喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

輝く男

2010-06-09 11:03:32 | ドラマ・演劇感想
劇団シャララの復活公演を観てきた。

まだ公演中なので内容には触れずに置いとくとして、とりあえず出川哲郎というのはいい意味で笑われる人なんだなあと思った。

よく芸人は人を笑わせてなんぼだというけど、彼の場合は人に笑われる事が魅力になっている。彼とウド鈴木は例外だ。

台詞を噛むのも間違えるのも聞き間違いも舞台人?としてどうだろうと思うし、あれがすべて台本に書かれた事で計算であったならものすごい人だといえるだろう。
しかしちょっと考えたらしき芝居をすると全く面白くなくなるのを見たら、まさしくあれは天然のなせる技だと実感。彼は笑わせる技は持っていない。だがそれでいい。彼の一挙一動に観客が盛り上がるそれでいいじゃないか。

実際今回の舞台の笑いの80%は出川が握っていた。それは確かなのだから。

もちろん出川以外にも出演者は個人の魅力を発揮していたし、後味のいい作品だった。

内容については公演終了後に改めて書きたい。

パンフレット欲しかったなー。
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2 コメント

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Unknown (アクセスアップ「リンクゾーン」)
2010-06-09 11:21:55
このブログ、出川さんにも見せてあげたいな(*´ω`*)
いつもダメだしばっかだけど、出川さんも魅力はあるってことですよね☆
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もちろんです。 (ききりん)
2010-06-10 08:43:44
コメントありがとうございます。
出川さんは魅力的ですよー。
今回の舞台で一番光ってました。
でも天然の魅力を自覚して面白くなくなる芸人もいるから駄目だしされるままでいいのかも。
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