喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

連続で推し舞台

2018-01-31 11:12:00 | よちさん
カナタ東京公演チケット取れました。これで連続で三宅さんとよちさんが見られる。

ホテルは予約したし後は休みを取るだけです。しかもカナタの席が思いのほか良くて・・よちさん見るの4回目だけど最高席かもしれない楽しみだ。

まあ、ラジオの終了が決まったり、いろいろ複雑な思いはあれどネガティブになるとどんどん沈んでいくからね。不快な書き込みや情報見ても受け止めるだけで深く考えないようにしようっと。

さ、仕事に行ってきます。
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エモいよ!Emotional

2018-01-26 12:18:51 | よちさん
果たしてこのタイトルは日本語になってるのか疑問ですが、今回のよちさんのCDヘビーローテーションしております。

通して聴くと一つの恋愛映画だと先日書いたけど、MVを見るとスナフキンな彼が「さぁ~今から吉野劇場(恋愛編)はじまるよ~」といわんばかりの広大さで来るので、豪華版を手に入れた方はMVから見て、CDを聞いて、最後にメイキングでエンディングにするのをお勧めします。映像の横にスタッフロールを付けてくれれば完璧だったわ。MVはどうしても衣装が好みじゃなくて見るの躊躇してたけど表情と風景は花◎なので良かった。


さて、感想の前に題名の「Emotional」意味を調べてみました。

1〈人・性質など〉感情に動かされやすい,感情的な,情にもろい,感激しやすい.
an emotional person 感情的な[情にもろい]人.

2〈音楽・文学など〉感情に訴える,感動的な.
emotional music 主情的な音楽.

3(比較なし) 感情の,情緒の.
an emotional decision 感情的な決定.


歌詞全体は1でよちさんの歌唱は2って感じかな。といってもどこぞの愛○まなみさんみたいに「よっちんの気持ち伝わったよ!」という勘違い的な訴えではなく、あくまでも彼は外にいて登場人物を演じてるイメージ。もちろん演じるのには自分の気持ちが大切だから多少は本人自身が出てると思うけど、あくまでもこの人は役者としての歌い方だと思う。でもデビューアルバムのバラバラな登場人物からよちさんではないけど一人の人物を通して描く歌い方に変わっている。だから曲調は様々だけど統一性がある。今回同じ人が何曲も作詞しているのもあって余計そう思う。でも違う人の詩もタイトル名から外れてないのですごいと思う。

よちさんは40になっての歌手デビューでキラミューン自体どちらかというとジャニーズに近いアイドル性を持ったレーベルのような気がするのでいろいろ試行錯誤してたと思う。可愛い歌も、盛り上がるお祭り曲もそれなりにこなして、ライブでは持ち前のパフォーマンス力で歌も上手くなっていって、でも本人の中では「自分の歌らしさ」を常に模索していて「さみしがりやのバラード」「シャララ」で本音を引き出した時「おおっ」ってなったけど次のシングル「1st string」で【綺麗な歌を綺麗に歌う】事に終始こだわってる気がしてまた迷走してしまったかなと感じた。この曲をラジオで聞いた時一目ぼれしてシングル三曲レコチョクで買ったけど、実はこのシングルが自分の再生数が一番少ない。「「ハロプロ」のような曲を意識した。」ト本人が言った時は「何言ってんだこの人、自分の色はいいのか?」って疑問に思ったし、歌は上手くなってもどこか心に残らない。そりゃそうだ、ハロプロの曲はあくまでも彼女たちに合わせて作られていて40代のおじさんが彼女らになれるわけない。この人はどこへ行く気なんだろうって正直冷め掛けた。

だから今回のミニアルバム期待してなかった。これが自分にとって駄目ならよちさんの音楽はもう成長なしかななんて・・・・思ってた2017年の私・・・


いやーホンと謝りたい。ありきたりだけど去年の自分を殴りたい。よちさんを侮ってた、彼のポテンシャル舐めてたわ。

よくぞ作ったわって手放しで称賛したい。2017年の様々なコラボは無駄じゃなかった。全部よちさんの糧になっていたんですね。

同じ別れの曲でも「1st string」と「さよなら」とは全然違う。一年でここまで進化するなんてなー。相変わらずハロプロにはこだわってるけどそれが見えない。アルバム通して一人の男が歌っていてそれはよちさんだけどよちさん本人ではない。でも周りに人がいて女性目線の歌には相手がいてしつこく言うけど一つの恋愛映画になってる。出会いから別れ・間にドロドロと試練や葛藤があって最終的にお互い別々になって離れていく。失恋だけど後味は悪くない。人間が感情をむき出しにするって本人は辛いし周りから見たら「あー・・」ってなる。でもぶつかりあわないと成長しないし先へ進めない。だからこのアルバムは生々しい。なのに最後に二人が成長するからエンディングで優しく見守って終われる。MVでよちさんが感慨深げに目を閉じてる表情になるんだけどこの最後の曲の二人を思うよちさんみたいでグッと来る。あーいい曲聴いたというよりいい作品見たなーと感じる。「Emotional」はそんな気分にさせてくれる一枚。ほんと買って良かった。

