アングル

大江戸鍋祭上映会は終了したんですねー。

大阪ですぐ福岡だったんだ、知らなかった。

イベントというか舞台挨拶には特に触れませんが（彼らのファンが詳しく書いてるしねー）特に贔屓もいなかったので冷静に見れたかな。ピンクとイエローへの声援が大きかったなあくらい？

この舞台は圧倒的に幕府＞赤穂なんでやっぱ忠臣蔵と言っても幕府がメインになるのは仕方ない。そこは割りきる。

でもねーＤＶＤの映像は期待出来ないなーと正直思いました。

大人数だし全景じゃないからやっぱこう撮る側にいろいろ大人の事情があるのかな～って感じさせたアングルもちらほら。

やっぱ舞台を撮影って難しいんだろうなあ。



ところで一昨日の生放送面白かったみたいですね～。

仕事で見られなかったのでアーカイブ待機中。

いろんなレポを読むと健ちゃんが筋肉部？を立ち上げたらとか。

筋肉と言えば三宅さん、ナイロン体操を思い出してしまったわー。

三宅ズ・ブートキャンプ（笑）

またもや二人の共通点にささやかな幸せを感じる私でありました。

そういえば

藤木君のツアーの当落発表があったようで・・ファンブログは悲喜交々

私はというと・・・エントリーしてません。本気で忘れていた。

やはり四人追うのは大変だ。ウッチャンはともかく後の二人は舞台が主だからなるべく見たいんだよねー。

ごめんよ藤木君、ドラマは見るからね。（坊主姿は密かに楽しみにしている。）

一般で取れるのかなあ。行ける日が大阪と東京しかない（激戦区？）

でっかい可愛い男とスコーンと紳士

「大江戸鍋祭」シアタードラマシティ上映会に行ってきました。

大阪は遠かったー。でも行って良かった。

やっぱちょんまげ安兵衛は可愛いです。何あのでっかい生き物は？いいのかあんなにかわいくていいのか？

映像だとちょくちょくフェードアウトしてましたが（苦笑）雪のシーンとか細かい表情まで見られたので満足。ＤＶＤで繰り返し見たい。（出るのか心配だけど）

全体的に見てやっぱ面白いです。この舞台

もちろん足りないところもいっぱいあるけど、若い役者の勢いが感じられた。全力というか、技量に頼れない分、皆、自分達の精一杯の本気を見せているから輝いている。その熱が作り上げた舞台の凄さを感じました。見てる方も勢いに乗っちゃえ！みたいな。一緒に楽しむぞって気持ちになれましたね。

