北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

ただいま 新人戦の反省とこれから

2023-11-13 13:17:00 | 2023新人戦
こんにちは
2年目マネージャーの住田です





最後に書いたのが新人戦行ってきます&頑張るぞブログだったので、ただいま&反省ブログも書こうかな〜と思っていたのですがなかなか手につかず。シフト回ってくるから待つか〜と待ってこのタイミングになりました。



ちなみに、長文&写真大量の超大作を一度書きあげたのに寝たら全部消えたのでまた書き直しています(10月28日時点)。果たして幻の前回を超える超大作となるでしょうか。

乞うご期待。



長くて真面目なブログは読んでいて疲れますよね。小休憩の場としてたまに写真も載せていきます。これは戸田入り直前の練習後に見た茨戸の虹。





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↓それでは新人戦の反省を↓
運営面はかなり良かったと思います。大きなトラブルなく無事に帰ってこれました。初めての運営にしては良くやったと思います。先輩方からもお褒めの言葉をいただきました。点数にすると70点くらいでしょうか。良くやった、と自分を褒め褒め。



最後の集合写真。無事に終わって気抜けまくりでした。部車の前で撮ったつもりが、仙台大学さんの旗の前で撮ったようにしか見えない。





今回の新人戦、私の立てた目標は、
①選手、スタッフどちらにとっても良い大会にすること

②2年目の土台作りをすること

の二つでした。




細かい反省は引き継ぎに生かすとして、今回のブログではこの二点について振り返っていきます。




楽しみにしていた金木犀。まだ蕾だったけどそれでもいい香り。戸田のコース中にいい香りが漂っていて幸せでした。






①選手、スタッフどちらにとっても良い大会にすること

2年目、私の同期にとって、新人戦はかなり思い入れの強い大会だと思っています。去年良いところまでいった印象深い大会であり、同期の多くが今年の目標(漕快)として新人戦で結果を残すことを掲げていました。最後の新人戦、りょうこにとっては全学ボート部として出る最後の公式戦です。
大好きな同期の選手が良い大会だったと思えるような運営をしたい、というのが一番の目標であり運営のモチベーションでした。

りょうこ、小方、金谷
すいちゃん

池田
後輩と組むクルー、思い通りにいかず悩むことも多かったね。今年は怪我や体調不良にも苦しめられたね。悩みながらも頑張って、一年前よりずっと強くなりました。




そして大好きな後輩の1年目。毎日一生懸命練習に食らいついて、毎日ぐんぐん成長するすごい子たちです。1年目でも活躍できる大きな公式戦である新人戦、良い大会にしてほしいと強く思っていました。


オフ明け、誰よりも早く茨戸に帰ってきた今井「いつ帰ってきたの?」と聞いたら、「どう帰ってきたの?」と聞き間違えたのかなんなのか、「飛行機と快速エアポートっすねー」と言われました。そらそうやろ。誰も泳いで帰ってきたとは思わないわ笑 後ろにいた今井が怖がっている(?)金谷と爆笑しました。




練習熱心なガールズ。この二艇の並べよかったな。




選手がのびのび漕げるように、と常に意識していたつもりです。「レースに集中できてよかった」という感想が多く聞けて安心しています。
ただやはり細かい課題は多いと感じています。要反省&要検討、しっかり引き継ぎしていきます。




戸田で良い経験ができたでしょうか。





そしてこの目標の大事なポイントは、スタッフにとっても良い大会にすることです。

私は入部したときからマネージャーです。
先輩スタッフには高校時代や新人期間に漕いでいた人、漕手やCOXから転向してきた人など、マネージャー以外の経験をしてきた人が多いです。先輩スタッフの乗艇についての知識の多さや漕手への理解の深さに驚かされると同時に、何もわからない自分が情けなくなることがよくあります。

ただ、それは裏返せばマネージャーを極めてきたとも言えるでしょう(その期間は一年半という短いものでまだ修行中ですが)。ボートを漕ぐことの楽しさも難しさもつらさもよくわからないけど、一年半ボートを漕ぐ人たちをサポートしてきました。エッセン地獄も味わいました。全ての練習、遠征にスタッフとして参加しました。

