東北戦対校8+クルー紹介

こんばんは、4年目の伊藤亮太です。

対校8+として出場する選手たちに意気込みをもらったので名前と共に紹介していきます。

C船山(B4)

「北大8+の最大値を出せるコールを」

S大西(B4)

「過去一全てを出し切るレースをします」

7福田(B3)

「整調とシンクロしてリズムを作ります」

6阿部(B3)

「絶対に負けないんだから、、！」

5小長井(B4)

「ローアウト目指します」

4久我(B3)

「3年目の意地見せちゃいます」

3向井(M1)

「魂で艇を動かします」

2佐々木(B4)

「持てる物すべてぶつけます」

B豊枝(B4)

「両の手添えるだけ」

東北戦のクルーがこのメンバーに決まった時、僕には妙な納得感がありました。タイムがいいから選ばれたというのはもちろんなんですが、近くで見てきたからわかるこの人たちのメンタリティというか、なんかみんなに共通するものを感じていたからかもしれません。もしかしたら東北大を打ち破る姿を見せてくれるんじゃないかという期待を否が応でもさせられました。それは今でもそうです。

自分でも気持ち悪いぐらい持ち上げてますが、それだけ尊敬できる人たちなんです。だから本人たちも自信を持ってレースに臨んでもらいたいです。整調の大西くんが「俺たちってすごくね？マジですごいことやってるよ。」とよく言ってます。みんなその意気で頑張ってください(^^)。

たとえ相手がいくら強くたって勝てるわけないことなんて絶対にないのだから。

東北戦新人8+クルー紹介

こんにちは。1年目漕手の山田です。

今回は7/2（土）に開催される東北戦で新人エイト(8+)に出場するクルーを紹介します！クルー全員から意気込みをいただいてますので一緒に紹介させていただきます。

写真左から

C　狩野　都雲(5)

「真っ直ぐ進めます」

S　川崎　千里(2)

「"艇を動かして"勝ちます」

7　瑞岩　達海(1)

「出し切ります！」

6　小方　悠暉(1)

「頭はcoolに、心はhotにして漕ぎます！」

5　中南　侑大(1)

「腹切らない。ミスオール0を目標に頑張ります。」

4　池田　裕貴(1)

「前を向き、正しい姿勢で、淡々と。」

3　大熊　蒼平(1)

「怪我無く笑顔で終われるよう頑張ります」

2　金谷　航希(1)

「全身全霊で漕ぎます。」

B　高森　雅人(1)

「後ろからクルーを盛り上げて最高の試合にします！」

北大ボート部は目標の一つとして東北戦勝利を掲げており、東北戦はインカレに並ぶほど大事な試合です。私たち新人もこれまで東北戦を意識して練習してきました。試合に出られないのは悔しいですが（本来4番として出場する予定でしたが、体調不良により急遽千里さんと交代することになりました）、きっと彼らなら勝利を収めてくれると信じてます。応援よろしくお願いします！

＊前回のブログでTシャツの宣伝をしたのですが、再度宣伝させていただきます。

今回の東北戦にて、北大ボート部のTシャツを販売させていただきます！ぜひいらしてください！

東北戦女子クルー紹介！

こんにちは、漕手2年目の大向です。

7月2日に開催される東北大戦の、女子クルーを紹介します！！

まずは対抗ダブル！！！

下から福政（4）、大西生純（3）

福政「魅せたい」

大西「漕ぎます！」

とても強そうです。水上でお二人のダブルを見ると、その迫力に圧倒されます。

続いてはセカンドシングル！！！

玉川「全部出し切れるように頑張ります！」

希、ロースー似合ってるよ！最近いい波に乗っているようなので、そのまま勝ちにいきましょう！！

最後は新人ダブル！！！

左から石井（4）藤永（1）

藤永「最後まで力強く漕ぎ切ります！」

石井「一生懸命頑張ります！」

4年生と1年生の年の差コンビです。普段はかわいらしい2人が、水上で見せてくれる力強い漕ぎに注目です！

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

私は試合に出ませんが、昨年開催されなかった東北戦ということで、とても楽しみにしています。

そして、小樽商大以外の他大と交流することがあまりないので、コミュニケーションもとってみたいです。

それでは、みなさんも応援よろしくお願いします！

すごいぞ細川

こんばんは六年目の伊藤です。

 

細川(H29)が茨レガにて、あの武田大作さんに勝ちました。

そんな細川に会えるのは北海道大学だけです。

受験生は北大を目指しましょう。

 

細川は趣味で漕いでるらしいので、インカレに出場する意思は今のところないらしいです。国体予選にはでます。

 

細川がなんで勝てたのかとかいろいろ聞きたい場合は是非、細川に聞いてください。

 

それと三年目の久我君は膝問題ないようで、対校エイトに乗っています。

奥左から:吉川(2),小原(3),中央:野田(H29入),手前:細川

 

それでは失礼します。

武田大作さん講演会

こんにちは、２年目の千里です。

先日もブログでお伝えした通り、6/24にボート界のレジェンド武田大作さんに講演をしていただきました。


　講演は2時間以上に及びましたが、冗談も交えながら熱心にお話ししてくださりあっという間に終わってしまったという印象です。


　トレーニングトレーニング内容や練習環境・大学時代・食事・モチベーション・データの話など、印象に残った話は挙げればキリがありませんが、個人的な今回の講演の最重要ポイントは、「“艇を動かす”ことを意識する」と「トップの漕ぎから学ぶ」という2点だと思ってます。99％は本当の意味で艇を動かせていないそうです。2点どちらも僕にはなかった視点なので、またボートとの向き合い方が変わりました。

　部員皆熱心にメモを取り、各々必要なことを吸収できたと思います。


　同じ地方国立大出身で世界で活躍した方がこうして講演してくださったことで、皆モチベーションが大きく上がったのではないでしょうか。


　茨戸レガッタ初日も北大艇庫を見学されていて、古い型の艇が残ってるのを見て懐かしんでました。僕はその時にいろいろ質問させていただいたのですが、快くたっぷりと時間をかけて解説していただきました。多分1時間弱お話できたんじゃないだろうか。贅沢すぎる…

　茨戸レガッタ2日目は強風により中止となってしまったのですが、その後も武田さんのご厚意で再度講演をしていただきました。ホント贅沢すぎる…


　だから僕は「“艇を動かす”ことを意識する」という説明を三回聞くことができたんですよ。聞くにつれて理解度がどんどん上がりました。運がよかったです。


　考えてみれば、杉藤さんの昨年の講演や武田さんの今回の講演を経験できた僕ら2年目はとても恵まれていると思いました。未熟ながらもボートを漕げるようになってきた我々2年目が、この先より上達していくための指針が示されたようなものだったと考えています。


　今回は会場に人数制限があったので全員は参加できませんでしたが、下級生ほど録画を見てほしいと思います。武田さんに教わった漕ぎの“理想形”的なものを頭に入れておくことで練習の質が変わってくるはずです。この先北大ボート部が強くなっていくために、今回の経験は無駄にしないように努力していきましょう。


　最後に、貴重な講演をしてくださった武田さん、並びに講演の実現に尽力してくださった皆様に心から感謝申し上げます。

(撮影時のみマスクを外しています)