喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

おや

2012-10-30 20:50:08 | weblog 2012~2014
テニミュ出身の東宝ミュージカル出演が続々決まってますね。

来年三月には古川君、村井君、大河君の三人が揃って出演、すごいなあ。

主役も有名女優でおおっと思っていたら、なんと元劇団四季の方の名前があるじゃないですか。

懐かしいなあ「ライオンキング」の初代シンバですよ。(しんぱいないさぁ~♪)

三人とも凄い人と共演するんだね。あの作品を見て感動のあまり二年後にアフリカ旅行に行ったもんなあ、あれは名作だった。

それにしてもミュージカル方面に行く人が多いのはテニミュだからなのかな。元気君は事務所からして声優方面に行ってしまうのかと思っていたので意外でした。村井君は大江戸鍋で初めて見た時、役のせいかそれほど印象になかったけど評価が高いみたいですね。古川君はレミゼで頭一つ抜けたかな。(個人的に元気君は東宝ミュより新○線とか蜷川舞台で見たい人だ似合うと思う。)


それにしても

最近はストプレばかりでミュージカルの方はほとんど知らないけど、今ってこんなにミュージカルが多いんですね。東宝系だけでいくつあるのやら。出演者も四季出身、宝塚出身、アイドル、歌手、特撮出身、テニミュ出身、子役出身などなどバラエティーに飛んでいてストプレより勢いがあるよなあ。

健ちゃんは最終的にどの方面にいくんでしょ。


同輩がどんどんミュージカル系に流れていく中、彼の心中やいかに?ですね。


まあ、応援していく方は焦らずにいないとね。隣の芝生は青い青い。
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やっぱそっちだよね

2012-10-26 12:35:53 | 米崎さん
健ちゃんは鍋ライブか。

るひまの方に出て欲しかったな。ま、例の舞台があるからほぼ無理だったもんね。

大江戸に出てた人で今回のライブに名前がない人が「宝船」に出るってことでしょうか。

堺衆も二人いないし(三上さん、平田君)そっちかな?

あーこれで次に健ちゃんを見られるのがいつか分からなくなった。

これは無理してでも例の舞台に行くべきだろうか。(深夜バス取れるかな)

「ミス・サイゴン」を諦めるか、う~ん。
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カルテット

2012-10-23 01:32:27 | weblog 2012~2014
ふと、思いついて藤木君のバースデー東京2DAYSの映像を見た。

うん、やっぱこの人が自分の中で一番のイケメンだな。というかイケメンという単語じゃもったいない。

この人がいるからいくら若い綺麗な子を見てもときめかないんだよなあ。若さが武器だというなら藤木君の20代なんて奇跡もんだよ。


人として尊敬するのはウッチャン

俳優として好きなのは三宅さん

健ちゃんは何だろう?私を元気にしてくれる笑顔かな。あの笑顔は人を幸せにするよね。


18年と、11年と、6年と、2年


ファン歴は違うけど皆大好きだ―!


・・と書きながらも戦国鍋の正月ライブとるひま舞台の件でイライラ。

確定した人はいいよなあ。健ちゃんはどっちなのか?でもスケジュール的に「るひま」の方は出ないか、ゲストになりそうだ。大江戸以来「るひま」関連には出させてもらってないしね。可能性は薄そうです。

次に健ちゃんを観れるのはいつになるんだか。
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まあなんというか

2012-10-18 11:57:07 | 米崎さん
健ちゃんの舞台決まりましたね。

まあ、複雑ですね。主役があの人ですもの。トラブルがないように祈るだけです。

唯一観劇出来る日に地元の「ミス・サイゴン」に行くのでこっちは行けないけどね。年末は仕事も過渡期だしなー。

共演者はクセのある役者さんばかりで健ちゃんにとってもいい経験になるんじゃないかな。今井さんとかね。



しかし・・これで年明けの某舞台への出演可能性が絶たれた。

実はこの事が一番凹む原因だったりする。あの舞台面白そうだったのになー。


ただ、個人的には健ちゃんにはそろそろ若手俳優メインの舞台からシフトしてほしいので、こういう舞台も一つのきっかけになるのではと思っています。今は話題先行ですが例の人は女優として評価されているし他も演技派揃いですもん。実力的には劣るでしょうが先輩たちの胸を借りて堂々と演じてくれればいい。







