北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

6/6のサーキット

2020-06-07 12:36:32 | 大会
こんにちは、お疲れ様です、2年目の伊藤亮太です。

昨日は北大全学と医学部さん、商大さんとで合同のサーキットを行いました。というかここ数週間は毎週土曜日に行っています。


メニューはこんな感じで、この12種目を50秒オン10秒オフで3セット行いました。

個人的にはいつもよりきつかったように感じます。サーキット終了後は毎回、約30分間は何もやる気が起きないくらい消耗するんですが、それでも冬の間にやったサーキットと比べ筋力、体力がついてきたかなと思ってました。そんなわずかに芽生えかけてた自信が、粉々に打ち砕かれました。それぐらいきつかったです。

特にきつかったのはV字腹筋からI&Lのコンボです。3セット目はどうしても体が動きませんでした。全身の中でも、特に腹筋が弱いのかと思います。皆さんご存じの通り、僕はデブなんです。痩せてきてるなとは思っているんですが、腹回りの脂肪だけはなかなか減ってくれません。それも腹筋がないことが原因なのでしょうか?6パックに憧れる、今日この頃です。

いや、しかしサーキットってすごいトレーニングだなって思います。短時間で筋力も心肺も鍛えられるんですから。その分、疲労はものすごいですけど。僕の同期に櫻田君という友達がいるんですけど、彼はよくわかりませんがサーキットが大好きらしいです。ちなみに僕は大嫌いです。なので彼の考えは理解できません。

それでもこれからも、飽きるほどサーキットはやらなくちゃならないと思うので、早く体力をつけて彼みたいに思えるようになりたいです。





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体重計

2020-06-06 10:27:43 | 日記

こんにちは四年目の伊藤悠哉です。

 

今お勉強に使うファイルを別のサーバーに転送しており、暇なのでブログを書いています。1つのファイル転送に20分くらいかかってます。

 

一昨日くらいに門野から体重計を貸してもらえることとなりました。

 

一昨日の17:00頃に体重を計ると77.9kgとなってました。めっちゃ重くなってた。2/27の時点では71.5kgでした。

その後ランニングを一時間して体重計ると75.6kgになっていました。やっぱり体重減りますね。

 

1日の体重の変動が気になったので昨日調べると下のような結果に

実験みたいに何分おきにという感じにはしませんでしたが、計りたくなったときに計るという感じでやりました。

 

こうみると体重は1日で約4kg変動しています。

びっくり

 

今日は6:40には、76.9kg、10:45に76.4kgでした。

これからも1日の体重変動をおっていきたいと思います。

 

あと一昨日の整骨院でエルゴが解禁されました。月曜日からやろうと思います。

 

次整骨院に行くときは、乗艇していいか聞いてきます。

 

それではファイル転送し終えたので失礼します。

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生活に生きる生物学

2020-06-04 20:09:44 | 大会
 お世話になっております。3年目漕手の青木真太郎でございます。こっそりやっていた、「ほぼ週刊 真太郎のブログ」は3週間で頓挫し、久々の更新となってしまいました。楽しみにしてくださっていた皆さん、ごめんなさい。


 さて、私は現在、荘司さん(H9入学)からエルゴをお借りし、エルゴタイムのトレーニングごとの換算表と、にらめっこしながらATメニューとUTメニューを週に1回のフライを挟みながら交互にやっています。UT、ATのメニューも強度に1週間を単位に波を付けています。このメニューにした理由は、UT、ATのどちらも鍛えたかったことと、同じメニューばかりやっていると僕の性格上飽きてしまうからです。

 タイムも気にしていますがフォームも大事です。副監督の堀さん(H12入学)にLINEでやり取りしながら、何を意識するか、体のどの部分に意識を集中させるか、といったことの相談に乗っていただいています。お忙しい中で、丁寧にご返事くださるので本当にありがたいです。これからもよろしくお願いします。


 自分なりに目標を立てて、考えながらやっているのですが、時々、「これでいいのかな」と迷ってしまうことがあります。時々、というか毎日ですね。このトレーニングで4年目のインカレで笑えるのか、といつも思っています。

 そんなことを考えているとき、行動神経生物学の授業で面白い話を聞きました。「最適採餌理論」というものです。ザックリ説明すると、「どうやったら最も効率的にエサを食べて、数多く子孫を残せるか」を、数式を用いて考える、というものです。

 この考え方が正しいのかは、いろいろ議論があるようですが、とりあえずそれは置いておきます。

 この理論では「未来のことは分からない」と割り切っています。その上で、今自分の前にあるエサを食べるか食べないかを決めるのです。エサを食べたらおなかは膨れるかもしれないけれど、もっといいエサに出会えるチャンスを失うかもしれない。今エサを食べなければ、もっといいエサにありつけるかもしれないけれど、飢え死にするかもしれない。生まれてくる葛藤はこんなところです。

 この葛藤の解決策は何か。それは、今までの経験をもとに自分が最適だと思う選択をすることです(数式どこいった?)。未来は分からないが、現状の「最適」を積み上げていけば最終的に未来の「最適」に近づいていく、ということです。今までの経験から今エサを食べたほうがいいと思うなら食べたほうがいいし、そう思わないなら食べない方がいいってことです。

 これを聞いた僕は何だか、ボートの練習みたいだな、と思いました。特に今は未来がどうなるかわかりません。だけど、それはそれとして「わからない」と割り切ってしまって、自分の思う「最適」を積み重ねる。    