せっかく運営を仕切るなら、スタッフの目線を多く取り入れた遠征にしようと思っていました。




気合いのネイル。成人式の前撮り用でもある。私の爪小さくてネイル映えしないからネイル好きじゃなかったけど、しんどくなったときにふと手元を見るとハッピーになれたからして良かった。




健康観察の自由記述欄。後輩からの嬉しいコメントと、同期からの素敵な回答。忙しい遠征中のささやかな楽しみでした。


本当に買ってきてくれた。嬉しすぎて泣きそうだった。





今回の大会はスタッフ、特に現役マネージャーの2人、さらにその中でも1年目の入江が良い大会だったと思えるものにしたかったです。


遠征はスタッフの腕の見せ所、やりがいも強く感じられる場だと思います。のびのびスタッフが動ける環境にしようと意識しました。


スタッフとして何回か遠征をする中で、私が個人的にストレスだったのが一方的に漕手に決めつけられて身動きが取れなくなってしまうことでした。2パターンあります。
「じゃ、臨機応変によろしく」と言われるものの情報がほとんど共有されない、一見自由度が高そうだけど思うように動けないパターンと、「スタッフさんこの時間忙しいよね」となんの相談もなしに仕事を剥奪されるパターンです。

選手とスタッフのコミュニケーション不足から起こるこの状況をなんとしてでもなくしたかったです。もっとスタッフができること、やりたいことを主張してもいいと思っていました。大体のスタッフは、「疲れたー休みたーい」とか言わずに、もっと役に立ちたいと思っているはずです。私が見る限り、スタッフはタフですごい人多いので。漕手の希望を聞きながらスタッフができることを最大限主張してスケジュールを組みました。

動きやすい環境、作れていたでしょうか?

いりえってぃ(1)
超有能マネージャー。気だるそうだけど気づいたら仕事終わらせている。新人ノートには同期から、有能マネージャー ゴミ大学生と書かれている。わかる。



ヤナギサン(2)
いろいろやばいやつ。ダイエット中とか言いながら夜ごはん前に食パン2枚食べるやつ。公共料金払わないで電気も水道(←new!)も止められるやつ。でも誰よりもタフですごいやつ。





もう一つ大切なのはレースを見ること。レースは漕手が練習の成果を出す場であると同時に、スタッフにとってはサポートの成果が強く感じられる場だと思います。忙しい分、感動も大きいです。
これは県艇に泊まれたので思っていたより簡単に実現できました。県艇快適すぎる。



自由度高くスタッフの配置を決められたのは、しごできな現役マネージャーと、新人戦についてきてくださった先輩方のおかげです。手厚いサポート、本当にありがとうございました。







良い大会になったでしょうか。良い、という言葉には含みが多すぎて極めることは難しいですね。



ここから私たちができるのは引き継ぎです。今回運営をする中で、引き継ぎの薄さも課題だと感じました。新人戦の運営を通して見えた部全体の課題もあります。来年の2年目への引き継ぎはもちろんですが、部全体の新人戦の枠組みを作りたいです。今年の運営の真の「良さ」は、来年、再来年…の新人戦で見られるのではないかなと思います。


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どれが目なの??






もぐもぐ





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②2年目の土台作りをすること
新人戦は私たち2年目が初めて中心となって動くイベントでした。新人戦から少しずつ歓送迎会や新歓など自分達が運営する機会が増え、約一年後には代替わりを迎えます。新人戦はこの学年の土台作りにあたるのではないかと考えています。



新人戦解散後に撮った同期集合写真。これは金谷ピース✌️


お気に入り写真。すいちゃんが体調不良で先に帰ってしまったのであとから小方が合成しました。同期というより監督感のある風貌。




私が今回意識したのは、ひとりに仕事を集中させないこと、全員が動ける学年にすることです。


上の学年を見ていると、できる人が一人もしくは少数でやるというスタイルが多いように感じます。役職の違いや、部活以外の忙しさなどがあり、全員が均等に仕事を持つというのは難しいことですが、ひとりもしくは少数に極端に仕事が偏っているのは大変そうで見ていてしんどいです。

