北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

起きれない季節が来ました😭

2020-11-28 21:44:19 | 大会
こんにちは、3年目漕手の林です。
札幌は雪が降って本格的に寒くなってきました。らしいです、私は寒さに鈍くなったのか、暖房はまだつけてません。

自宅で絶対スイッチが入らない私にとってトレセンが使えなくなっている今は、トレーニングに力が入っていません(>_<)
毎朝体幹する習慣を付けようと、和田チーム内で7時から各自黙々と体幹をするZoomを開設しましたが、ホストの私が朝起きていないため超不定期開催になってしまいました(笑)。健気な吉田(1)はちゃんと起きています。いいぞ偉いぞ、ごめんね(笑)。がんばります。

食事管理もしっかり管理しないといけない季節ですね。チームごとに食事アルバムが作られ監視し合ってます。和田チームは今のところポテチやマックのみで食事を済ますような人はいません。他のチームはどんな感じなのか気になりますね。明日うわの(3)が食事について講習を開いてくれるようです。おお~

皆さんも寒さに負けず、安全第一で冬を乗り越えましょう。
今晩の私のご飯です。適当ですね、これで最終日行きたいなどと言ってられませんね(笑)がんばります。
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筋トレの冬

2020-11-24 04:19:48 | 日記
はじめまして!1年目漕手の岩本です。

最近の札幌では、パラパラと雪が降るようになってきましたね。雪国の経験がない自分は、豪雪に揉まれる日々が忍び寄るのを感じ、絶賛心の準備中です。


自分は10月に急遽ボート部に入部させていただきました。快く迎えてくださったボート部の皆さんにはとても感謝しています!
あれよあれよという間に冬練期間に突入し、コロナの再燃、トレセンの閉鎖など、大変な状況ではありますが、現在は、自宅で個人練習を行っています。冬といえば筋トレシーズン。高校時代ラグビーをやっていたので、トレーニングはお手の物っ!とはいかず、日々、引退後取り残された自身の体重と格闘しております。
冬練中に何とかボート部らしい体を目指します。
自分は人一倍ボートの経験がないため、来シーズンを迎えたとき、山ほど課題が見つかると思われますが、この冬練中にできることを考えて、少なくとも、体力面の課題が少なくなるよう準備をしたいと考えております。


運動不足を解消するため7月に買い、すぐに4か月間の眠りについた魚の干物の香りがするトレーニングマットです。今こそ、こいつの出番ですね。

そういえばボートもラグビーも、カレッジスポーツとしてイギリスが有名ですよね。なんだか運命を感じます。

くれぐれも怪我・病気の無いよう、今後精一杯頑張っていくつもりですので、よろしくお願いいたします。




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札幌 新型コロナウイルス感染症感染拡大を受けて

2020-11-20 06:00:00 | お知らせ

こんにちは、お世話になっております、3年目漕手の狩野都雲です。

ブログでのご報告は初となりますがこの度2021年度の北大漕艇部主将を務めることとなりました。

選手としても幹部としても力不足な点は多いですが精一杯頑張ります。よろしくお願いします。



本題です



茨水会のメーリングリストにて既に主務の和田からの報告があったかと思われますが、北海道では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、札幌市は11/17(火)警戒ステージを3から4に引き上げました。

これに伴い、北海道大学は11/18、「新型コロナウィルス感染対策における行動指針レベル(BCPレベル)」を1から2に引き上げる事が発表されました。

https://www.hokudai.ac.jp/covid-19/pdf/20201118_HokkaidoUniv_lv2.pdf




これにより、大学の学生支援課から各学生団体に向けて、課外活動施設(トレーニングセンターや体育館など)の利用や、複数人が集まっての練習・作業の中止が要請されることとなりました。


・漕艇部では以前の緊急事態宣言時と同様に、団体としての活動は行わず、個人練習という形をとることになりました。


・現在のところ、部員に体調不良者はいませんが、普段の生活においても手洗いやうがいの励行、札幌駅などの人混みの多い場所へ近づかないことなどの、感染防止・感染拡大防止対策を徹底させております。



