喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

過去は過ぎ去った日々である

2020-08-31 04:53:52 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
こんなにも一人の芸能人の事を考えたことはなかったなあ。
昔、好きだった俳優が事故で亡くなった時もここまで引きずらなかった。
今はまだ、彼の笑顔や近しい人達の証言で涙が出るくらいやられてる。
いろんな記事読んで噂だろうが、本当だろうが人間て多面体だし、人に見せる顔は一つじゃない。ましてや役者と言う演じる職業なら尚更だ。

ある記者の記事で役者仲間から「酒に溺れていた」との証言があったけど、別の人がツイッターで(多分舞台関係者が行く飲み屋?の人)泥のように酔ってた姿が可愛かったと書いてあったので事実だと思う。だけど可愛いと思ってもらえるくらい自分を出せてたのなら弱みを人に見せれてたんじゃなかったのかなってその人の言葉に少し救われた。

彼のファンを長くやってる人が「追悼は女性ばかりで同年代の俳優が少ない、やはり競争意識が」って呟いていたけど、彼の死に対し一晩中語り合う女優さんたちや、昔の共演者たち、ハンサムの仲間たち、日本製でお世話になった職人さんや舞台の先輩たち、それこそ一作しか共演しなかった若手俳優まで呟いていた。こんなに愛されて悲しんでいる。同年代の俳優が・・って言うのは恐らく同じ事務所の人達を指したのだと思うけど、人それぞれ事情があるし責めるのは違う。

長くファンをやってると本人の言動を糧にしがちになる。昔の発言をずっと支えにするから違うことを言うと「変わった」とか「前の彼はどこ行った」ってなる。逆に言動がいつも同じだと「ブレないね」と感心する。
私も前はそうだった、過去の発言を支えにして変わっていく推しを嫌いにならないよう歯止めにしていた。

その気持ちを変えたのは他でもないある推しの言葉(自分には推しが複数いる)だった。

「過去の発言にとらわれないで欲しい、時が流れて気持ちは変わるものだから、それに支えられても困るし、保証は出来ないから」

目から鱗だった。

自分ががまさに捕らわれていた人間だったからだ。

春馬君の過去の発言や表情や仕草から何かを読み取ろうとしてる人がたくさんいる。残酷だけど無駄だと思う。

ぶっちゃけた言葉が必ずしも本心ではないと思うしいや実は本心だったかもなんてのは他人は分からない。だってその人ではないからだ。どうしたって自分のフィルターを通して見てしまう。同じ言葉でも人によって受け止め方は違う。自分の感情なのに彼を気持ちを代弁したかのように語って拡散してる人を見ると辛いし、それを揶揄してる人も辛い。

最近思ったことがある。

春馬君と生前親しかった人はだれ一人として彼を責めていない。週刊誌で書かれた事を何一つ言っていない。皆彼を守っている。どうかこれ以上憶測や噂を広げないでそっとしておいてほしいと言っている。

なのに名前も名乗れない自称知人や自称親友がマスコミにリークした譲報だけがさも真実のように様に扱われ、拡散され動画の再生数稼ぎの餌食となって、それを信じた一部のファンが彼の愛した人達を批判し、苦しめている。
残酷なのはどちらなのか。

彼と一緒に遊び、食事し、仕事をし、語らった人たちが「本当の事を言わない」「何も話してもらえないで何が親友だ」と一部のファンに責められて彼を失った悲しみの傷を抉られて、それでも生きて居る限り前を進もうとしてるの
を何故分かってあげられないのか。

「こんな仕事」「春馬君じゃなくても出来る役」「嫌々やっていたんだよね」
と彼の仕事を己の価値観でカテゴライズして他の俳優と比べ可哀想だと言うけれど、【仕事を嫌々やるような俳優】をあなたたちは好きだったの?と問いたい。私はそんな役者絶対に好きにならないよ。長くファンやってるのに何でそんなこと言うんだろう。彼を可哀想な子とレッテルつけて自分の正義感と母性に酔ってるだけなんじゃないのと思う。彼の過去の発言に囚われて動けないのを認められずに敵を作るばかりで、この人達にとって彼の存在は何だったのか。
ただ、暴走するのも無理はない
思えば最初の報道からひどかった。
速報で流し、その方法までも執拗に流された。ガイドラインは無視して日本中を困惑させた。

時系列の訂正で事務所に不信感を持った。
その後の偏った報道、一方的な記事、ネットで拡散、掲示板大荒れ、他殺説?反社の仕業?もう何も信じられなくなるのは無理もない。