今回の発表で「仕事を選んでほしい」と呟いてたファンもいるけど、大手でもなく後ろ盾のない若手俳優が来る仕事を断ったらどうなるかも考えてほしい。


今の芸能界仕事を選べる人なんてよほどの大物しかいないと思うんだけどなあ。

文句タラタラ言っててもストレス溜まるだけだよね。(自分も気をつけよう)
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対比

2012-10-16 11:33:33 | ドラマ・演劇感想
「真田十勇士2012」の感想です。

流石に記憶もおぼろげになりつつ書いてみます。

一言でいえば分かりやすい舞台でした。

仲間を集め、戦い滅んでいく。特に十勇士が次々に死んでいくシーンとかは昔の角川映画を彷彿とさせました。この演出家は某劇団とか好きそうでそこの影響をバリバリに受けている気がしたけど、一人一人に焦点を当て散っていく様を効果的に見せるやり方は冒険活劇映画の色が濃いと思う。

私は真田幸村について知らないし、何の予習もしていかなかったけど気にせずに入り込めました。
どの世代が観ても楽しめるエンターティメントとはこういう舞台を言うのではないでしょうか。

ただ、近年の小劇場や若い演出家にありがちな人間の内面をえぐるような作品が好きな人には物足りない。老若男女楽しめるけど、人を選ぶ舞台であるのも事実です。

アドリブがおふざけに見える人には前半は苦痛だし、歴史好きには脚本がファンタジーすぎて受け付けない。
今回の舞台は「真田十勇士」にとらわれないで観た人がより楽しめたイメージがありますね。自分もその一人

同じ群像劇なら昨年観た「贋作水滸伝」がありましたが、あちらは登場人物が108人という大所帯その上他国の話なので予習をしてもストーリーについていくのに精一杯でした。日本のしかも少人数のチームの話である「真田軍」だからこそこの舞台に入り込めたんでしょう。


ただ、残念な点が二つ


まず、徳川軍に全く強さも威厳も不気味さもかんじられなかったこと
もうひとつは殿の後を継いだのが雪乃だった事。

話は大阪夏の陣を想定していて、確かに真田幸村は忠実の歴史でかなり家康を苦しめたらしいです。

自分の中で徳川家康という人物は強いと言うよりも『ホトトギス』の俳句で分かるようにどちらかといえば狸男、自分は静観してて後で美味しいところをかっさらっっていくイメージでした。なので強くなくてもいいはず。でも「真田十勇士」に限っては違います。あれだけの実力と統率力を誇る真田軍でさえ絶対に勝てない力、それを持っている敵でないと若い命を散らしていく十勇士の面々がただ儚いだけの存在になってしまう。

ファンタジーだしもしかしたら勝てるかもしれないという観客の僅かな希望すらブチ壊す圧倒的な強さ、それがあれば真田軍が更に引き立たったかなと思うのでそこが残念、さらに妙なキャラを的側に与えてしまい強いというより単なる色物になってしまったのが良くなかった。猫目三姉妹など一人一人対峙させる十勇士メンバーを与えておきながら彼女たちは単なるギャグ要因になってしまった。よく聞くと台詞の中に一人一人の性格が出ているのにね、ここは家康お抱えのくのいちとかにしても違和感なかったんじゃないかな。前半あれだけ軽いシーンがあったのでお腹いっぱいでした。

お笑いシーンといえば冗長すぎる「真田軍」の場面が浮かびます。ただ、彼らのは前もってあるのと幸村の家臣の条件に「面白いやつ」」というのが「笑い」が全編通してキーワードになっているので浮いてはいませんでした。やりすぎ感はありましたが(苦笑)

