思った以上の朝の冷え込み、やっと治まってきたみたい。
朝は良く晴れているが薄雲が広がって来る。

午前中はポンプのすげ替え。
だいぶサイズが違うので配水管の継ぎ手を購入。
図体の割に狭い場所での作業、午前中いっぱいかかってしまった。

午後からはオーキッドワン用の売店場所の片付け。

いけちゃん御免。
展示品、特別謳っていないけれども一般展示も受け付けるそうです。
すでに搬入してきている人もいます。
よければ展示、自信があるのであれば審査受けて見てください。



時雨
娘が毛をカットした後、服を着せていなかったが朝冷え込み、寒がっているそぶり。
妻が服を見せると自分から頭を突っ込んできたとか。
寒がりな犬種

Bif. harrisoniae ビフネナリア属 ハリソニアエ
ブラジル原産
在来種はリップは赤くセパル、ペタルは白だったが、ある時、輸入物でセミアルバと称するものが入荷
?と思っていたらその後山木で入荷したものが咲きペタル、セパルに色が入っているものが咲く。
文献を調べて見ると確かに色が入るものがある、と言う事は色が入るものが標準種?

ハリソニアエは丈夫で栽培しやすいが少し気を抜き、十分な光線量と冬場の乾燥を忘れると花付きが悪くなる。

以下、花の画像をクリックで拡大画像

alba‘Tanzawa’
花径 7.5 x 5cm、 花茎の長さ 12cm、一花茎に3輪着花、 バルブの高さ 8cm、葉の長さ 26cm
12cm素焼き鉢水苔植え


‘Cosmo-Blue’
花径 9 x 5cm、 花茎の長さ 14cm、2輪着花、バルブの高さ 9cm、 葉の長さ 29cm
12cmプラ鉢ニュージランドバーク植え
山木から咲いた個体、今年は少し色の乗りが悪い、バイオレットがかった色彩になる。
在来種に比べるとバルブが細く、やや節間が長いかな。全体に細め。


清酒 二 八 にはち

 特別純米

 アルコール分 14度以上15度未満

 原材料名 米(国産)・ 米麹(国産米)

 精米歩合 82%

 純米大吟醸 二割
 純米 八割
 ゆえに贅沢

 創業文化五年

 醸造元

 さいたま市西区大字指扇1798番地

 株式会社 小山本家酒造

 少し渋み?残る辛口

 値段にひかれて買ってみました。

 マインマートにて


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灌水

2012年05月12日 23時12分13秒 | Weblog
一時のち
最低気温 11℃ 最高気温 23℃
天気予報では晴れの予報だが思った以上に晴れなかった。

昨日はボブピータース10:30:20を4000倍で葉面散布

今日は晴れる予定で灌水
午前中でできる範囲、2-3号室と4号室の一部
明日は母の日と言うことで数人の人がプレセント用の花を求めに来たが?
植え替えの時期とあって植木鉢を求める人も多い。

昼過ぎには農大院生とINTさんが御来社
しばし、インターメデイア談義、奥の深い話しができ楽しい時間を過ごさしてもらった。

会長は中国にパフィオのヒリスッテイシィマムの花を見に出かけた。
中国でもベトナムに近い中国とか、最近蘭の保護地域になった所とか。
今回も出かける時には今年で最後かと、さて、来年は?

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Lpt. bicolor‘332’ レプトテス属 ビカラー‘332’
ブラジル原産
花径 2.5 x 3.5cm、 花茎の長さ 2.5cm、 一花茎に4輪着花、バルブの高さ 2.5cm、葉の長さ 6.5cm
6cm素焼き鉢、水苔植え
リップが淡いピンクでお気に入りの一個体


Epi. escobarianum エピデンドラム属 エスコバリアヌム
コロンビア原産
花径 6 x5.5cm、 花茎の長さ 5.5cm 一花茎に2輪開花
茎は下垂して長さ 13cm、葉は薄らと斑が入り長さ 2cm
7.5cmプラ鉢 水苔植え
少しクールタイプ以前はかろうじて夏を越していたが最近は無理みたいで山上げしている。
水は好きなようでプラ鉢で乾かにように灌水。
芽吹きが良く、茎はもう少し伸びそう。
以前、国際に入っていた株の方がリップの色は濃かった。

明日は生け花の研究会で休み。
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葉面散布

2012年05月08日 23時10分49秒 | Weblog

最低気温 10.5℃ 最高気温 27.5℃
朝方は意外に冷え込む。

午前中は用事があり海岸線をドライブ。
陽気も良く空いていて気持ちよく走れた。

午後からボブピータース18:18:18の4000倍にEM菌2000倍で葉面散布
200リットルを約1時間半ぐらいかけて全体に散布。

常連さんが二人、時間をずらして御来社。

後はひたすらカトレア、メリクロン苗の鉢上げ。

画像をクリックで花の拡大画像

C. luetzelbuurgii
ブラジル原産
花径 3.8 x 4cm、 花茎長く 53cm、11輪着花、 バルブの高さ 6cm、 葉の長さ 12cm
元はレリア属バイエンシスが変わりカトレア属に
バルブは密集して付き、花茎が極端に長いので株と花を別々に撮る。 