ひとりに仕事が偏るのはわざとである場合も多いです。みんなに仕事を振って自分はそれを把握し、やっていない人には催促する、失敗されたら責任は自分、というのがストレスで全て自分がやった方が早いし楽だという考えからそのようにするようです。


私は自分ひとりが忙しい状況が嫌いです。そしてひとりで抱え込んでやりきる力はありません。

だから今回の新人戦運営は、全員に仕事が行き渡るように、私に仕事が集中しないように、意識しました。私仕事したくないもーんという自己中心的なマインドでやりました。これくらいがちょうどいいと思っています(自己中)。

同期なんてみんな同じ学年、ほとんど同じ年数生きてきて、全く同じ期間を北大ボート部で過ごしてきています。私にできることは他の同期もできるし、同期にできないことは私もできないから先輩に頼るしかないだろ、というのが基本的な考え方です(もちろん得意不得意はあるから補い合うことが大切ですが)。

今回まとめ役を引き受けたとき、全員が動くことを条件にしました。まとめ以外やらないから、振った仕事は絶対最後までやりきってねと伝えました。




超お気に入り。新人戦の空き時間に撮られた、2年目らしさ全開の写真。どこが「らしさ」かわかりますか?




結果的にどうだったでしょうか。

私はまとめ以外の仕事をやりませんでした。振った仕事は、怪しいときもありましたが基本的に全てやってもらいました。

よくあったのが仕事を振ると、「やり方わかんない、どうやってやるの?誰に聞けばいいの?どこを調べるの?」のように言われることです。私の答えは「そんなの私も知らん、それを調べるところからがあなたの仕事だ」。先ほども言いましたが私もボート部に入って1年半も経たない2年目ですから。あなたが知らないことは基本的に同期の私も知らないのです。ここを手取り足取り調べてあげて教えると仕事のできない腐った同期になるだろう、という尖った思想で容赦なく仕事を任せました。任せるって大事です。信頼するって大事。
各仕事の引き継ぎ資料の作成も最後までやってもらううもりです。

分担に偏りはありましたが、何もやらない人はいませんでした。これはすごくよかったです。


ただ、意識の差はあったと思います。それが仕事量の差にもつながってしまいました。こちらとしてもやはりしっかり考えてくれる人に仕事を振りたくなってしまいます。同期を信頼しきれない部分がありました。

信頼しきれなかった人、仕事を大量に任せて忙しくしてしまった人、どちらもごめん。




2年目の人数の少なさは、メリットでもデメリットでもありました。集まりやすさはメリットですが基本的には人手不足という大きなデメリットです。かなり苦しめられることが多かったですが、ここから2年目が劇的に増えることはおそらくないですから、この問題は最後まで付き纏うことになるでしょう。少数精鋭になるしかないね。





今回の成長ポイントは真面目な話をできる関係になったことだと思います。いってきますブログでも書きましたが、自分たちだけでミーティングをやるのも初めてでした。
真面目な話ができるようになったものの、今はまだ発言する人に偏りがあります。発言量が全てというわけではないですが、あとから個人で話したときに、あのときこう思ったとか、ここおかしいと思ったけど言えなかったとか言われることがあり、これが今の課題だと思います。これをミーティングの場で言えるようになればもっと充実したものになるんじゃないかな。3年目のミーティングのように、もっとみんなが自由に意見を出せるようになるといいなと思います。初めの頃のようにふざけてほしくなくて、私がピリついている(顔が怖い、声が大きい、口調がキツいことを自覚しています…)のがまた良くないのかもなと反省しています。



新人戦反省会の様子。暗すぎる。まあクリスマスパーティーでも静まり返るような学年だからそんなものなのかも??
この回は金谷とふたりで議論した感覚でした。




二つ目の項目、まとまりのない文になってしまった…
土台ができたのかよくわからないけど2年目は運営を通して確実に成長しました〜(雑すぎ)



