喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

キラミューンリーディングライブLVに行ってきました。

2018-10-29 14:54:37 | weblog 2018
キラミューンリーディングライブ「カラーズ」ライブビューイングに行って来ました。

夜勤明けはきつかったけどAチームが夜公演だったからゆっくり仮眠を取って行けました。

今回は大物ゲストが田中秀幸さん、た、田中さーん!有名なのはスラダンの木暮だけど、何といっても山田太郎ですよあのドカベンですよ。そしてジョン&パンチのジョンさん!く~たまらない。普段はお目にかかれない大御所様にびっくりです。よく来てくれたなあ。

ご本人は写真で知ってたけど、出てきた時は王会長かと思いました。似てなかった?声にはもう山田の面影がなかったです。でも落ち着いたそれでいて迫力のある低音、周りが中高音ばかりだったせいか引き立ってましたねえ。演技も申し分なしで流石大ベテラン、去年は飛田さんで今年田中さんなら来年は古川さんか森さんに来てほしい、青二の出演者さんオファーをよろしくお願いします。(ぺこり)

さて、私にとっての初めてのリーライ、これがもうたまらなくよくて、朗読劇であって演劇というかパフォーマンス舞台でもありました。映像と朗読と舞台の合体かな。

朗読劇で足りない場面説明を映像と舞台装置と人で補ってましたがそれが見事に融合されて見てて楽しかったです。声優は声に集中できるしああこんなやり方があるんだと感心しました。彼らの動きはパフォーマ―の黒子さん達が表現してくれるので声の演者は最小限の動きだけでこちら側も集中できました。と言っても前のリーライは見たことないので以前からこのやり方だったのかな?

「電話をかける」って動作が声優と黒子さんで一つの演技になっていて今回のキャラクターが色で名前が決められていたのも分かりやすくてよかった。「緑川」が電話しているとき黒子が緑の面?をつけて前で動作しているから役者は余計な動きをせずにすむんですよね。

朗読劇なら観客に想像させてこそだろって思う人もいるかもしれないけど、最近の観客は映像になれてるから耳だけじゃ想像が辛くなっている。一言一言聞き逃すまいと集中すると結局ストーリーがわからなかったりするし、いい方法だと思います。

演劇なら台詞はインプットされてるから身ぶり手ぶりを入れて声がぶれてもそれは一つの演技になるけど、本を持って話しながらの動きってどうしても伝わり辛くなってしまう。なので役割をはっきり分けたこの作品はエンターティメントとして素晴らしいものでした。喫茶店のシーンで机に本置いて話すってびっくりですよ。

まあ動きがほとんどないせいで役者さんの資質が丸分かりだったのも面白かった。声に特化した人、顔にも感情がのる人、動きが付いて話しそうになる人(笑)どの人もそれぞれ個性が出てて楽しかったです。でもやっぱ声がいい・・声優の仕事に集中できたおかげか実力を見せつけられた感じ。

脚本はまあ、騙し騙され誰が最終的に一番たぬきかって話なんですが、一人一人役がたっていたのでもっと掘り下げていい部分もあったし、最初はテレビドラマでシリーズ化してもいいんじゃないのって思いました。ただ、テーマや背後の黒幕が大物すぎてドラマだと逆に安っぽくなりそうなので舞台で良かったんじゃないかと思いなおしましたが。

ほーんとキャラクター皆良くて一人ひとりのスピンオフを見たいです。STみたいなね(あれも色分けされてるなー参考にした?)

欲を言えば黒部がそんなに悪っぽくなかったので最後のシーンが自分の中で盛り上がらなかったなあ。青柳との温度差が逆にリアルで怖かったけど物語としてはもっと極端さがあった方が静かなエピローグからのどんでん返しもスカッとしたと思います。


でもほぼ満足した舞台でした。これを現地で見るためにファンクラブ入会を考えたくらいです。いやキラミューンはこのコンテンツをもっと世にだしたほうがいい。たくさんの人に見てもらいたい。現地は毎年激戦だしライビュだって行けない人いるのにね。声優の実力を世に公開できるチャンスが今だからそこらかしこに転がっているのに鎖国してどうすんのって感じです。昨今の舞台はDVD化が当たり前、なくても映像コンテンツで公開してるのになあ。