 色々な人に相談して、自分で考えて、今足りないものは何か、どうしたら足りないものを埋められるか。今考えられる最も足りないものを埋められそうな練習ができれば、それは「最適」です。「最適」は人によって違うのです。正解はありません。答え合わせは死ぬ直前になるでしょう。



 というわけで、これからも「最適」目指して練習をしていきます。応援していただければ幸いです。


 かなり長くて読みにくいブログになってしまいました。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。課題のレポートより部活のブログのほうが、筆が進む3年目漕手の青木真太郎でした。失礼いたします。
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活動自粛COXの減量期3

2020-06-04 09:31:35 | 日記

おはようございます。4年目の藤田です。

今日は減量方法について書いていこうと思います。

 

そもそも自分の言う減量とは一般的なダイエットとは違います。

ダイエットは健康的な体型を目標としますが、どう考えても自分の場合55kgは健康的ではないです。だから最終的には無理なことをする必要が出てきてしまいます。

自分より身長が高い地崎はもっと辛いことでしょうすごい

 

で、本題の方法なのですが、2通りの方法があると思ってます。

1.(計量前の)ボクサー型

まさに力石徹。水分も栄養もとにかく抜く。でも危険。

 

2.ボディビルダー型

筋肉を落とさずに脂肪を徹底的に減らす

 

名前に関してはマッスル北村さんなどの例外があるので便宜的なものと思ってください

 

前回書いたように去年までの自分はどちらかといえばボクサー型で落としてきました。

それを脱出すべくボディビルダー型で落とせるところまで落とそうというのが今年の方針です。

この方法だとある程度は食べられるため、ボーッとなることがほぼないうえに、貧相にならずに「いい身体」になってゆくため楽しいのです。

 

YouTubeでビルダーさんたちの減量動画を色々見てて共通していること

PFC(3大栄養素)のバランス(特にタンパク質量)摂取総カロリーをとにかく正確に守る

ことでした。基本の基本、当たり前ではありますが、自分に合ったバランスを見つける必要があるうえ、それを毎日続けるってのは意外と難しいです。

 

そんな中出会ったのが沼という減量食。

タンパク質源として鶏胸肉、糖質源としてお米を使い、そこにオクラワカメ、干し椎茸を加えてカレー粉で味付けをし、あとは出来るだけ多くの水を加えて炊飯器で炊くだけ。

 

おじやのようなものが出来上がります。見た目はまさに沼。

 

炊き上がってから少し長めに保温しておくと材料が原型をとどめなくなるため、胸肉のパサつきが気にならず美味しいうえ、水を大量に使うためにお腹いっぱい食べられる

 

なによりも優れているのが、1日に必要なものを全て入れてしまうためこれだけ食べてれば栄養の過不足がなくなる点です。これって減量中は水でかさまししてますが、それをしなければ、増量にも使える気がしてます。漕手の皆さんどうですか?

 

自分はこの沼に惚れ、毎日食べてます。それと朝晩に筋トレか有酸素運動。

これが今行ってる減量です。

 

そろそろ家を出発しないといけないので今日はここまで。

今の体重:59.6kg(日曜日にチートデイいれちゃいましたそういえば今日含めインカレまで99日。3桁切ってます。)

 

今日もいい日にしよう。
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暑熱順化を!

2020-06-03 22:06:18 | 日記

みなさんこんにちは。

4年目の門野です。

新型コロナウイルスの影響により、3月はじめから活動の自粛が続いています。

現時点では、自粛期間は6月30日(火)までとされていますので、残り1か月ほどで茨戸での活動が再開できる予定です。(※今後の状況によっては、大学より新たな連絡があるかもしれません)

活動再開までにやるべきこと・活動再開してから乗艇再開までにやるべきことは山ほどあります。まずは感染症対策の決定、それらに関する備品の購入、部員宅からエルゴを戻す作業、艇移動、リギング、漕手は継続したトレーニング、舵手なら減量も?・・・・・

などなどいろいろありますが、個人的に結構重要だなと思っていることがあります。

それは「暑熱順化(夏の暑さに身体が適応すること)」です。

暑熱順化では具体的には、

・心拍数の減少

・深部体温・皮膚体温の上昇幅の減少

・汗から失う塩分の減少

・発汗量の増加

・汗をかく頻度の増加

・血流量の増加

などが起こり、熱を放散しやすい身体(夏の気候に適した身体)に変化することです。

暑い時期になってすぐに変化が起こるわけではなく、2週間ほどかけて暑熱順化は完成するそうです。

熱中症にかかりやすいのが、「暑さに慣れていない時期」とよく言われますが、身体が暑熱順化していない時期ということになります。

 

7月1日からの練習・活動再開となると、今年はいきなり最も暑い時期から外での活動が始まることになります。zoomを使っての室内トレーニングが流行る一方で、外での練習が減っている人が多いと思います。このような状況ですので、屋外でのトレーニングが難しい時間帯もあるとは思いますが、各自工夫をして、暑さに慣れていきたいですね。

また、漕手だけでなく、コックスやマネージャーも例年であれば炎天下の下を自転車に乗っている時期ですので、それぞれ対策が必要になります。

(※今年も温暖化の影響もあって近年と同様に暑くなる確率が高いそうです)

 

万全な状態で再開に臨めるように、暑熱順化も進めていきましょう!

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