解散後みんなで丸亀製麺へ。例によってすいちゃん不在。




ここからまた頑張ろうね。




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最後に今後について。

一つ目の項目で少し触れましたが、引き継ぎをします。運営方法を引き継ぐために、まずは運営の型を作りたい。新人戦運営の型を作るにあたって、部活の仕組みそのものにも切り込む必要がありそうです。新人戦準備に3ヶ月かかりましたが、引き継ぎはもっとかかるかもしれません。運営の本質は引き継ぎにあると思っているので覚悟を決めています。でもめんどくさい〜(心の声)


私は毎年同じ大会を運営するのに、毎回ゼロから作る必要はないと思います。最初に「1」の土台があって、それを2、3、4、、、と毎年積み上げていけばいい。毎年「1」を作って満足しているのでは部として成長できません。下手したら「1」が作れない年だってあるかもしれない。
新人戦は毎年2年目が苦労して成長する場だから型を作ると主体性が養われなくなってしまう、とも言われました。確かに今回の運営で2年目はかなり成長した感覚があります。ですが、「4」を「5」にするのだって労力がかかります。「4」から「6」にできる年もあるだろうし、「4」が「4.5」にしかならない年があるかもしれない。それでも「0.5」になるよりずっといい。主体性が養われるかどうかは、その年の2年目がより良い運営を目指すかにかかっていると思います。


今はとりあえず土台の「1」を作ってみようとしています。うまくいくかわからないし下手すると「マイナス1」になってしまうかもしれない。でもやる価値はあると思います。

準備より大変かもしれない引き継ぎ、もう少し時間をかけて取り組みます。



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書き終わった!(10月31日でした。2日で書き切れましたね。意外とかからなかった)


だいぶ長くなってしまった…
文章に起こすと仰々しいですね。深く考えられていないがゆえの長文でした。



アホっぽい写真で中和しておきますね。今日はハロウィンでした。いりえってぃがヤナギサンのだーいすき(笑)なちいかわのパジャマを買ってきてくれたのでマネージャー全員で着ました。




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まだあるのかい。

流石に書いてから2週間経ったものをそのままあげるのもね。どうなのかなと。ここはちゃんと載せる日に書いています。ここだけフレッシュ。フレッシュだけど、ドロドロです。


私個人としては、トラブルを抱えて部活に行けない日が続いています。一時は考えられないほど精神が不安定で、退部どころか死んでしまおうかと思うほどでした。もうね、びっくり。人間、ごはんを丸2日何も食べずにお腹が空いても、何も食べられないなんてことがあるんだなぁと崩壊したメンタルの中で感心しました。ちなみに今はご飯食べてます。
たぶん、まわりもびっくりしています。すごく迷惑と心配をかけてしまっているようで申し訳ない。もう精神的には安定してきています。あとはトラブルを処理するだけです。


解決にはまだ時間がかかりそうですが、必ず部活に戻ります。決して新人戦で燃え尽きたわけではないということを知っておいてもらえると嬉しいです。






部活としては、昨日納艇作業が完了し、冬練に完全移行しました。



納艇作業の合間に行った新人戦引き継ぎの延長のミーティングは大荒れでした。私の一番嫌いな中身のないミーティングになってしまった…今でも寝る前に思い出すほど大反省。良かった点を強いて挙げるなら、火種を投じることができたことくらいでしょうか。参加してくれた人たちありがとうございました。1年目にもすごく助けられました。次はもう少しマシにしたい。





納艇が終わり長い冬の始まりです。
冬練の様子はみんなこれから書くでしょうからここでは書かないでおきますね。




それでは。
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新人戦しゅ〜りょ〜

2023-10-16 00:00:28 | 2023新人戦

お疲れ様です。2年目マネージャーの柳です。

 

 

昨日をもちまして、第64回全日本新人ローイング選手権が終了いたしました。

 

新人戦の長い歴史の中ではただの1回にすぎませんが、私たち2年目にとっては初めての大会運営ということもあり、とても印象深い大会となりました。

準備段階ではぶつかったり協力したりと色々なことがあって先輩や後輩に不安な思いをさせてしまったかもしれませんが、なんとか終わることができてよかったです。でも、積み下ろしまでが新人戦です。気を抜いてはいけません。

 

 

 