でもWOWOWが協力してるから放送を少しだけ期待しています(懇願)
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そのうちまた今度

2018-10-23 23:22:53 | weblog 2018
辻谷さん・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00370772-nksports-ent

17日に倒れてその日に亡くなったのか。


今思うと 18日のよちさんの意味深なツイートはこのことだったんだろうなあ。飲み会や誕生日会を開いてくれたり、辻谷さんのインスタやツイッターにはよちさんの楽しそうな写真がたくさんあった。 

ほんと人間いつどうなるかなんて自分でも分からない。だから後悔しないように生きよう。

そのうちいつかなんて繰り返しているよりも

一歩踏み出して

やりたいことをやる。

会いたい人に会いに行く。

生きるってそういうこと



辻谷さんのご冥福をお祈りします。
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油断してたら

2018-10-19 17:27:52 | よちさん
アンボムの東京公演取り損ねた。

もう一般発売はないのかな、前回ギリギリで取れたから遊佐さんのイベントの結果待ってからにしようとデーンと構えてました。(大馬鹿者)

大阪か・・行けないことはないけど夜勤明けで行くには遠すぎる。夜公演だけ行って一泊して帰ろうかな。東京公演がそのつもりだったのに、アンフィとそんなキャパが変わらないのに何があったんだ東京。

これで遊佐イベント落ちたら何も予定ないので大阪マジで考えよう。ていうか三宅さんのロミジュリのチケットも取ってないよ。

11月は「おまえらのためだろ」の夜公演が無事取れたので行きます。(こちらはホテルも予約済で準備万端)

ちょっと大坂までのルートと時間検索しよう(かなり本気)


今日程見たら大阪公演23日だった。次の日「ロミジュリ」観れるじゃんフー!って喜んだけどイブは友達と出かけるんだった。

こうなったら当日券情報を待つしかないか。(あるのか?)
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吉野裕行さんのライブに行って来ました(物販編)

2018-10-15 21:48:53 | よちさん
今更ですが、先月行ったよちさんの「情熱アンソロジーライブツアー東京」の感想を書きます。
明後日で一か月経ってしまうなんて信じられない、記憶力が衰えまくっているので覚えてるとこだけですがお付き合い下さい。

9月17日天気は昼は良好、むしろ暑すぎました。

会場のある東京テレポート駅まではりんかい線で約30分弱です。駅には人人人!!そりゃそうだこの日は祝日、しかも快晴とくればお出かけする人達も多いでしょう。が、見渡すと・・何か雰囲気違う。家族連れが多いのは分かるけど・・テレビでしか見たことのない「パリピ?パーティーピーポー」がたくさんいる。こういう人達どこへ行けば見れるのかと思ってたけど、【お台場に生息してたのかー】と納得(後で分かったがこれは偏見にすぎなかった)

水着なのか私服なのか良く分からない金髪のネーちゃんと「本物ですか?シールですか?」どっちにしても怖い入○の外国人、エグザイル風の若い兄ちゃん達の中に混ざるおばさんの私、びびりながらも目的地へ

・・誰もいない・・そりゃそうだライブは夕方だもの。え?でも事前物販あるよね?二時半からだっけ(現在一時)一時間前じゃ遅いと思って早めに来たのにこれはいなさすぎないか・・よちさんの物販は平和だと聞いていたけどそれでもね~(以上心の声)

周りを見渡すとどう見てもライブの客ではなさそうなパリピ一組・・疑問に思いながらも待つ事数分、見たことのあるTシャツの二人組が通りかかる

あ~これはどう見てもお仲間だわーと彼女たちの行く方向(外)をみたら何か・・あれ?人がいっぱいいるよ。どう見ても並んでるよね。

ここでようやく気付くバカ(私)一時間前どころか先頭の人は一体何時から並んでいたの~と驚くほどの長い列、最後尾に付いた時点で300人くらいはいたかな。私の後にさらに列が続いたので最終的に500人くらいはいたんじゃないかと思います。物販が始まった時は真ん中くらいでした。声優人気侮れない。

