おつかれー

２７時間テレビ、ウッチャンは出ずっぱりではなかったたけど、要所要所で美味しいところを持っていったので流石！まあ満足。

それにしても大倉君がこの番組出ちゃうんだからすごいよなあ。
ネプリーグではオオボケかましてましたけど・・老子様（笑）

そんな後輩の姿をナイロンの先輩方はどう思ったかしらんなんて想像していたら

【主催者（ケラさん）のライブ見にいってやんの】（笑）

いやー観客としていたのね。三宅さん。

何はともあれ近況がわかって良かったわ。

ってどうしてもこっちに話が行っちゃうわ～。

ごめんよウッチャン。「西遊記」見に行くからね。

２００７年三宅さんへの旅

部長の甚平姿に萌えてるききりんですが、本命はやっぱり三宅さん。
１２月まで姿を見られないのは辛いわー。

てな訳で三宅さんの出演作品を辿る旅に出ている私。

今まで見たのは

ドラマ

「海猿」（姉より借りた）
「新撰組」（出演回のみ）
「木更津キャッツアイ」（同上）
「下北サンデーズ」（レンタル全話視聴）
「死ぬかと思った最終回」（録画失敗（号泣））
「救命なんとか９話」（再放送）

映画

「木更津キャッツアイ日本シリーズ」（偶然録ってあった。ラッキー）
「電車男」（ＣＳで視聴）
「フラガール」（レンタル）

舞台（ＤＶＤ）

「消失」
「ハルディン・ホテル」（ナイロン１００℃）
「七人の恋人」（大人計画）
「アオドクロ」（劇団新幹線）
「ドント・トラスト・オーバー３０」（ホリプロ×ナイロン１００℃）

生舞台

「宝塚ＢＯＹＳ」（中日劇場）

グループ魂（ＤＶＤ）

「グループ魂雨の野音」
「都会の山賊ツアー」
「スペシャルライブ」（ＣＳ）

その他

「のんたのシッポ」
「ロバートホール」

こんなところかなあ。いやーお金も時間も無駄に使いまくりました。
でも、まだまだ見たいのあるんだよねえ。
視聴候補は「アチャラカ誕生」とナイロンの別作品

特にナイロンの芝居は嵌りました。

三宅ファンとしては「カラメリ」と「ノーアート・ノーライフ」が気になる。
が、「トランス９８」も見たい。
「大人計画フェスティバル」は思わず買いそうになったけど、堪えました。三宅さんにしか興味ないからね。高いしね。

またいずれこれらの作品の感想など書こうかなと思います。

おみ足にズッキン☆ドッキン♪

何やら脳が腐っているかのような題名ですが・・いや～ステキです。高野部長

【いい男は何を着ても似合う】というのを証明するかのように様々なコスプ・・・いやファッションで目の保養をさせてくれてます。

特に甚平姿はもうあの長～いひざ下にクラクラです。
何でしょうあの細さ、あの足首、私より明らかに（いやかなり）細い（汗）

もうスーツ姿より好きかもしんない。
それにしてもあーんな男男した服装が似合っちゃうなんて驚きです。
あんな人が縁側に座っていたら不法侵入者続出ですよ。
っーか近所の奥様方の噂になっていないのか？高野家って警備厳戒体制なの？（おいおい）

内容としては家での描写が少なかったせいか、いまいち面白くなかった。
けど、部長の【魅惑のひざ下】だけのために見続けますとも。

久々の石鹸話

局が移ってから聞けるようになったクドカンラジオ

今回はお久の石鹸（三宅さん）話をしてくれて嬉しかったー。

でも相変わらず「いじめトーク」なのね。
咳に対するダメだし、きっと楽屋でもまんま言っただろうな。（笑）

なになに・・「（石鹸の）咳なんて聞いた事ない。そもそも風邪をひかない。あ、レコーディングで冷エピタ貼ってたけどあれは・・」

ひどいよキュードーさん

石鹸さんだって風邪ひくよ。みのすけさんの日記にもあったし、ハルディンのパンフにも書いてあったし、ハルディン地方公演では喉と鼻にきたんだよね。
っーかクドカンを基準にしたら皆【健康優良児】だよ。（笑）