そして熱く語ってしまった。やっぱ読み返すと恥ずかしい(汗)でも直さない誤字脱字以外は。

曲の感想はまた後ほど。
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四文字の威力

2018-01-25 06:57:25 | よちさん
一昨日のブログで雪と無縁なんて書いたのに、昨日地元でも初雪が降りました。

一時間程度だったけどちゃんと積ってたよ。「冷たい~」「寒い~」などと叫びながら外の片付けしたけど妙にテンションは上がりました。普段降らない地域はこれだから・・(苦笑)


さて、そんな寒い中えっちらおっちらと自転車こいで帰宅して、部屋で届いた「Emotional」聴きました。


いや、これ何というか・・・表題通り「感情が伝わる」っていうの?まさにそれ、私は「エモい」なんて言葉使ったことないけど、このアルバムに関してはまさしく「エモい」。

フラゲ感想では穏やかな曲ばかりかなーって想像したけど、実際聴いてみたらすごい人間ドラマじゃないですか。人間の感情の生々しさが詰まってる。これ若い子には伝わるのかなー。曲は今風なミディアム調とロックティストだけど詩がもうね。その上一番穏やかな最後の曲が一番生々しいという・・

最後の曲名のタイトル見たとき、オフコースの「さよなら」(古い)のようにまさか歌詞で直接言っちゃってるんじゃないよなーって思ったけど・・いや

もろその通りでした。

しかもその四文字の歌い方が・・いや歌い方というより言い方?違うな。一番近いのがミュージカルの表現、でもあそこまでオーバーじゃないの。いやもうこれ耳で直接聞かないと伝わらないよ。一つのフレーズで三回あるんだけど、全部微妙に違うの、アレハレのような極端さじゃなく一回目でキュンとなって二回目でギューンと来て三回目でグーッと引っ張られてその後の歌詞に持ってかれる感じ。擬音表現で申し訳ない。私の乏しい語彙力じゃ伝わらない、とにかくすごい、あれを生で歌われたらたぶん放心する。

もうこの曲だけでこのCD買って良かったと思うくらいヘビロテしている。終わろうとしている恋をこれだけ感情豊かに切々と歌いあげる吉野裕行恐るべし。

もちろんその他の曲もいいのでちょっと気になる人はレコチョクにもあると思うので是非聞いてほしい。ファンの欲目無しにお勧めできる一枚だと自信を持っていえる。

一曲だけ好きな曲を買うのもいいけど全部通して聴くと一つの恋愛ストーリーみたいなので全曲聴いてほしいな(宣伝部(笑)

また気が向いたらそれぞれの感想を書くかも。

もっともっと聴きこむぞ。

今日の日記のタイトル難しかった。これに尽きるでしょってことで。
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いちばん好きな歌

2018-01-24 01:48:23 | よちさん
Emotionalをフラゲした人達の感想を見ると、今回のミニアルバムは穏やかな曲調が多いのかな?シャララほどの衝撃曲はないと見た。私はバラードが好きなので入ってればいいなあ。

歌が上手くなったと書いてる人もいたけど、自分としてはよちさんを下手だと思ったことはない。キャラソンとかいろいろ聞いたけど今の声優は皆、上手いかまあまあで音痴な人ってほとんどいない。サムライトルーパーの「クールムーン」を乗り越えた人なら大抵の曲は聞けると思う(笑)

前、書いたけどよちさんのキャラソンから彼の歌に入った私は割と長いこと本人名義の曲が聴けなかった。「ヘイマイガール」の可愛さに惚れレコチョクで何曲が試聴したけど特に琴線に触れる曲もなく、それどころが40過ぎの人が何でこんな爽やかな歌を歌ってるんだろうと疑問に思ったくらい本人と声と曲調のギャップについて行けなかった。