単純に陽と陰で分けるなら真田軍が前者徳川軍は後者

真田軍は【笑え】

面白ければ笑え、悔しくとも笑え、辛くても笑え、どんな時でも笑顔で入れば乗り越えられる。これが殿の持論。だから彼の周りはいつも明るく燃えている。

徳川軍はどうだろう。少なくてもこの舞台の彼らからは真田側との相反する部分があまり見当たらなかった。時々おふざけが過ぎて「あれ徳川軍て強いの?」って思ったくらい。猫目と家康以外は極悪非道でしたけどねえ、肝心のトップが怖くないのがなあ、きっと家康のキャラを立てたかったんでしょうが、敵側の頭ってのはその存在だけで驚異のはずだから色付けしなかった方が派手な十勇士との対比が上手く行ったと思います。
十勇士が徳川の存在に呑まれていたとはこれっぽっちも思ってないのでね。やはりこの舞台の敵が強く見えなかったのは残念でした。

あれ、こんなに長くなってしまった。くどい文章ですみません

少し休憩してからもうひとつの残念点書きますね。目標は今日中に書けるだけ書く。
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久しぶりの落選

2012-10-11 23:31:18 | weblog 2012~2014
そろそろ「真田十勇士」の感想を書き始めようと思っていたのですが・・・凹んでます。

一月の蜷川舞台プレオーダー落選しました。(泣)

■枠で取れるだろうと気楽にメールを開いたら「落選」の文字

信じられない。シャララのスペースゼロでさえ当選したというのにさあ。

ここで■の悪口言ってたからバチが当たったのかなあ。だって出演者見ても集客力のある人主役くらいしかいなそうなのにプレで落選って・・・後は「ぴあ」の先行とイープラスか・・取れる気しないわ。

健ちゃんの舞台の動向(あるよね)によっては諦めるかもしれない。

三宅さんは見たいけど・・蜷川演出にはそれほど興味はないのよね。
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涙腺崩壊舞台

2012-10-09 17:59:37 | 米崎さん
「真田十勇士2012」をニコ生で見ました。

やっぱ殿の死ぬシーンは卑怯だよなあ、あれだけ泣いたのにまだボロボロ。

11月上旬までネチケが買えて12月まで見られるそうなのでもう一度買ってギリギリまでとっておこうっと。1日くらいしか見放題じゃないしね。今日は休みになのにどこへも行かずに見まくってた。もう重症です(笑)

ただ、いつまでも病気のままでは生活にさし障るのでそろそろ気持ちを切り替えないと、こういうときは思いっきり感想なり批判なり満足するまで書いてしまおう!そんで空っぽになる。

というわけでこのブログはしばらく「真田十勇士2012」関連で進めて行きます。

期間は・・私が飽きるまで!