C. intermedia
(venosa‘Do Heitor’ x alba-aquinii)
花径 9 x 8cm、 花茎の長さ 4cm、 2輪開花、 バルブの高さ 15cm、 葉の長さ 7cm
9cm素焼き鉢、水苔植え、初花
昨年から今年になって急にバルブが伸びあがった。フラメアに少し筋が入るきれいな花だがペタルがもう少し大きいと良い。
新芽がいつまでも赤味を帯びていたのでキープしていた株。
今年のカトレア、インターメディアのめぼしい花はこれで終わり。


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灌水

2012年05月08日 04時17分51秒 | Weblog
7日


最低気温 11℃ 最高気温 28℃

昼ごろは一時雲が厚くなるが一日、大体晴れ。

久々の灌水、
素焼き鉢で水苔は良く乾いている物がある。
よく滲みるようにタップリ目にやる、とくに小さなものは時間を置いて2回ぐらかける。
バーク植えは昨年に植え替えたものは多少湿り気が残っている。
今年植え替えたカトレアなどはすでに根が良く動いてきている。
水苔に比べると根の動きが早いような?

午後からはカトレアメリクロン苗の単純に2号から3号に鉢増し。


沖縄セッコクを販売するために許可を得る。

C. Cosmo-Miniheaven カトレア属 コスモ ミニヘブン
( C. Cosmo-Blueheaven‘100’x C. intermedia, coerulea-aquinii-orlata‘2008’)
2004年4月交配、2009年5月国際園芸(株)登録
セルレアのスプラッシュを狙った交配
うまくすればペタルがベタのセルレアで形の良いものが出ればと思ったのだが。
生育がうまくいかなかったのか毎年初花がちらほらと、いまだに咲いていない株が大半。
逆に期待できるのか?

以下、画像をクリックで花の拡大画像

花径 11 x 9cm、 花茎の長さ 5cm、 バルブの高さ 8cm、 葉の長さ 8.5cm
9cmビニールポット、バーク植え、2回目の花になる
株姿は母方に似る。


花径 7.5 x 8cm、 花茎の長さ 6cm、 バルブの長さ 10cm、 葉は2枚葉で長さ 12.5cm
10.5cmプラ鉢バーク植え
株姿は intermedia に似てバルブは細く2枚葉
形、ブルーの入り方は良いのだがペタル、リップの縁が思いきっりが悪い。
次回の開花に期待したいところ。

昨晩は途中で眠くなってしまったので朝に投稿
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清酒「備前雄町」

2012年05月06日 22時50分12秒 | Weblog
のち
最低気温 13.5℃ 最高気温 28℃
朝のうちは良く晴れていたが昼前に一時パラパラと
午後から突風と雷と大粒の雨が帰るころにはまた晴れる。
所により竜巻の被害があったとか。

午前中は自分のハウスのビニール剥がし。
午後からはお客さんの相手。

昨日は生け花の練習日で休み。
孫が泊りで来る。

顔立ちがしっかりしてきた。


我が家の娘


体重では我が家の娘が負けたようだが丈ではまだ勝手いる。

我が家で咲いている趣味の芋

姫浦島草


ムサシアブミ


昨日の屋上から

清酒 備前雄町 びぜんおまち

 大吟醸

 小仕込吟醸蔵

 アルコール分 15度

 原材料名 米(国産)・ 米麹(国産米)・ 醸造アルコール

 精米歩合 50%

 岡山県産米雄町100%使用

 酒米の元祖 雄町米
 「雄町」は江戸時代末期の安政六年(1858年)に発見され
 以来備前で育てられた酒米です
 日本の酒米の約7割に系統を引き継がれる
 元祖酒米と言われています。
 高い品質を誇る備前雄町を100%使用しました。
 特徴ある味わいをお楽しみ下さい。
 ラベルより

 醸造元
 神戸市東灘区魚崎南町4丁目4番6号
 株式会社 浜副鶴銘醸

 辛口
 マインマートにて
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大雨

2012年05月03日 22時31分53秒 | Weblog
のち
最低気温 16.5℃ 最高気温 23.5℃
きのうから大雨、5月の一ヶ月分が降ったとか
昼ごろからは小降りになり一時止むが午後また少し降り夕方にはやむ
ニュースで相模川を挟んで反対側の相模線、倉見駅の構内で線路が冠水したため一部運休とか。