今年も第三弾があるといいなあ。


舞台あいさつでは、アワレンジャーの振りの説明が分かりやすくてトメダさんすごいって感心しました。

一人一人が個性あるよなー。

楽しかったです。

おみやげは肉まんとベノアのスコーン

そうそう阪急地下二階の案内係の男の人が親切に売り場まで案内してくれました。地元のデパートではないなあこういう事。土地柄もあるのかな。

あ、でも以前東京でバス案内の人が行く先の停留所まで案内してくれたっけ。その人も年配のおじさまでした。お二人とも素敵紳士でしたわ。

地方人にはありがたいです

ありがとうございました。

男顔と女顔

健ちゃんの後輩がテニミュに出演とのことで・・しかも真田役らしい。（公式発表はまだ）

似てるとの声を聞き付けブログを見てきたのですが感想


似てないよ。


顔の作りとかパーツの配置逆じゃん。

健ちゃんは外に向かってパーって広がっていて後輩君はギューっと内に集まっている感じ


例えると

女子バレーボール選手顔→健ちゃん

男子バレーボール選手顔→後輩君


ですね私の中では（ツーショットで良くわかる）

しかしメイクして帽子かぶった健ちゃんは素と別人だから後輩君も化けるのではなんて思ってます。


まあ、でもこれで健ちゃんの負担が少しでも軽くなればいいなあ。

アップ！アップ

来週の上映会のためにぷらっとこだま乗車券を買ってきました。

一週間前だから平日でも残りニ席！でやばかった。帰りなんて禁煙席は希望時間完売、喫煙席で妥協しました。タバコは苦手だけど安さには代えられない。

しかしお目当ての人が舞台挨拶に来るわけでもなく、ただの上映会なのに大阪まで行く私に周囲は呆れてます（当たり前）

上映会といえば思い出すのがゲキシネ「アオドクロ」です。

あれで三宅さんに一目ぼれしたもんなあ２００７年だからもう五年前だわ。まさか五年後に２０代の俳優に嵌ってるなんて占い師も予想出来まいて。

ホント何が起こるか分からないから人生は面白いですねえ。

さて、健ちゃんはただ今ピスメ絶賛稽古中なわけですが、スチール写真の美しさときたらもう！私の中で美人№１は史進なんだけど、土方さんは美丈夫ですかねえ、相変わらず化粧映えする子だわ。

が、しかしブログに載ってる写真ど～も違和感がある何でだ？

理由が分かりました。

この子は手が綺麗じゃないんだ。

手首から上が「どすこーい」なのは百歩譲ってガタイがいいからだな男らしい！で一応納得したものの、手がねー煙管持ってる手が【異様に大きい】顔よりでかいんじゃないのっていう・・・

手がでかすぎるのか顔が小さいのか、ともかくアンバランスなんですよ。せっかく顔から色気がにじみ出ているのに台無し。バランスって大切なんですねえ。

煙管写真はアップで指先ちょい見えくらいが良さそうですなあ。間違っても全身はいかんよ。

おや？

大江戸鍋祭上映会はプレオーダーが外れ、先程一般発売がありました。

駄目元でクリックしたら案の定混雑中・・ああもう無理だなーって諦め入りながらも出たり入ったりを繰り返してたら・・・・・・・・取れました！

う～ん平日の昼だったせいかなあ。

たぶん後ろの方だろうけど、画面が見えれば問題ない。

ちょんちょんヤスベエを早く見たいな。楽しみだー。

演技は難しい

「カンタレラ改訂版」はネットで見たのとストーリーに嵌れなかったせいか見ていて集中力に欠けたなあ。

運営コメが嫌いなんでタオルをかけてその部分を見えなくしてみたけど、どうにも集中できず・・やっぱり直接観ないと駄目ですね舞台は。

今回の舞台生で見てないので健ちゃん以外の出演者については感想はほとんど書きません。正直惹かれた役者もいなかったのでね。ただ、演技については自分の好みに左右されるんで、嵌った役者がいなかっただけですね。（唯一郷本さんはすごいと思った）


というわけで超個人的な健ちゃん感想といきますか。



今回の健ちゃんの演技は好きです。表情とかね。

私が一番鳥肌が立ったのはホアンの謀反を知った時かな。あそこの顔怖いなんてもんじゃない。よくこんな顔が出来るなーって感心した。裏切られた反動の憎しみがあの一瞬で伝わったもの。

後やっぱ役に取り込まれてたんだなーって最後の涙とか「えっいつのまに！」って驚くくらい自然だった。篭っていた感情が溢れて出ちゃったんだろうね。

ただ、残念なのが感情表現があれだけ出てるのに体の方が付いて行ってないというか、手の動きとか固いんだよね。パターン化しちゃってる。

これって意外と他の役者さんにもいて、三宅さんも実は同じ。ただ、彼の場合それを個性にしちゃったんで気にならない。（結構単調な動きの役者なんだよ）

動かし過ぎても不自然だし、自然に出来る役者って少ないよなー。健ちゃん動き大きいから余計目立つしね。（ルクレも動きが変なとこあったけど新人だからねまだ）難しいです。

個人的にこの子は静の演技も見てみたい。
はっちゃけた役も好きだけど、去年「贋作水滸伝」で見た史進の最初の方の演技が印象に残ってる。ただ座って家族の悲劇を語るだけのシーンなんだけど全身から悲しみが伝わってきてあれは本当に凄いと思ったから。座ってうつむいているだけで一言も話さない。（経緯の説明は別の人）なのに胸がグッとつまった。あれは何だったんだろうな・・・

