ひとり旅への憧憬

気ままに、憧れを自由に。
そしてあるがままに旅の思い出を書いてみたい。
愛する山、そしてちょっとだけサッカーも♪

先ずは雲龍渓谷の報告を

2013年02月06日 22時10分11秒 | Weblog
一年間の中で、厳冬期の更に期間限定でお目にかかれる景色がある。

日光のそれはそれは山奥に、ひっそりと・・・それでいて圧倒的に美しい自然の創造物。
「雲龍渓谷」そして「雲龍瀑」だ。

2月1日と今日6日の二度にわたってそこへ足を運んだ。
1日の時は朝からピーカンで、大汗をかきながらの往復だった。
今日は一転して大雪。
動いている時に汗はかくものの、震えるような寒さだった。


奥に見えるのが「雲龍瀑」。
この期間だけ「氷瀑」と姿を変える。
だが、手前の氷柱の方が感動はあったなぁ・・・。


雲龍瀑の滝壺手前。
この日は滝壺に降りてキムチ鍋ならぬ「雲龍鍋」を作って食べたのだが、日中の暑さとキムチは、この日に限ってはミスマッチだった。
食べ終えた後の喉の渇きには参ったなぁ(笑)。


今日は大雪の中を歩いたり登ったりした。
この氷壁は幅50メートル以上はあるんじゃないかと思えるほどでかかった。


氷柱を見下ろすとこんな風景。
いやぁ~たまらない♪


これが雲龍渓谷を代表する(と思っている)ポイント。
幻想的でまるで水墨画を見ているような感じでした。

詳細は後日アップします。