でも冷静に考えると見えてくる。

何故週刊誌は記事を出した?→話題になるからだ、儲かるからだ。

何故知人や自称親友は(本名を出した人は除く)取材に答えたの?→匿名なら自分に害は及ばない、こんな情報知ってるよと誇りたい。(自分が死体蹴りしていることを自覚していない)

占い師→再生数稼ぎ、自分の力の誇示

人はポジティブな情報よりネガティブな情報の方が刺激的で食いつきやすい。なので彼の周りがどんなに注意喚起しても悪い餌に飛びついて入れ食い状態になっている。彼が頑なに守っていた何かをファンが暴こうとするなんて地獄絵図としかいいようがない。「こんなに痩せている」「顔が変わった」とか言いながらその画像をスクショして上げる。なぜこうまでネガティブなの。

CDを買いたくないのは分かる、でも何でわざわざ呟く?
ドラマは見たくない。辛いから、何でいちいち理由上げて呟くの?

わたしと同じ気持ちに他の人も引きずられて欲しいとしか思えない。
どう思うのは人の勝手だよ。でも拡散させて同意を得ようとするのは違う。
忘れて欲しくない、自分が忘れなければいいじゃん、なぜそれを他人に強要するの?逆に批判するの。目を覚ましてほしい
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もうすぐ49日

2020-08-27 12:17:42 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
にわかな私だけど、この一か月で

「陽はまた昇る」
「わたしを離さないで」
「僕のいた時間」
「ラストシンデレラ」
「オトナ高校」
「サムライハイスクール」
「ごくせん3」
「恋空」
「君に届け」
「サニー」
「ネガティブチェーンソー
「TWOWEEKS」
「ガリレオエピソード0」
「コンフィデンスマンJP~ロマンス編~」
「クローズゼロ2」
「こんな夜更けにバナナかよ」
「14歳の母」
「銀魂2」
「罪と罰」
「ダイイングアイ」
「ハンサムライブ2012」

無料も有料も使って見まくった。夢中になって見た。手に入るならDVDで欲しい作品がいっぱいあった。

9月には「ブラッディマンディ」の一挙放送と地球ゴージャスの放送がある。
10月には五右衛門ロック3が届く。

ファンになると全部見たくなるの自分の悪い癖だな

でも作品の事呟かずに批判ばっかしている一部のファン?の人達は彼の作品に対しての愛はないのかなって疑問に思う。彼が心血注いで作ってきた作品をないがしろに主張ばかりしてるのならそれこそ彼への冒涜だと思う。

何度も言うけど、一切お金出さずに「再放送しろ!」だとか「もっと取り上げろ」だとか甘いよなー。動画サイトだって今は有料な所が多いし、声だけ挙げてタダで要求なんて虫良すぎ。この人を特集すれば売れるとか、供給側に思わせないと成立しない。需要と供給問題。自分たちの主張を通したいなら相手を札束で殴れ!自分は損をせずに通るなんて思うな。占いや不確かな匿名情報は信じるのに現実に目を向けない人達が情けないよ。
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ツイッターでは動かない

2020-08-23 03:11:23 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
明日は宮もっさんの特別番組があって、明後日は春馬君主演のドラマWの一挙放送。来月には地球ゴージャス(春馬君の最初の舞台)の放送もある。DVDが手に入らないからありがたい。
10月に再販される五右衛門ロック3のBDも予約したし、FODにも入って
「ラストシンデレラ」と「僕のいた時間」を視聴、お金を落とすことでこれからも彼の作品が供給されるなら、私はそっちを選ぶ。


もやもやは確かにあるけれど、ネットに振り回され週刊誌に振り回され事実か堂かもわからない憶測に振り回され疑心暗鬼になって他者を攻撃する。

事実を知りたいだけですと言うけれど、知ってどうするの?
家族でも友達でも何でもない一ファンがそこまで求める必要ってあるんだろうか。事務所は信用ならないけどさ、一部上場企業を動かすのって署名だけじゃ難しいと思う。大株主になるくらいしないと。そのためにはお金がいる。
タダで真実を知ろうと願っても無理だよ。
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プロフェッショナル

2020-08-15 14:37:28 | よちさん
吉野裕行読書会オンライン版見てきました。
いやープロだわ。
今から仕事なので感想は後程。
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空に思う。