転機になったのはたまたま見たキラフェス2015の映像、ファンの人以外にも好評な「キャットウォーク」を歌ってるのが見たかっただけだけど、話題になってた【指クイッ】ってのも全然いいと思わなかったし、入野君歌上手いなーくらいでキラミューン自体もいいと思わなかった。神谷君の高校の声楽コンクールみたいな歌い方が印象に残ってたくらい。

まあでもよちさんの歌全部聞いてないよなって曲名が気になってた「さみしがりやのバラード」で私の気持ちは180度変わった。

すごく拙くてでも歌詞が伝わってくる。詩より曲がいつも頭に残る自分としては珍しい。ものすごく苦しそうに訴えて来たんだよ。声を出すのが大変とか、そういう苦しさじゃなくて詩に気持ちをのせて表現する苦しさというか、この人全身全霊で歌ってるんだなって見てたらいつのまにかいい年の女が涙出してた。

カッコイイ曲じゃないし詩の内容は暗いし、万人向けの曲じゃないけどハマる人にはドハマりする。詩に共感出来た人にはものすごい辛い曲、でも何度も聞きたいそんなスルメ曲、でもこの曲はよちさんだから成り立ったんだよね。この人の歌い方は歌手というより役者の表現力で伝える感じ、グループ魂の「べろべろ」と近いかな。

あの曲は魂の中でも特に異質で普段のふざけた歌詞とは違って暴動さんが真面目に書いてる。もちろんところどころ下ネタやお笑いに逃げてる感じはあるけど正直にメンバーの事を書いてるんだよね。だから素直な石鹸さんはそのまま受け止めて泣いたし、破壊さんの気持ちの込め方といったらもう・・阿部さんだから歌えたよね。暴動さんは照れて歌えないよねって曲なんだ。暴動さんがすごくメンバーをグループ魂を大切に思ってて、でも面とむかって「俺たちは仲間だぜー」って言えなくてでも内心はこう思ってるんだよって同じ照れやな阿部さんに歌ってもらった。暴動さんにとってはもしかすると世に出して欲しくなかったかもしれない(石鹸が説得してシングルにした)それだけ自分の心を出すって苦しい作業なんだよね。



さみしがりやのバラードも同じ、自分の事をあまり語らないよちさんだからこそこの詩を歌ったことに価値がある。

子供時代いじめられたり、人間関係に苦労して、マイペースだけど一人で食べたり出かけるのが苦手で照れ屋でほめられるのが好きじゃなくて・・っていう等身大の彼がそこにいて歌っている姿に魅入られた。その歌詞は彼のすべてじゃないけど一人の人間が何の飾りもなく加工もなく描かれてる。だからこの歌は心に来るんだよ、一部の人にはものすごくえぐられる、同じような思いをした人には特にね。

さらに、よちさんのすごいところはその思いと表現力でそんな経験のない人にまで「あ、もしかかすると私もこんな風におもったかも」って感じさせてしまう。ただ、こんな風にいっても感じない人には感じないし「感受性が強すぎるだけなんじゃ」とか「フィルターかかってるからじゃ」なんて言う人もいる。

でもね大人になると現実を知って物の見方が尖ってくるから何かを見て聞いて泣くって事が少なくなる。
素直に受け止められなくて感情をさらけ出せない。そのまま受け止められないから言い訳を考えたり、比べたり、先に保険を掛けておいて物事を見る。

さみしがりやのバラードはそんな事グダグダ考える間を与えずドカンってきた。よちさんの声と表情と気持ちがなだれ込んできて心をえぐってそぎ落とされた感じ。自分を抱きしめてあげたいそんな風に思った。こう思わせる歌って希有だと思う。

その後の74Rでパフォーマンスの素晴らしさを知り、それから徐々に名義曲を買い集めて今はほとんどの曲を知っている。

2015の「さみしがりやのバラード」がなかったらよちさんの歌は「ヘイマイガール」で止まっていただろうと思うとこの曲は私の歌手吉野裕行の入口であり沼である(苦笑)

・・と長々語ったが読み返してみると文章が恥ずかしい。でもこれが自分の本音だから仕方ない。

Emotionalが楽しみ。
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雪とほぼ縁なし

2018-01-23 10:25:25 | weblog 2018
今日はよちさんのCDフラゲ日ですね。

私も予約しました。ネオテニーに行けなかった分限定版を申し込み、タワレコの通販なので手に入れるのはまだ先になりそうです。早く聴きたいよー。

市内にCDショップがないので(田舎)電車で30分かかるとこまで行かないと店舗では買えないし不便だなあ。まあでものんびり待つ事にします。

ところで東京の大雪騒動、大変だったみたいで・・地元は雪とか生まれてから3回くらいじゃないかな降ったの、映像で見てても同じ国とは思えない。

テレビでライブ中継してましたが、アイスバーン化した道路をグラグラしながら通る車はともかく原付きの人を映すのには疑問、本人は必死だろうに延々と映してほんとマスコミのこういうととこが嫌だわ。呑気にコメントしてる人だって同じようになるんじゃないの。