BCPレベル引き上げの期間は今後の状況の変化により、大学からの続報次第で変更されるとのことです。

OBOGの皆様にはご心配をおかけ致しますが、前回の自粛期間の経験を活かし、オンライン上でのコミュニケーションを図り、個人練習の中でも、部全体で一つの目標に向かってゆきたいと思います。


  また、我々現役部員はこのコロナ渦が急に収束することに期待するだけでは不十分と判断しておりコロナ禍における継続的かつ現状を見据えた打開策が必要であると感じています。お力添えの程、よろしくお願いします。


皆様もお身体にはどうぞお気をつけてお過ごしください。 

OBOGの皆様の日頃のご支援、大変感謝しております。末筆ながら御礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

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船山のたくさんパンクした話

2020-11-16 20:34:48 | 日記
こんにちは!2年目coxの船山です、冬練が始まりましたね!


冬練は小チームに分かれて、トレーナーと漕手がより密にコンタクトを取っていけるような体制でやらせてもらっているのですが…僕の担当しているチームは、チーム名が「ぷりぷりフナフナ」となりました。ライングループを開くたびに恥ずかしくなります…
さて、シーズンが終わり、我々ボート部が感謝をしなければいけない大切なパートナーの存在があります。自転車です。毎日10km以上の距離を往復し、時に授業がある日や遅刻してしまいそうな日は全力で漕ぎました…
今日はそんな自転車との苦い思い出を書かせてもらおうと思います。


時は少しさかのぼり10月の上旬、北大では後期授業と朝練がスタートし、僕も毎日1時間目から授業があり、課題も多く多忙な日々がスタートしたところでした。それはある木曜日の朝練前のことです。茨戸川に行く道すがら、2学期1回目となる悪夢が訪れました…

はじめは少しの違和感でした。
まるで何かを引きずっているような感覚、後ろから何かに引っ張られているような…しかし気のせいだろうと自転車を漕いでいました。
前方の信号が赤に変わり、僕は自転車を止めます。
朝日がまだ出ていない暗闇の中、ふと後ろを振り返ると違和感の正体に気が付きました。



自転車の後輪がパンクしていました



幸い、その日は3年目のウワノさんに助けてもらい、何とか茨戸川に到着。練習後に3年目の青木義忠さんとウワノさんにパンクを直してもらえたことで何とかなりました。本当に助かりました。



しかし悪夢は終わっておりません
そのすぐ2日後、土曜日の練習帰りのことです
家まであと9kmはあろうかというところで、記憶に新しい違和感が僕を襲います。
突然自転車が減速し、上り坂のようにペダルが重くなりました。
おいおいおい、まさかね、勘弁してくれよ?

恐る恐る後輪を確認してみると、やはり釘が後輪のど真ん中に一本刺さっていました。まだ家まで9kmあります、2日前にパンクしたことに加え、次の練習までに修理をしないといけないこと、終わっていない課題の数々…様々なことが脳内に浮かび、絶望しました。
結局、その日は自転車を押して帰り、翌日の練習は休ませていただきました。精神的にきつかったです。体調不良や用事以外の理由で初めて部活を休んだ瞬間だったと思います。
次の日に僕を心配しているというメッセージをもらい、元気になりました。僕もちょろいもんですね(笑)



さあ、僕は学習しました。青木先輩からパンクの修理法も教わったので、パンク修理キットを購入!次なるパンクに備えます

そしてその日が来ます。またもや後輪が練習に向かう途中でパンク、しかし焦ることなかれ!僕はすでにパンク修理の方法を習得済み!練習前の時間に修理し、優雅に自転車に乗って帰宅しようではないか!はははははは!自分の成長を実感すると嬉しくなります!