来年の今頃には、今年の1年生が運営側に回っていると思うと感慨深いですね。今の1年目のマネージャーは入江しかいないから、まかせっきりにならないようにね。

 

 

ちなみに、見出しは茨戸においてきた皆さんからのビデオメッセージのスクショです。嬉しかったです。ありがとうございます。よく見返していました。

 

 

 

真面目な話をするのはあまり得意ではないので、大会での思い出写真を紹介します。

 

 

面川(1

この子は写真を撮ろうとするとカメラに気づいてなかなか撮らせてくれません。不意に撮ったこの写真もカメラをガッツリ認識してて怖い。

 

関(1

幼い頃からあまりにも変わらなすぎる笑顔にびっくり。この時は小3だそうです。素敵な笑顔。

 

大西さん(5、左)、吉田さん(4、右)

おにぎり作りをしてたら手伝ってくれました。吉田さんその姿勢辛くないんですか?

写真には撮っていませんが、この日はいずみさん、久我さん、岩本さん、橋本さん、真太郎さん、私でおにぎりを作っていました。ゴールデンメンバーです。

 

1年女子ダブル(S面川、B内海)

このダブルは一見面川の方がしっかりしてると思いきや、内海の方がしっかりしているらしいです。レースを乗り越えて、背中が少し大きく見えました。

 

入江(1、左)、住田(2、右)

入江は1年目唯一のマネージャー。すごく頼りになります。君がいる限り1年目は安泰です。

住田は今大会最大の功労者と言えるでしょう。運営総括ありがとう。お疲れ様でした。

 

お気に入りの写真をもう一枚。

入江の(v)みたいな顔可愛いですね。

 

新人戦が終わると感覚的には一瞬で納艇してしまいますね。茨戸で漕げる期間はもう少ないので、寒いですが一本大事に、楽しんでいきましょう。

モーターも多分地獄でしょうが、大志ともしばらく会えなくなってしまうので、今のうちに乗り回したいですね。

 

 

明日はなんとしてでもゴミ出しをしなければなので、この辺で失礼します。おやすみなさい。

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第64回新人戦最終日の結果について

2023-10-15 20:33:01 | 2023新人戦

こんにちは、1年目マネージャーの入江花です。

 

本日10/15に実施されました第64回全日本新人ローイング選手権大会の準決勝のレース結果を報告させていただきます。

 

W4×+  Semi-final B

1 明治大学            7:33.87

2 立教大学            7:38.80

3 法政大学           7:43.02

4 同志社大学A     7:53.88

5 北海道大学        8:12.05

 

本日の結果よりW4×+は敗退となります。

応援ありがとうございました。

 

目標としていたB決勝には届きませんでした。

 

しかし、私たち1.2年生は着々と実力をつけることができているとレースを通して感じました。

 

まだまだ強豪校の仲間入りとは行きませんが、戸田で存在感を放つチームとなってきています。

来年の大会では更なる高みを目指して頑張ります。

 

これから冬練というボートの漕げない時期になりますが、冬の体力強化は北大の強みになることでしょう。部員一丸となって成長を見せていきますので今後とも厚いご支援よろしくお願い致します。私もチームにとって不可欠な存在となっていきます。

 

今シーズンはたくさんの応援をありがとうございました。

 

1年目マネージャー 入江

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新人戦、明日で最終日だって

2023-10-14 21:21:15 | 2023新人戦

こんにちは、最近安全チームと生活チームに配属されました、1年目漕手の一條です。

 

ただいま新人戦2日目、戸田入り5日目です。

 

今日は敗者復活レースでしたね。

 

エイトが東北大とすごくいい試合をしていて応援にも熱が入りました🔥

 

男女のダブルはどちらも予選からタイムを上げてゴールして、本当にすごいと思います。

 

1年生だけのダブルで戸田を回してレースに出て同期として誇らしいです。

 

私たち付きクォは3着で本来は敗復落ちだったのですが、ラッキーで準決に進めることになりました!

