9月8日(土),9(日)に戸田漕艇場でインカレと一緒に開催されますオックスフォード盾レガッタのクルー紹介をします。
乗艇前に。
右側３人の2年目(右からC . 門野、S. 岡崎、7.名畑)と、左側6人の1年目(左から3.和田、4. 青木真太郎、B.向井、2.石井、5.野田、6. 上野)です。
このクルーで練習し始めたのは2週間前からです。それまでは各々ジョイフォアや別のエイト、シングル等に乗っていました。
風が強い日が多く、なかなか思うように漕げない練習が続いていましたが、最近原点回帰をしてフォワードでハンドルに重さを預け、キャッチを合わせることに集中して､少しずつ上向いています。
自分たちはぎりぎりまで茨戸で練習をすることになっています。皆で良いイメージを共有して､艇速を上げていきましょう！
記 2年目マネージャー·コックス 門野
8/26(日)
2000m time trial@ペケレット
発艇1時間前に岸蹴り。
分漕にかける時間を短くして早めにスタート地点につけようとした。
実際、かなり早くスタート地点についてしまい、スタート練習を沢山やった。
早めに着いたのに、横風ですぐに流される。バックロー、サイドローを連発｡
6:30スタート
スタートですぐに相手に出られる。スタートでレートが40位まで上がり、良いイメージであったが、スタートスパートで徐々にレートが落ち始め、Lap も落ちてきた。
「フィニッシュ押しきり」「あしけり」を入れたが、なかなかLap は上がらない｡相手と１艇身位ついた気がする。
そしてコックスのステアリング。右に行ったと思えば左。ブイを気にして思うように近くを攻められない｡
予定では1,600m であったが、1,500m でスパートを早めにいれると、艇速が伸びてきた。1,700m 位でダブルスパート､1,900m でトリプルスパートを入れ､追い上げたが、結局相手を差すことはできなかった。
反省::
擦っていて一枚入らない事が多かった。
コンスタントでレートを落とす、と言っていたからLap も落ちたのか？
もっと選手に相手との差を伝えるべきであった。ペケレットだからよいが、本番ではこのようではステアリングは甘いだろう。
追
マネージャーの皆さん、いつもエッセンを用意して頂きありがとうございます。
記:2年目マネージャー·コックス門野立朗
こんばんは2年目の伊藤です。
昨日の8/26(日)には、朝は4+で2000tt
昼は、ハイレート系のメニューをしました。その後、OBさんたちとバーベキューをしました。ありがとうございました。菅井さんのスガイニクがおいしかったです。写真がなく申し訳ありません。
2000ttの結果は四捨五入して7:00
(どこを四捨五入したんでしょうかね)
キャッチ前で止まっていて、水を固定できてないと言われました。
昼は波は穏やか風は強めでした。凄くバタバタして大変でした。
そんな原因が自分にある｡
8/27(月)の今日、コーチの大熊さんと2-に乗って、発見致しました。
キャッチ回りをポイントにしてやったのですが、キャッチはいい感じ。
あれ？
フィニッシュチャブがうまくいかない。
ストサイを僕は漕いでいますが、何故かストサイ側に傾いてブレードが水から離れない。
チャブの時にストサイ側に重心がいっていた感じでした。
そこを直すといい感じになりました。
大熊さんには最後に、｢2年生にしては上手い｣みたいな感じの誉め言葉を頂きました。ありがとうございます。
さて、タイトル関係なくない？と思いました、そこのあなた。
はい、関係ないです。
タイトル考えるのめんどくさくて、
ついエッセンルームに放置されてあった水の入ったティファールとアイスバックを片付けて、
流しに干してあるプロテインシェイカーを見つめ、
自分は自分で使った物は自分で片付けるという常識をここでも植え付けられたのに、
いろんな人がいるなぁと思います。社会勉強じゃ！
そういえば、自分が来たときに窓が空いてたけど、誰もおらんくて、どっかおるやろと思ったら、そのままいなくて、艇片付けているときに商大さんににらまれながら窓閉めてもらったなぁ。すいません
そんな感じの伊藤でした。
お休みなさい
失礼します。
2年目漕手の名畑です。
8/25。台風の影響で乗艇不可が懸念された本日の練習ですが、AMはそこまで強い風にはならず、乗艇練習が可能でした。
とは言っても、どしゃ降りで、ずぶ濡れになりながらの練習となったので、風邪など引かないように後のケアを怠らないように念を入れました。
オッ盾8+は昨日良い感覚があったフィニッシュポジションまでレンジを切らずに押し込むことをテーマに練習を行いましたが、フィニッシュだけを意識したために前から水を掴んでぶら下がることが疎かになったのでしょうか、なかなかグンっと船が立つ感じが少なかったので、フィニッシュで押し込みたいのならばしっかりぶら下がりドライブを出していなければ上手くいかないことを練習後に共有しました。
UTと短漕、スタート練習で12km
PM練は猛烈な強風のため、流石に乗艇禁止。陸トレとなりました。
こんなとき不意に告げられたのがエルゴ2000TT。
一年目にとっては初の2000TTでした。
自分が行った最後の2000TTはインカレ出場へのトライで、基準タイム6:55に対し7:08と、力及ばずオッ盾クルーとして漕ぐことが決まったわけであります。
それからおよそ2カ月が経ちました。
結果は6:57.2。
初めて7分カットを達成することが出来ました。基準タイムにはあと3秒届かないタイムですが、日頃の積み重ねの表れを感じ、嬉しかったです。
1000TTと同じく、まだまだ遅い。勝負できるタイムでは無い。それを肝に銘じ、また励んで行きます。
一年目は初の2000TTにペース配分がうまく行かず満足なタイムが出せなかった者や、1000m時点で自己ベストを出せた者、色々でした。2回目のTTに向けての反省を忘れずに。
2年目漕手の名畑公晴です。
8/24。
オッ盾8+は近頃インカレ対校4+と並べています。ぶら下がりの意識を覚えてから一段階艇速が伸びたエイトクルーではありますが、始めは8+なのに4+に追い抜かれ、追い越せずと、まだまだ艇速が出ていなかったわけです。
そんな中、モーターから4+を指導している大熊HCから、フィニッシュポジションまでレンジを切らずに押し込んでからハンズセットというアドバイスがありました。
するとみるみる艇速が伸びて行きます。4+を突き放すまでになりました。どうやら抜き上げを焦ってレンジが切れていたようで、うまく艇を押せていない者が多かったようです。やっと8+らしい艇速に近づいてきたように感じます。
この日は低レートUTとハイレート短漕で15km漕ぎました。