日弁連の暴走

日弁連が裁判員制度の改革案を出したそうだけどこれはなあ。

全員一致とかってどうなの？

裁判員に極端な思考の（絶対極刑反対者or支持者）は選ばれないって聞いたことあるけど、裁判官はどうなんだっけ？

そもそも人の命を預かる重罪犯の裁判に素人を参加させるっていうのがおかしいと思う。
国民が参加出来るのなら法案だって国民投票にする。それならまだ納得出来るよ。でも、どう考えてもも加害者を救う立場にいるとしか思えない日弁連の独断でさ、極刑は廃止しろだの全員一致でないと極刑判決は出さないようにするだのって勝手に動いてさ、ランダムに（やりたくもないだろう）裁判員に選ばれる一般市民は置いてきぼり。

私は正直いって裁判員にはなりたくないよ。素人が判断出来るものじゃない。
光市の裁判の話を読んでますますそう思うようになった。あれは戦いだよ。

知識と探究と証拠集めと国民感情と社会影響etc・・何年も戦い続ける舞台に何の知識もない素人が入って何が出来るというのだろう。

悪夢は目覚めがよくない

ルクレツィア役の野田さんは□所属だったのね。

あそこは舞台関係強いからいいんじゃないかな～。歌も上手いしミュージカル関係の役者さんもいるので、彼女に合ってそう。

しかし個人的にはナイロンを改悪させた元凶なのであの事務所にはいいイメージがない。（こらこら）


さて、今日は大江戸鍋祭上映会でしたね。

何でもヤスグンがライブしたとか、いいなあ～。

健ちゃんは昨日まで舞台をやっていたというのにはっちゃけていたそうです。流石切り替えが早い。

すぐにピスメの稽古合流だもんね。いつまでも浸ってられないか。まあカンタレラの場合は悪夢を見るくらいだったそうなので忘れた方がいいよね。

ちなみに夢占いでは人を殺す夢とかって吉夢なんだそうです。自分が死ぬ夢とかも【新しく生まれ変わる自分】を暗示してるとか・・・でもねえそもそも占いからして統計学だから・・う～んいや止めとこう。

私はフロイトの深層心理説が好きなんで夢は自分の無意識の世界だと思ってます。
だってさー夢の中の自分の行動って絶対殻破れないんだもん。普段自分がやらない（やれない）事って夢の中の自分もやらないしね。

それにいくら吉夢でも殺したり殺されたりするのは嫌だなあ。そりゃあ心身共に辛くなりますって。

健ちゃんには楽しい夢をみてもらいたいもんです。

某テーマパークに行く夢とか（そりゃ小野田君用だ）

千秋楽見ました

トイレは洋式で座ってたんだよ。絶対そうだよ。

どうも、先程ネットで「カンタレラ千秋楽」見終わりました。

座長の挨拶は衝撃的でしたね（笑）今後彼の出るニコ生には「手ェ洗った？」コメが書かれる事でしょう。ほんとネタ提供してくれる人だわ。

さて・・感想

えー何と言ったらいいか改訂版というより別物じゃん！という感じでしたね。一言でいうと洗脳物語？
皆惑わされて病んでいくという・・・特にルクレツィアはもはやヤンデレでした。

主役二人はお互いしか見えていないというか、チェーザレは重度のシスコンだしルクレツィアはブラコンだし、何かもう勝手にやってろって世界で、クラウディアは悲劇のヒロインの自分によってるし、ホアンは卑屈・・誰一人として共感できる人物がいなかったので割と醒めた目で見てしまいました。

サボさんは一流の洗脳者、弱ってる人の心にグイグイ忍び込んで操っていく。実に分かりやすい悪役でした。美味しい役だよねー。

そうそう最後に仮面の男が「愛するチェーザレ」と言うのですが、これはあれですよね悪魔がチェーザレを愛しているってことですよね。これから先不幸はまだまだ訪れるって意味ですよね。決してチェーザレとサボさんの愛想劇が始まるってことではないですよね。ていうかサボさん死んだんですか？そこすら分からなかった。

ぶっちゃけ話は前回の方が好きだったかも。あのチェーザレの孤独感がたまらなかった。

今回は昼ドラでした。ドロドロ具合が一時半のフジテレビって感じ。

実際兄弟の間でどういう関係があったかは分かりませんがチェーザレは捧げる愛より利用する手段の愛の方が渇いてて好きです。人物像に合ってる気がする。

まあ、そうなると今回のヒロインは毒薬どころか寝てる所にナイフを突き立てそうですがね。ルクレ強し！