こんにちは。1年目の依田です。
最近札幌はすっかり冬ですね。本当に寒いです。静岡県出身の私にとっては異世界です。
冬練が始まってから2週間が経ちました。こんなにトレセンに通うことになろうとは。歩くと意外と時間がかかり、結局走ってギリギリということもしばしばです。しかし、練習サイクルには慣れてきたように思います。
先日の土日には、『渡邊史朗さん』という、堀副監督のお知り合いの整体師の方が、講習に来てくださいました。渡邊さんは、茨城大学ボート部のご出身で、現在は整体師の傍ら、いくつかの団体のコーチもなされているそうです。
渡邊さんに教わったことは、大きくわけて次の5つです。
1ピラティス(インナーマッスルを鍛える)
2筋膜リリース(筋膜をほぐす)
3骨の整え方
4テーピングの活用法
5ケガからの復帰手順
早速、アップに筋膜リリース、骨を整える、ピラティスを取り入れました。
筋膜リリースは、各々テニスボールやストレッチポールで体をころころして、筋膜の偏りを治します。実際に、ももあげの足の上がりがよくなったり、体が柔らかくなったりして不思議です。気持ちいい上に、ケガもしにくくなる、良いことばかりですね。続けていきたいです。
骨を整えるというのは、主に背骨を整えるということで、24の背骨一つ一つをまっすぐにすることが目的のようです。これをやると、腰痛にはならないらしいです。私も若干ありますが、腰痛に苦しむ部員はけっこういるので、みんなで腰痛とは無縁になりたいです。
ピラティストレーニングは、10の種目をゆっくり胸式呼吸をしながら行うのですが、これがなかなか難しいです。私はまず胸式呼吸がうまくできず、苦しいです。毎日行うので、少しずつできるようにしていきたいです。
渡邊さんの講習から、たくさんのことを吸収できました。本当にありがとうございました。
ここで、話は変わりますが、私たちに仲間が増えました!
フィリピン出身の『Pamelaさん』です!留学生で、1年間、来年度の秋までのようですが、ボート部に入部してくれました!とても気さくで、英語の不得意な私の説明も一生懸命理解しようとしてくれます。来年度の秋までには(日本語まじりの)英語で気兼ねなく話せるようになりたいものです。また詳しくご紹介できたらよいのですが。
今回はこの辺りで失礼します。
最近札幌はすっかり冬ですね。本当に寒いです。静岡県出身の私にとっては異世界です。
冬練が始まってから2週間が経ちました。こんなにトレセンに通うことになろうとは。歩くと意外と時間がかかり、結局走ってギリギリということもしばしばです。しかし、練習サイクルには慣れてきたように思います。
先日の土日には、『渡邊史朗さん』という、堀副監督のお知り合いの整体師の方が、講習に来てくださいました。渡邊さんは、茨城大学ボート部のご出身で、現在は整体師の傍ら、いくつかの団体のコーチもなされているそうです。
渡邊さんに教わったことは、大きくわけて次の5つです。
1ピラティス(インナーマッスルを鍛える)
2筋膜リリース(筋膜をほぐす)
3骨の整え方
4テーピングの活用法
5ケガからの復帰手順
早速、アップに筋膜リリース、骨を整える、ピラティスを取り入れました。
筋膜リリースは、各々テニスボールやストレッチポールで体をころころして、筋膜の偏りを治します。実際に、ももあげの足の上がりがよくなったり、体が柔らかくなったりして不思議です。気持ちいい上に、ケガもしにくくなる、良いことばかりですね。続けていきたいです。
骨を整えるというのは、主に背骨を整えるということで、24の背骨一つ一つをまっすぐにすることが目的のようです。これをやると、腰痛にはならないらしいです。私も若干ありますが、腰痛に苦しむ部員はけっこういるので、みんなで腰痛とは無縁になりたいです。
ピラティストレーニングは、10の種目をゆっくり胸式呼吸をしながら行うのですが、これがなかなか難しいです。私はまず胸式呼吸がうまくできず、苦しいです。毎日行うので、少しずつできるようにしていきたいです。
渡邊さんの講習から、たくさんのことを吸収できました。本当にありがとうございました。
ここで、話は変わりますが、私たちに仲間が増えました!
フィリピン出身の『Pamelaさん』です!留学生で、1年間、来年度の秋までのようですが、ボート部に入部してくれました!とても気さくで、英語の不得意な私の説明も一生懸命理解しようとしてくれます。来年度の秋までには(日本語まじりの)英語で気兼ねなく話せるようになりたいものです。また詳しくご紹介できたらよいのですが。
今回はこの辺りで失礼します。