地元が雪降るとこんなものじゃないですよ。過去例を見ない大雪が降った時、怪我人続出、道は大渋滞、事故多発、会社は欠勤、遅刻者多数、歩くたびに転びそうになりましたもん、ただ、はしゃぎっぷりも半端じゃなかったけど。

犬は喜び庭駆け回りといいますが、あの時は犬どころか子供から大人まで大騒ぎ、私は当時20歳過ぎてたけど、小さい雪だるまを作って冷凍庫に入れたもんです。(馬鹿)大きいのを作れるほどには積もらないのでそこが残念。

そんな土地柄なので風花だけでも心が躍ります。ただここ数年はそれすらなく、冬スポーツもやらない私が見られる雪は正月明けの東京へ行く時に寄る足柄パークエリアの残り雪のみ、さみしい。

交通渋滞もないから平和なんだけど贅沢ですね。


追記

さっき見たら発送準備中になっていたのでCDは明日届きそうです。ぽつぽつとフラゲした方もいていいなあ。
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意外とあっさり

2018-01-17 12:08:08 | weblog 2018
髑髏城~極~ 無事に先行チケット確保しました。後はカナタの抽選結果を待つのみだわ。

それと今日の生放送によちさんは出演するか否か気になる所ですね。

では仕事に行って来ます。

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2018年の最初の声はどこから?

2018-01-16 10:33:57 | よちさん
遅れましたが三宅さん誕生日おめでとうございます。

ツイッターで花禄さんとのツーショットを見て「あ~初代宝塚BOYSだー」と懐かしくなりました。三宅さんのつぶやきはホッとするなあ~別推し界隈が殺伐としてるので余計にそう感じてしまう。おっといけない隣の芝生は青い現象が・・いかんいかん。

そんな三宅さんが出演する「髑髏城の七人~極~」が今日から先行二次販売ですよね。次の日の「カナタ~あぶり絵~」とあわせてチケット取り頑張るぞ。

カナタの方は抽選なんで外れたら一般に賭けます。まずは髑髏城先着販売戦争だわ。

さて、よちさんが呟くなって一ヶ月、明日は文化放送のカナタ特別番組で声を聴けるのかな?ゲストに名前あったから来るよね?
YFCは先週まで年末録音だったし2018年最初のよちさんの声は来週あたりか・・おじ爆が今年収録か去年かでまた違うし新年最初のよちさんはどの媒体で来るのか楽しみです。

そうそうラジオで「キラカン参拝編」で気になってた腕のサポーター?の謎が解けました。腕が痛いとかパワーリストとかおしゃれとかそんなのではなくカイロだったとは~!ほんとカイロ好きよね。

「巻きポカ」という製品だそうです。私も末端冷え性なので欲しいただ時期的に季節商品は手に入りにくいんだよね~。とりあえず足首用だけでもどっかにないかな毛糸のスリッパではそろそろ辛い。


髑髏城の先行は明日からだった、勘違いしてた~今日だと思ってた~🎵ごめんねー河口湖(by発破さん)
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快晴ですね

2018-01-01 08:40:19 | weblog 2018
明けましておめでとうございます。
去年は年末にトラブル多発で落ち込むこともあったけど、晴れ晴れとした空からの年初め、何だかいい年になりそうな予感がします。
今年も気負わずにまったりマイペースで行きましょう。

ウッチャンの紅白総合司会良かったですね。大昔のウンナン世界征服スペシャルで鶴瓶さんら共演者に助けられながらのハラハラ司会だった人とは思えない安定安心感でした。まだ視聴率は出ていないけど私は満足です。20数年間この人のファンをやってきて良かったなあお疲れさまでした。

いまだ呟かないよちさんはプロフィールを更新、完敗って何だろう?私は去年イベントでこの人の多才っぷりに完敗でしたよホント。

さ、今から軽く片付けして午後から仕事始めその後内輪で新年会に行ってきます。甥っ子にも久しぶりに会えるので楽しみ♪
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