…直せませんした。
チューブに空いた穴が多すぎてふさぎきれませんでした。
ふさいでもふさいでも空気が漏れてきました。
唖然としました。
その日は三科君が車で来ていたので、自転車と僕をを乗せて家まで送ってくれました。本当に感謝です。めちゃめちゃ助かりました。ありがとう!






その後、家で自分でチューブを交換し、さらに替えのチューブと空気入れをカバンに入れ、完全なパンク耐性を身に着けました。
そして無事にシーズンが終わり、納艇作業が始まりました。平日の茨戸での練習はなくなり、北大の艇庫の最後の納艇作業がありました。


その日は油断していました。少し前に替えのチューブを使ってしまっていたのですが、茨戸に行くのもあと2回、買っておく必要はないなと高をくくっていました。
納艇作業が終わり、藤田先輩たちと帰りにドーナツを食べようと苗穂のイオンに行く途中のことです

もはや慣れたものです。
後輪を確認するまでもありません。
熟練された僕の感覚が、現実を告げていました。
換えのチューブを買っておけばよかったと後悔しました。
どうして自分ばかり?と一瞬頭をよぎったりしました。
僕は静かに減速し、後ろで自転車を漕いでいた豊枝くんに聞きました

「悪い報告があるんだけれど、聞きたい?」



その後、イオンまでは車軸のダメージを覚悟で無理やり漕ぎ、イオンからの帰りは歩いて帰りました。その際、同期と後輩は一緒に歩いて帰ってくれて…本当に救われました。いい同期と後輩に恵まれました。本当に。うれしかったです。






さて、ここまで長いことパンクエピソードを書かせていただきましたが、いずれのエピソードも、部活の仲間に本当に助けてもらいました。このブログでは書いていないところでも助けてもらいました。
この2学期、本当に授業も忙しく、睡眠時間も3時間しか取れないような日もある中でパンクが続き、精神的に参ってしまいそうになったのですが…毎回人に助けられ、励まされ、元気にシーズン終わりまでやりきることができました。みんなありがとう!
こうしてたくさん助けてもらったので、これから僕も人を助け、支えられるようになりたいと強く思ったし、パンクで不幸になる人を少しでも減らしてやろうと誓いました。パンクしちゃったら直すから呼び出してくれ!
と、いい感じに話がまとまったところで今日はここまでにしたいと思います!長い話でしたが読んでいただきありがとうございました!

…余談ですが、パンク対策として替えチューブをさらに2本、チューブの外ゴムを1本買ってやりました、今度こそいつでもパンクできます。かかってこい!
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なおちゃんチーム

2020-11-14 20:24:28 | 大会

こんにちは。一年目漕手の吉田です。


最近急に寒くなってきましたね。札幌は今週雪が積もって、道外出身で雪に慣れてない自分はとてもテンションが上がりました。
大学に行く途中で撮った写真です。足元がツルツルでこの後派手に転んでしまいました。


さて、ボート部では冬練期間が始まりました。
冬練ではどうしても部員間の交流が薄くなってしまうので、少しでも交流を増やすために5名ずつくらいのチームを作り、LINEのグループ内で練習の報告をしたり、チームによってはオンラインでメンバーが集まって体幹をしたりしてます。

自分は和田さん(3)、林さん(3)、橋本さん(2)、佐々木さん(2)がいるなおちゃんチームに割り振られました。このチーム名はたぶん和田さんの下の名前(なおた)にちなんでるんだと思います。とてもアットホームでいいチームです。

最終的には、どのチームが一番冬練中に成長したのかが発表されるそうです。勝てたら絶対嬉しいと思うのでいっぱい練習していっぱい食べて増量して強くなります。

冬練期間中、自分の体重を管理するために体重計を買いました。早速測ってみたところ63.4kgでした。
たしか高3で部活をやってた時は53kgくらいだったので約10kg増えたことになります。
果たしてこれは筋肉なのか脂肪なのか。
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