よちさんのファン層は大人が多く、おばさんな私も気後れしないで済んでよかったです。それにマナーがいい。二時間くらい並んだけど横入りする人もいなかったし、騒ぐ人もいない。実に淡々と物販の列の進みを待った感じ、暑いのにみんな偉いよ。おばさん感心。

さて肝心のグッズですが、事前に買うものは決めたものの迷ってる物もいくつかあり、そこで周りを観察することにしました。

Tシャツのサイズは自分と同じ背恰好の人を見て、サコッシュは持ってる人が多いのでちらちらと確認 以外と大きくて使いやすそう、はい購入決定、タオルも繊維が細かくて洗っても崩れが少なさそう、色も綺麗、これも決定、ただ、どうしてもTシャツのサイズを聞く勇気が出なかった。まあ事前に丈の長さとかわかってるので手持ちのTシャツと比べてきたけどちょっと心配 。

と・・あれこれ悩んでいる内に列は進み自分の番が来た。

ミラーやっぱ可愛い、ファイル止めようかと思ったけど実物いいなあ~、(心の声)迷う迷う・・後ろに迷惑だぞ私

結局

マサイ「パンフとーバングルライトとーTシャツ黒のSとーサコッシュ、ダブルミラー、タオル・・・今いくらですか?」

スタッフ「15000円です。」

マサイ「・・・・・・・・じゃあ後このファイルで!」

結果予定を大幅にオーバーしたのでありました。


それでも流石よちさん監修だけあります。Tシャツとサコッシュは普段使い出来るしファイルは仕事場で愛用中、タオルも姉が褒めてくれたしね。

残念だったのはミラーの模様の部分がはがれてきたこと、まあこれはボンドでくっつくだろうしライブグッズにそもそも耐久性まで求めてはいけないので許容範囲。これだけ使えれば大満足、パンフも読み応えがあって買って良かったです。

ダラダラ書いてまだホテルにも着いてない。

次回「ライブ編」へ感想は続く。(たぶん)
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スマホかタブレットか

2018-10-07 18:22:02 | weblog 2018
多くのガラケーが通信を行っている3G回線が終了する可能性があるらしい。

かく言う自分もガラケーユーザー、もしなくなったらどうするかなー。

近年パソコンよりスマホの方が優先されるコンテンツも増えてきて色々考えているんだけど、私は小さい画面で何かを見るというのが好きじゃないのでどうしてもスマホに興味が持てない。ラインもしないし必要ない。

が、最近その気持ちを揺るがす出来事があった。

「ラブナイツ」である。

ラジオ番組だけど映像配信もあるそんなコンテンツのメンバーに推しが入ってしまった。それだとおまけ配信も見られるという。

ちょっとちょっと~これやばいじゃないですか。ただでさえこのラジオのためにラジコプレミアム会員(全国の放送が聴ける、聞き逃した場合もタイムフリーがあるので大丈夫)になったのに・・推しがリアルタイムで語るんですよ。映像で←(ここ大事)

こうなると岩のような頑固な意志なんて簡単に割れる、っていうかオタク心の前ではそんなもんガラス細工ですよ。自分のチョろさなんて嫌ってほど分かっている。


推しのためにニコ動プレミアムもチャンネル会員もフジテレビワンツーネクストも入っているし、当然推し番組チャンネル会員になったし、内村さまぁ~ずのためにアマゾンプレミアム加入、舞台配信があるからwouwowも会員。このお金一年分でタブレットが買える金額だわ恐ろしい。

なので当然のように気持ちが揺らいでいる、むしろヒビが入りまくりで割れる一歩手前という感じ。

そんな自分のちょろさを「もうすぐ誕生日だから自分にプレゼント~深夜勤頑張ってるし~ご褒美上げてもいいんじゃない?」なんて理由付けて正当化している。本当にどうしようもない。

最近はもっぱらタブレットの記事と格闘、やはりipadかなースマホは・・うんガラケーが使える限りは買わない。決めた!

ガラス細工のなかに「スマホ拒否」という鉱石はまだ残っていたようだ。

小さいけどね。
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