なっぜ-!殿はあんなにカッコいいの~

なっぜー!殿はあんなにかわいいの~

なっぜー!半蔵さんは忍びなのにあんなによくしゃべるの~

なっぜー!千秋楽で佐助はあんなに疲れていたの~

それは―殿が―無茶ぶりしたからーっ♪
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真田越え

2012-10-07 12:04:39 | 米崎さん
ああ~真田十勇士もう一度生で観たい。殿を観たいよ。

当日券が今日の夜あるみたいだけど、コレ行ったら後3週間食費がゼロになってしまう。

家にいると衝動が抑えられないので後でお茶しに行ってきます。


もうねーずっと「命の炎」を流しながら殿や十勇士のことばっかり考えてたよ。感想なんてこの状態じゃ書けないね。


二日前、健ちゃんを見て彼の演技に感動した。

この子はきっと大舞台に立つ、立ってほしい。

今までテニミュの真田を引きずってきたけど、この役で越えた。

少なくとも私は惚れなおしたよ。

真田で真田を越えるっていうのがらしいというか運命っていうかね。




三宅さんはカンテツで嵌って「辻煙」で越え
藤木君は須賀ちゃんで嵌って「ぶちょお」で越えて


成長の瞬間を見られるって何て喜ばしい事なんだろうか。


あ~諦められない、もう一度殿の雄姿を見たいよ。


そういえば例の事件で該当するテニミュ商品関連が廃版になった後、悲しくて捜しまわったり動画で気をまぎらしたりしてたんだけど、今はもういいかって気になってる。



テニミュの真田が新しい子になればもう見ないかなと思ってたのに引きずりまくり、でも今はスッキリ卒業って感じだ。

買った立海のDVDももう見ないかもしれないな。


結論

嵌った役からファンが抜け出すためにはそれ以上の役に出会うのが必然


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笑って号泣(ネタばれあり)

2012-10-06 03:13:00 | ドラマ・演劇感想
一昨日までうだうだ言ってたのは何なんだろう。

評価を見ては喜んだり凹んだり出発の朝までローテンションでしたが、復活しました。まあ一日経つと割とどうでもよくなる質なのでね。


さて、「真田十勇士2012」


苦手なアドリブあったよ(しかも下ネタ)
突っ込むところいくらでもあったよ
納得できないとこもあった。


でも…泣いた。


ホロっっていう可愛いもんじゃない、もうボロボロボロ―って自分の中にどれだけあったんだってくらい涙が出た。


周り見ても自分が一番泣いてたよ。何せ第一泣きポイントである六郎のシーンより前の鎌之介のところから涙腺が切れていた。

そこからまあ十勇士が華々しく散って行くもんだから涙は止まらない。あざとい演出だと思うんだけど彼らが一人一人見事な死に様を見せるからもうダメ。


何よりも殿(真田幸村)


やっぱ健ちゃんはすごい。改めてこの子のためなら観劇代をケチられないと思ったわ。平日割引分1000円返納したいくらい、本当にお見それしました。


彼の幸村は母の慈愛と父の包容力と殿の威厳と人としての弱さと強さが合わさった実に愛すべき殿でした。
こんなスケールの大きい人を20代の健ちゃんが演じきるとはねー驚きでした。

パンフで真田幸村の像に会いに行った事が書かれていたけどプレッシャー半端なかったろうなあ。直前に予期せぬ事件があったしね皆大変だったと思う。

苦難を乗り越え更に絆を深めたカンパニー

現代の真田軍は実在しているのだなあ。


サントラの「命の炎」を聞きながらまだ涙ぐむ自分(どんだけ引きずってんの)


♪遥か天国へ続く道が険しくても
 恐れずまっすぐ我が道をゆけ♪


千秋楽ネット観覧します。


時間が経ったらもう少しまともな感想を書きます
多分毒吐くとこもいっぱいあると思うので(おいおい)
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アドリブ不要

2012-10-04 23:27:35 | weblog 2012~2014
やっぱり余計な情報を入れちゃあ駄目だなー。

幸村様が下ネタアドリブって・・うわ~ないわー。

明日の夜はほどほどにしていただけるとありがたいかもって、ぶっちゃけアドリブなんていらねーんだよっ!(落ち着け)

今の舞台業界って「アドリブが出来る役者はすごい」とか、「アドリブも出来ない役者はつまらない」って感じですごく嫌です。だってさそれが苦手な役者さんでもすごく気持ちが伝わる演技をする人っているし、その台本の人物像を崩すくらいならやらなくていいくらい思ってます。

特に自分が自分がと前に出てくる楽屋落ちをする役者が一番嫌いだ。

どうしよう明日の終演後怒り狂ってたら~


よし決めた。

満足しなかったら感想はなし!そのかわりアンケートに書いてくるわ。

逆であることを祈ってるんだけどね―。

とりあえず気持ちをニュートラルの状態に持っていくために舞台感想その他もろもろシャットアウトします。
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