永遠の幸

こんばんは。
四年目の的場です
今シーズン自分が書く最後のブログになるかもしれません。

明後日に対抗エイトは戸田に乗り込みます。

最後まで、最後の一本まで、成長を。

最後に書くとすれば、これでしょうか。

永遠の幸。
これは北海道大学の校歌です。
きっと歌える人は、北大でもかなり少数なのではないでしょうか。このことは残念なことです。
自分も歌っていないので忘れていました。先ほど、音程を応援吹奏団の人に聞き、おもいだしました。

部歌はよく歌いますが、校歌は全く歌わない。この文化は変えていきましょう。

ということで
永遠の幸　　歌詞

永遠の幸　朽ちざる誉　常に我らが上にあれ
夜昼育て　明け暮れ教え　人となしし我庭に　
イザイザイザ　うちつれて　進むは今ぞ　豊平の川　尽きせぬながれ　友たれ長く友たれ

北斗をつかん　たかきのぞみは　ときを照らす光なり
深雪を凌ぐ　若き節操は　国を守る力なり
イザイザイザ　うちつれて　進むは今ぞ　豊平の川　尽きせぬながれ　友たれ長く友たれ

山は裂くとも　海はあすとも　真理正義おつべしや
不朽を求め　意気相ゆるす　我等丈夫此処にあり　
イザイザイザ　うちつれて　進むは今ぞ　豊平の川　尽きせぬながれ　友たれ長く友たれ


今度共に歌いましょう。

メロディーは伝えます

孟子の戦争論

こんにちは。
四年目の的場です。

孟子曰はく
「天の時は地の利に及ばず、地の利は人の和に及ばず。三里の城、七里の郭、かこみてこれを攻むるも勝たず。
それかこみてこれを攻むるは、必ず天の時を得ることありしなり。然れども勝たざるものは、これ天の時は地の利に及ばざればなり。城は高からざるにあらず、堀は深からざるにあらず、兵革は堅利ならざるにあらず、米は多からざるにあらず、捨てて逃ぐるはこれ地の利は人の和に及ばざればなり。」


上記のものは孟子の戦争論であり、
天の時：季節・天候・昼夜など、自然の変化が都合よいこと
地の利：地勢が険しく要害なこと
人の和：民心の和合統一

古代の戦争ににおいてこの三つはとても重要であったが、孟子の立場ではとりわけ、人の和が大切であった。

孟子はこの後続けて、
「道を得たる者には助け多く、道を失える者には助け少なし」と言っている。

天の時＜地の利＜人の和

と孟子は言っている。
孟子　朝日新聞社　金谷治　著　より引用

どんなに立地が良くても、練習環境が良くても、べスコンが続いても、
そこで漕いでいる人たちが、一つになっていなかったら、もしくは一つになろうとしていなかったら、決して勝つことはできないと解釈できるのではないでしょうか。


環境も、天運も、人たちも一つになったならば、その時必ず勝利をつかめる
と信じます。

暴風雨な茨戸

こんにちは。
久々の投稿になります。四年目の的場です。
今日は茨戸川がとても荒れています。
今週は暑い日が続いていたのですが、今日は少し肌寒い感じがします。

今日は四時半からエイトの乗艇があります。
戸田に乗り込むまであと、12日で、インカレ決勝まであと16日です。


チーム一丸となって最後の一本まで全力で駆け抜けます。
ぜひ応援に戸田までいらしてください。
インカレ期間：8月22から25日です
ご存知のことと思いますが一応載せておきます。

＠埼玉県戸田市ボートコース
戸田公園駅下車、徒歩10分くらいです

東大との交流

こんにちは。
四年目の的場です。
只今バラトの艇庫には東大さんがいらっしゃいます。

写真はまたマネージャーにアップしてもらいたいと思います。

いろんな人とボートを通じて知り合えることは、本当に素晴らしいことだと思います。
今年は一橋、東北、東大の三校がバラトに来てくださり、北大としては大きな刺激を受けることができています。
また知り合えた人たちとは、大学生活のみならず、これから社会人になっても何らかの関わりがあれば面白いなとおもっております。「社会に出れば、人はまるくなる」とよく言われますが、大学時代に培った人脈や経験を糧に自分なりの尖った武器を持ち続けていきたいと思っております。分かりづらいことを書いてスミマセン。

今日は日中結構アツく、汗が滝のようにでました。
戸田はこれよりも普通にアツいと考えると、げんなりしますが、アツさに負けず、どんどん艇速を伸ばしていきます。

そして佐野部長は今日もバラトにきてくださいました。

多くの人がボート部を支えてくれている、現役部員をかまってくださっていることに感謝し、日々励んでいきます。
インカレ決勝まであと21日。