グループ魂ほとんど芝居見に来ないし（涙）

「（石鹸は）気にしないようで（そういうの）すっごい気にするからね。」
・・アナタもそうでしょうが（「AKIRARETA」から推測）

「魂の奴ら誰もこねえよ」と池田成○さんにぐちった石鹸。可愛い（盲目状態）


ともあれ久々の石鹸トークが聞けて良かった。
やっぱ身内？から聞くといいね。

ハルディン・ホテル特典

さて、今回は最近届いたナイロンの「ハルディン・ホテル」のついて、ちっとばかし語ります。

本編の感想は後で書くとして、先に特典ＤＶＤとパンフレットの方を・・


【出演者インタビュー】


これねーパンフの座談会もそうだけど、世代で受け答えがはっきり分かれてる。
特にベテランと中堅が（笑）

まずは「健康」からのベテラン勢（みのすけ・三宅）イヌコさんは別格（笑）

割と淡々としてるのね。気負ってないし、でもマジメ
でも舞台上じゃあ芝居を変えたり、余裕がある。なんだろう本番で暴れる感じ


で、ナイロン中堅勢（大倉・松永・新谷）長田さんもこっち、村岡さんは風格ありすぎ、廣川さん余裕なさすぎ（笑）なので除外

この面々は・・はっきり言いましょう。

【ふてぶてしい】

お笑い芸人でいう「ジャックナイフ？」とんがってるんだなー
怖いもの知らずって感じ。問題児だらけ（笑）
ただ、大倉君以外は本編で先輩達に呑まれてます。
本番ではオーラも小さいみたい。
でも、今のナイロンはこの人達がひっぱっているんですよね。
っーかベテランが落ち着きすぎなんだよね。（苦笑）

面白い劇団だ。

そうそう三宅さん服が可愛いです。ツナギみたいな奴に同じ色のニット帽
そしてそれ以上に【白い顔】（ウッチャンかよ！）
顔、アップにしすぎです（笑）（睫毛なが～）

千秋楽

三宅さんおつかれさま～。ああ、行きたかったよー。

思えば２００６年は

「フラガール」の撮影から始まって

ナイロンのカラフルメリィ
ドラマ「下北サンデーズ」
野田ＭＡＰ「ロープ」

２００７年は

グループ魂三都市ツアー
映画撮影

そして・・「宝塚ＢＯＹＳ」と

ほんとにほんとにご苦労様でした。

しばし休んで次の作品まで鋭気を養って下さいねー。

私はナイロン新作まで【過去作品】で予習しておきます。

「宝塚～」のＤＶＤも楽しみだ。

怖いなあ

会社の人が某アイドルの家族写真を見せてくれた。

どうやら友人から送られてきたものらしいが、背景が【ものすごいプライベート】

これって恐ろしい量であちこち送信されてるんだなあ・・と思ったら怖くなった。

マスコミなんて目じゃないもの。きっと私の好きな某俳優の家族写真もどこかで流れているんだろう。

周りの人がフツーに会話してる。「○○って全身○○なんだって」

自分達と芸能人は違うんだって【一線】を引いてる
なのに誇らしげに言っている。

そこには「あんなに綺麗なのはニセモノなんだ」という勝ち誇った気持ちが見える。

ネットでの噂が日常会話に【衝撃の事実】としてお茶のみ話に使われている。

あな恐ろしや

なごむなあ

ナイロンのみのすけさんのサイトにある画像

癒される・・・

仕事で疲れていてもこの笑顔を見るだけでホッとする。

やっぱり彼の居場所は【ここ】なのかもって思った。

初めてのカンテツ

最近はもっぱら三宅さんの過去作品を辿る日々を送っているききりん。
ほんと、もうはまっちゃってねーヤバイ。。
ついに待ち受け画像を【カンテツ】にしちゃいました。カーテンコールのね。いい顔してるんだ。これが。

いやー何がきっかけで好きになるか分からないもんですなあ。

今回はそんなカンテツ君との出会いを書いてみますわ。


２００４年１０月　　　

たまたま妹の付き合いで観に行った「髑髏城の七人～アオドクロ」

新幹線は一度見たとき面白かったので「まあいいか。橋本じゅんさん見たいし」と行ったらなーんとじゅんさんも古田さんも「アカドクロ」の方だと知った。

がっかり・・・見たい役者いないじゃんと早くもトーンダウン

もちろん歌舞伎で有名な人や女優さんや、テレビドラマでおなじみの俳優さんは知ってたしストーリーも楽しかったけど、途中までテンション上がらず、眠気にも襲われた。妹はアツヒロ君ファンなのでえらい真剣に見てたけど。