午前中はフラスコ洗い


午後からカタセタムの植え替え
新芽が前年のバルブの高さぐらいになると新しい根が伸びているのでできればその前に植え替えると根を傷め無くて済む。
この株はすでに新しい根が伸びているので少し遅れた。
水が少ないようでバルブが萎れ気味。


吹雪、今日は寒いのか布団を敷いたトレーの中で丸まって昼寝


虎羅は椅子の上に香箱座り
会長が最近、「猫が香箱を作っている」と、最初は判らなかったが猫の座り方の様
完璧な香箱座り
詳しくは「猫 香箱」で検索すると出てきます。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Onc. isthmi オンシディウム属 イストミ
コスタリカ、パナマの海抜0~200mに自生
花径 2.2 x 2.7cm、花茎の長さ 92cm、短い枝を19本出る、約137輪着花
バルブ扁平で高さ 14cm、葉は3枚出て長さ 35cm、葉鞘がある。
18cmプラ鉢バーク植え
沢山咲いているがリップの開きが悪いような
オンシディウム属も改編された細かく別れたがいまだによく判らない。


Pths. adeleae プレウロタリス属 アデレー
エクアドル、ボリビアの海抜1450~2250mに自生
花径 1.5 x 1.8cm、 茎の長さ 40cm、 葉の長さ 15cm
9cmプラ鉢、水苔植え、プレウロタリスにしては大柄
夏は山上げして栽培
花はうなだれて下を向いて咲く、撮影しにく。
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5月

2012年05月01日 22時57分16秒 | Weblog
朝晩
最低気温 18℃ 最高気温 23℃
少し蒸し暑いような、植え替え程度ならちょうど良い気温


朝のうちにシンビを置き肥をやりながら屋外に、仏さん用の切り花に良いので温室の端の方に居候。
屋外でもう少しゆったり置きたいところだが場所が限られているの我慢。

きのうからやっていたパフィオ、3種類で500鉢ほど鉢上げ終了。

お客さん、あるところでジュエルオーキッドを買ったらしいが
品種名がAnoectochilus lowii と Macodes lowii だったかな、
はてなと思い、キューガーデンの検索サイトで調べて見ると両方とも Dossinia marmorata なる
シノニム、同種異名で一様同じ物になる、葉の感じが違っていたと
生えている地域か栽培上の変化によるものだと思う。
ジュエルだから葉の微妙な違いを楽しむのも一つかも。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

B. perrinii ブラサボラ属 ペリニー
ボリビア、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンの標高1980~2580mに分布
花径 8.5 x 8.5cm、花茎の長さ 13cm、5輪開花、バルブ細く長さ 7cm、葉は細いこん棒状長さ 20cm
コルク付き
リップはシミが出やすい。


Lpt. bicolor レプトテス属 ビカラー
ブラジル、パラグアイの標高500~900mに分布
花径 3.5 x 4.5cm、花茎の長さ 2.5cm、一花茎に2~3輪開花
バルブ小さく高さ 2.5cm、葉はこん棒状で長さ 7.5cm
9cm平素焼き鉢、水苔植え
天然物らしいがリップの色彩が良く、セパル、ペタルとのコントラストが良い、花が大きい
ビカラー自体低温には強い、生育期には水はタップリやる。芽吹きが良く大株にしやすい。
個体差もあり、集めて見ても面白い。最近は4倍体の方が多く出回っている。


明日は定休日で大雨とかゆっくり休めるかな。
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パフィオの鉢上げ

2012年04月30日 22時41分46秒 | Weblog

最低気温 17.5℃ 最高気温 24℃
曇っていたわりには暖かな一日

ネット張り、内張りの影響か体がだるい。

レリア・アンセプスを屋外に出す、もちろん無遮光にて。

苔が傷んだ株が数株あったので植え替え、
お客さんが来て色々と話しをしていたら植え替えに使う水苔がこんなに乾いていていいのかなと?
最近は少し乾き気味での使用
水をサッとかけて水苔がほぐれる程度
ビチャビチャにして植え付けると乾いた時にしまって硬くなりすぎる事がある。
また、カトレアなどは植えてからしばらく乾かすので時期により濡れ過ぎた水苔で植えると乾くまでに根が傷む事があるみたいな?
人間にとっても指先が冷えなくて良い。


パフィオのCP(寄せ植え)から鉢上げ
6cmのピ二ールポットにニュジーランドバーク3~6mm以前の8番に
素焼き鉢を焼きなおしてヒビの入った物や硬く焼きすぎた物を砕いて一割ぐらい混ぜて植え付け。