2020-08-14 12:06:46 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
三浦春馬君が亡くなってもうすぐ一か月経つ。
ファンではなかった私が毎日彼のドラマを見て歌を聴いている。

死によってその才能が認められたと揶揄する人達もいるけれど、出会いなんてタイミングだ。絶対的なスターがいない現代ではエンターティメントの多様性も含め、「誰もが知っている」存在なんて皆無だ。。だからこそ事件や死でクローズアップされる。これは仕方ない事だ。

けれど、その死で初めて彼の存在を知った人、前知っていた人が再び作品を目にする。これを再評価と言う簡単な言葉では表したくはない。何故ならこれは新たな出会いだからだ。夭逝してしまった存在が画面の中にいる。紙の中にいる。インクの匂いと共に彼の命の息吹がそこにある。

亡くなってからずっとずっと考えていた。
何故なんだろう?あんなに綺麗で無垢な青年がどうして自ら旅立ってしまったのだろう。

簡単に自〇で終わらせる事に疑問を持った。
何も言わない事務所に不信感を持った。
憶測や次々に現れる自称〇〇に怒りがこみ上げた。
共演者の言葉に涙があふれた。

占い動画も見た。自分なりに矛盾点を探しこれは違うと納得させた。
掲示板に行って他殺論も陰謀論もいろいろ読んできた。見てきたかのように断言する人達が悲しかった。

春馬君の家庭環境の複雑さは到底私には理解できないもので、こんなドラマのような生い立ちが本当にあるのかと驚いた。
彼を追い詰めた理由の一つに「機能不全家族」」はあったのかもしれない。
だからといって彼を可哀想な子として同情するのは間違っている。
そう思われたくなくて今まで懸命に頑張ってきたとしたら、その行為こそ彼が最も怒り、悲しむものではないだろうか。

後になって。「あの時は無理して笑顔を作っていた、誰も気付かなかったの?」と言う人がいる。彼は居場所を作りたかった、愛されたかったんだと言う。そんなの本人にしか分からないけど、自分が見た映像ではいつも屈託なく笑っていて微塵も感じなかった。愛されたいと人に気を使っているというより人を愛しているそんな感じがした。

彼にとって親友の存在があまりにも多く出てきて、自称では?とか胡散臭い、本当の親友ならべらべらしゃべらないと非難があった。
確かに親友の定義は分からないし、彼自身もよく分かってなかったんだろうと思うが、共通するのはそこに彼の愛があるということだ。これは私の憶測に過ぎないが、彼は他者を慈しみ、愛することで自分の存在を認めたかったんだと思う。もし彼が多くの親友と同じように自分自身を親友として愛していれば結末は違ったのではないだろうか。自分を愛して欲しかった、誰よりも自分を大切にしてほしかった。ロケやスタジオで時々腕組みをして語る彼を見て思った。もっとワガママに生きて良かったのにな。自分本位で良かったのにな、失敗したっていくらでもやり直しできたのにな。もしかすると何度も解放しようとしたのかもしれない。それを阻んだものは何だったのか今となっては分からない。ただ最後に選んだ手段が自由をつかむためだったなら誰が彼を責められるだろうか。

私はにわかファンだ。

彼の作品は「ファイト」と「14歳の母」と「ラストシンデレラ」しか知らなかった。でも「ファイト」で初めて彼を見て衝撃を受けた「何て無垢で綺麗な少年なんだろう」と特にその後を追いかけなかったが、二度目に会った「14歳の母」で無垢なままさらに綺麗に成長している姿に「この子はきっと伸びる」と確信した。その通りになった。
三度目の出会いは「ラストシンデレラ」で無垢な面影を残したまま色気をまとっていて驚いた。当時ライバル役ファンだった自分は「でもまだ若いよねー」と悪態をついていたが、三浦春馬の成長にそのライバル役が完全に食われていたのを認めたくなかったんだと思う。
その後の彼は見ていない、ただダンサーとの熱愛は「才能のある人は同じような人を選ぶんだな」と何故か感心した。それが最後だった。

順風満帆だと思っていたから四度目の出会いは言葉が出なかった。
いろんな作品を見まくった。ミュージカルにも進出していたことを知った。
ああ彼はこんなに多方面で才能を開花させていたのか。見れば見るほど後悔した。もっと踏み込めば良かったのにな今更遅い。