お笑いの部分が少なくて小ネタはクスリときたけど、バカ笑いはなかった。
前回の舞台で大笑い出来たから余計にそれがないのが辛かったなあ。

そんな私を救ってくれたのが鍛冶屋のシーン

静寂のなかで刀を打つ音だけが響く
ああ、ここもシリアスな芝居なのかなあと思った。

師匠？らしきひとが台詞を言った

「美しい刀とはまこと美しい・・わかるか」
弟子？らしき人に問う。そしたら弟子が

「美しい～【タナカ】とはまっこと美しい」

はっ？何これギャグ？

師匠「タナカではない。刀だ。刀こそまこと美しい」
弟子「【タナカ】こそまっこと美しい。えっ？タナカマコト？え、誰？？」

ぶはははは～何この弟子面白いよ～。

その後も東横線のタナカさんと続き、敵と戦いながら師匠をボカスカ殴っちゃうわでボケボケでアホな弟子に会場中が爆笑
あげくのはてに主役まで笑わせてしまって、ちょ、ちょっとこの役者、誰？すごいよーと感心しまくり。

最初は新幹線の若手かと思ったんだよね。でも前、妹から【あそこは若手が育っていない】って聞いていたから、それにしては上手すぎるなーと疑問がわいた。
何せ笑いの間が抜群だし、動きも良くて【こりゃあタダモノじゃないな】と結論


休憩時間に妹に尋ね名前が判明

ききりん「ねえねえあの弟子の人何て名前？新幹線の人？」
妹　　　「三宅さんて人だよ。確かどっかの劇団の人だよ」

客演だったんだー。とりあえずインプット。

それからというもの二幕はひたすら三宅さんを目で追う始末
出番はもうないかと思いきや要所要所で美味しいとこ取り
おまけに身体能力もすごくて私はもう彼しか目に入らなかった。

初見で知らない俳優さんに惹かれるというのはその人が本当に魅力があったからだと思う。贔屓目も斜め見も全くない、いわゆる「ニュートラル」な状態でその人の演技に惹かれたのだから、「才能」のある俳優に間違いない。

そしてその場に居合わせた自分は幸せなのだろう。きっと。

好きになっていろいろ知ってしまったらつい贔屓目が入る。逆に斜めにも見てしまう。これからどんな作品を見てもあの日生劇場の一夜を超える事はない。

あの日のカンテツを超えるものもないのだ。
そう思うと貴重な出会いだったなあとしみじみ思う。

私と同じように次の舞台で彼に幸せにしてもらう人がまた出るだろう。
ちょっと羨ましい。私はもう二度とニュートラルな気持ちで見る事が出来ないからなあ。

さて、このままどっぷりと嵌っていればもっとたくさん作品を見たかもしれないけど、当時一番好きな俳優さんのツアーがあって気持ちはすぐそちらに動く事に・・

完全に嵌るにはそこから【二年の歳月】がかかったのである。（苦笑）

おかげでほぼ新鮮な気持ちで再会を果たしたんだけどね。
その話は・・気が向いたら書きます。

そうそう三宅さんの前に同じように嵌ったのが「ピンポンのアクマ」こと大倉くんだった。二人ともナイロンの役者なんだよね～。
よっぽどナイロンの人が優れてるのか、単なる偶然か

ま、ふたりとも才能ある俳優さんなのは間違いないって事で。
お後がよろしいようで～（by冷夏ちゃん）

スーツな部長と同居がしたい。

～ホタルノヒカリ～

実はききりんも干物女・・というより年齢的に【干物おばさん】

片付けられない女です。部屋、夢の島状態

しか～し昨日のドラマを見て思いました。

【部長に言われたら部屋を綺麗にするかも！！】

ステキ男子です。スーツ男子です。ああ～ステキ惚れました部長

原作派には「渋さが足りん」「若すぎる」の声もありますが、未見の私はノープロブレムです。ほどよく鍛えた上半身にメロメロです。（変態め）

原作はそんなに渋いんでしょうか。少なくとも表紙だけ見た限りでは、少女漫画よろしく目のでっかい王子様で渋さなんて微塵も感じませんが・・ってあのさらさらなのが部長よね。違う人じゃないよね。（誰に聞いてる？）

ま・とにかく逆の意味でイメージ壊したくないので原作は読みません。
これだけ漫画原作ドラマ飽和状態なんだから、少しくらい遊んでみてもいいのでは・・なんて喧嘩売ってるなー私。すいません

でも、春の某【お子様恋愛コメディー】よりは面白そうなので視聴決定！