 

どうやら新人戦で女子付きクォが準決に行くのはすごく久しぶりなようです。

 

 

インカレに続きまた最終日に漕げることに感謝して頑張りたいと思います。

 

 

 

今更すぎますが、新人戦って大学生活の中で2回しか出られないんですよね。

 

だから今に2年目と出る新人戦は今回で最後だし、特に水産学部の倉内さん(2)とは戸田で最後のレースかもしれないと今日気がついてなんだか考えるものがありました。

 

 

今回の新人戦には引退した4年目の先輩方がついてきてくださったのですが、この代は新人戦がそもそも開催されなかったと聞きました。

 

大会が開催されて最終日まで漕がせてもらって、すごいことなんだなとインカレが終わってから特にしみじみと感じています。

 

 

 

新人戦が終わって茨戸に帰ったら、結構すぐに納艇な気もするしなんだかボートしかしてなかった夏だったのに早いものだなと感じてます。ボート以外の思い出もたくさんありますけどね。

 

 

 

なんだか思っていることの1%くらいしか書けてないし、あんまりまとまってない気がするけれどこれで終わりにします。

 

 

とりあえず明日がんばるぞー

えいえい、おー🔥

 

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新人戦こんなことがあったよ写真集

 

インカレではあんまり見れなかった戸田の猫にたくさん出会った

 

 

強そうなR-1を発見した久我さん(4)

 

駆けつけてくれた我らが新トレ

左から木原(1)、豊枝さん(5)、小長井さん(5)、伊藤さん(5)

 

インカレからもはや恒例となった大量のおにぎり🍙

 

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第64回新人戦敗者復活戦のレース結果と10/15のレーススケジュールについて

2023-10-14 20:33:14 | 2023新人戦

こんばんは、1年目マネージャーの入江花です。

 

10/14に実施されました敗者復活戦のレース結果及び明日10/15のレーススケジュールを報告致します。

 

○10/14の敗者復活戦の結果

 

W2× Repechage C

1 立命館大学    7:57.10

2 龍谷大学       8:11.36

3 本所高校       8:29.81

4 新田高校       8:46.25

5 北海道大学    9:44.46

 

M2× Repechage B

1 日本大学B     7:10.49

2 法政大学       7:32.11

3 広島大学       7:33.94

4 北海道大学    8:17.01

5 筑波大学B     8:24.32

 

W4×+ Repechage B

1 熊本学園大学付属中高   7:35.07

2 北海道大学          8:09.46

3 同志社大学B          8:38.61

        慶應義塾大学                除外

 

M8+ Repechage A

1 中央大学         6:18.17

2 日本大学        6:24.73

3 北海道大学    6:50.08

4 東北大学B     6:55.34

5 神戸大学        7:04.66

 

W2×M2×M8+は敗者復活戦で敗退しました。応援ありがとうございました。

 

 

○10/15のレーススケジュール

 

W4×+ Race No.110 Semi-final B

10:32発艇

1 北海道大学

2 法政大学

3 立教大学

4 明治大学

5 同志社大学A

 

 

 

今回敗者復活戦でW2×M2×M8+は悔しい結果となりました。この悔しさをバネに来年の大会に向けて冬練に取り組み、一層成長して戸田に戻ってまいりますので引き続き応援よろしくお願いします。

 

また、W4×+は準決勝に進出が決定致しました。目標とするB決勝進出まであと一歩です。

 

1年目だけで構成されたクルーがここまで駒を進めることができたことはこれからの北大ボート部にとって大きな力となると私は思っております。

 

彼女たちの応援を最後までよろしくお願いします。

 

 

 

本メールでお知らせしたレースの組み合わせ、競漕日程などは日本ローイング協会のホームページにてご確認出来ます。

リンクはこちらです。

 

https://www.jara.or.jp/race/current/2023freshman.html

 

10/14.152日間はレース配信がございます。

現地での観戦が難しい方はぜひご利用ください。リンクはこちらです。

 

https://youtube.com/@jarachannel7489?si=sKgcGwh2uCbZBppu

 

また、応援席の裏に北大の本部テントを設置致しましたので、ぜひお立ち寄りください。

 

OBOGさんのご声援、部員一同大変嬉しく思っております。最終日もよろしくお願い致します。

 

1年目マネージャー 入江

 

 

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