以下画像をクリックで花の拡大画像

C. intermedia olrata ‘120424’
(‘Asole’x self)
花径 9.5 x 10cm、花茎の長さ 6.5cm、2輪開花、バルブの高さ 10cm、葉の長さ 7.5cm
12cm平素焼き鉢 水苔植え
リング部分が少し細く、重なり部分が少し切れる、が花全体の雰囲気は好き
株が大きくなって輪数が付くと良いのだが、


C. intermedia coerulea-aquinii-orlata ‘05’
(orlata-coerulea x aquinii-coerulea)
花径 7.5 x 8cm、 花茎の長さ 12cm、一花茎に5輪開花、バルブの高さ 12cm、葉の長さ 7.5cm
12cm平素焼き鉢、古いダイオラン植え
今までで一番できが良い。
ペタルが小さいのが気になるが好きな花

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清酒「阿櫻」

2012年04月29日 22時45分07秒 | Weblog

最低気温 17℃ 最高気温 26℃
薄雲が一日

昨日はバイオゴールドの葉面散布用液肥、窒素、リン酸、カリの配合が6:8:6で1000倍を動墳で散布。
灌水しようと思ったがこの所の天候不要で鉢の中が乾いていないのでしばらく見送り。
展示室の遮光ネット張り
マダムに西サイドをはずすようにお願いした
はずす事ははずしたのだがそのまま置きっぱなし
はずしたらたたむのが普通のだが。

今日はシリンジして展示室の内張りをはずす。
きのうから相も変わらず梯子を一人で上がった下がったり。

デンドロ・ワーディアナムお買い上げのお客さん
栽培方法についての質問
ノビル系とは違い夏場の光線は50%遮光、無理して低温や乾燥には合わせるしつようは無い。
かといってある程度の耐寒性はある。
肥料好きだが有機質の液肥は避けた方が良い。
9月から生長しきるまでリン酸・カリの液肥を週に一回ぐらいやると花付きが良くなりとなどなど。

セッコク・紫式部のセルフ
趣味家の人の交配、
一回目の時はほとんど白花でハズレかな
2回目今年初花が咲き始める。
ピンクの覆輪は今の所出ていないが全体にピンクを差す物が出ている。

一番良く咲くタイプ




全体に淡いピンクを差す個体
リップのガラ微妙に違う。温室内で咲かせているため屋外より早く咲いている。

清酒 阿 櫻 あざくら

 寒仕込

 純米

 横手

 アルコール分 14度

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 60%

 醸造元

 秋田県横手市大沢字西野67-2

 阿桜酒造株式会社

 友人の娘さんが会社でもらって来たらしいが

 女の子に日本酒、世の中変わった。

 おかげでこちらにまわってきたので。

 さっぱりした辛口
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ワルケの植え替え

2012年04月27日 22時50分53秒 | Weblog
のち
最低気温 16℃ 最高気温 19℃

連休前で素焼き鉢や水苔の注文が多い。
会長は素焼き鉢の発送にテンテコマイ

昨日に続きカトレア・ワルケの植え替え

ニュージーランドバーク、以前はNo.5、最近は9-12mmサイズの表示
水で数回洗い、粉をきれいにとる。
画像ははじいた物、本来は皮の部分なのだが芯の部分が混ざっている。
これからキノコが生えてくるとか、カビの原因になる可能性があるので気がつけば取り除いた方が良いみたい。


植え替える株、植え替えが遅れてかなりはみ出している。


鉢から抜いてきれいに整理、12cmの平鉢に植えるので長い根は短く切って置く。


平鉢には針金ね止めるので中心から少しはずして穴をあけて置く。
穴をあけるドリルの刃は瀬戸物用を使う。


新芽が中心に来るように位置を決め針金で鉢に軽く止める。


バークを入れながら根の間など隙間の無いようにタップリ目に詰めて置く。


針金をキッチリ締めなおす。


バークの多い分を取り除く。
バルブの付け根が見えるぐらいにする。
良いか悪いかはしばらくしないと判らない。時期的にはもう少し早かった方が良かったかもしれない。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. intermedia coerulea-flamea-orlata ‘Fujiwara’ BM/JOGA
花径 8.5 x 9.5cm、花茎の長さ 7cm、バルブの高さ 10cm
9cm素焼き鉢、水苔植え
淡い色彩で日本的な、2輪着いたが一輪は開きが悪かった。
気が付いたらバックの方がむしられているような?


C. intermedia trilavelo
花径 8.5 x 9.5cm、花茎の長さ 8cm、バルブの高さ 12cm、葉の長さ 10cm
15cm平素焼き鉢、粗いバーク植え
リップ、ペタルが同じ形になる物
ハワイの実生から、バルブが太く丈夫で良く増えるが開きが悪く今年は良い方。
処分できなくて細かいバークで作り直し。
コメント (3)
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