後悔と喪失感を抱えながら自問自答した。
自分に出来ることは何だろうとその答えは大嫌いな週刊誌のオンライン記事に有った。

「彼の死ではなく彼の生を記憶する」

それを読んで思い出した。祖父が亡くなった時にお坊様から言われた言葉だ。
「人が本当に死を迎えるのはこの世にその人を知っている人が一人もいなくなった時です。どうか残された方々で故人の生きざまを伝えて行ってください」

三浦春馬は生きている
映像に歌声に、クリック一つで彼の姿が声が蘇る。
誰かが彼を忘れても新たに彼を知る人が生まれる限り、彼は生き続ける。
私は彼の書いた本を買い、読んで伝えたい。
彼を作品を見て何度も感動したい。

CDを買ってもそのお金が事務所に行くのは嫌だ、親の所に行くのも嫌だと思ったりもした。でも今は違う。

彼が生きた証をも残すために払う対価だ。
形はどこへ行こうともその思いは彼に届くと信じている。
血の通った産業を未来へ繋げていくために
私は彼を忘れない。

願わくば彼がどうか今は心安らかでいられますように。

書きながらあふれ出す涙とともに支離滅裂ですがようやく思いを吐き出せました。これでやっと追悼できたかな。

今日も快晴、いい天気です。

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事務所が天国に石を投げる

2020-08-12 13:24:25 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
週刊文春ほどコロコロ立場を変えて報道する雑誌はない。
ネタが無くなると芸能人のスキャンダル、盗撮,あら捜し。
たまーに世間の正義の味方になったような政治や企業の黒い報道。
死者まで執拗に記事にして強い事務所には忖度する。
カメレオンのように色を変えて生き延びてきた。
事件が起こると自分の足ではなく涼しい場所からネットで関係者を探し、r転落を取ってお金をチラつかせる。
今回もまた憶測と事務所忖度の記事が載る。
心の安定のためにも読んじゃだめだと思っている。
怒ったってファンが抗議したって事務所は動かないよ。自分のタレントが死後あれだげ死体蹴りされているのに無視なんだから。自分たちの都合が悪い事にはすぐ動くのにね。私が株主だったら速攻売っているし、アスマートだってすぐに止めたい。
でも大好きなバンドが人質に取られてる。辛い
直接文句を書き込んだら調べられて推しに影響してしまうかもと思うと出来ない。
あの会社が真っ黒なんて気付いてる人達はたくさんいると思う。対応が明らかに変だもの。でも自分の推しがいると・・何も言えない。
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天国にまで石を投げる

2020-08-10 14:32:47 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
芸能系のニュースサイトでタチが悪いのが「こういう噂があるけどほんとでしょうか?とか検証してみましたって言うブログだ。
こういうのタダの閲覧数目当てで全く中身がない。その辺の転がっていた情報を書いているだけ。
それをわざわざツイッターで拡散しておびき寄せる。
事務所は株価が崩壊しない限りもうだんまりもを決め込むつもりなのか。
本人はもう何も言えないのに可哀想でたまらない。
ようやく落ち着けているだろうにそこにまで石を投げる行為。
ファンが彼を忘れて欲しくない気持ちは分かる。でも騒げば騒ぐほど意地の悪い人間やマスコミの餌食になるよ。
彼を大好きな人達が彼を忘れない、彼の作品を歌を愛し続けるだけでいいんじゃないのかな。
騒がなければスルーすればマスコミだって記事にしなくなるし、一般人の詮索もなくなる。それを話題にならなくなって寂しいと言うけれど、過去をほじくり返され、勝手に霊視され、占われ、プライベートを公開され、曲がりまぐった憶測の上で記憶に残り続けることを彼は望んだんだろうか。

もう騒がないでほしい。
どこかで拾ってきた不確かな情報を拡散しないでほしい。
それを餌にしてメディアは人を傷つける。
自分は匿名で煽り、それをほくそ笑んでる人達がいる。
騒げば騒ぐだけ利用されるだけだ。

ユーチューブで彼の死を利用した胡散臭い動画が乱立している。
本当に気持ち悪い。
再生数稼ぎの欠陥動画に踊らされないように。
ファンは見るものと見ないものをしっかり分けて欲しい。
ネットの情報をどうして鵜呑みにできるのか。ネットだから真実が隠れているのかもって思い込んでないだろうか。

週刊誌の記事に逐一反応して、拡散するから読んでない人まで知ることになる。自分が怒りで悲しいのは分かるけど、知りたくない人まで見せるっていうのはどうなんだろう。ツイッターで呟くのは世界中に公開してるのと同じ事なのに。ネットで拾った記事を拡散させる人は何なんだろう。

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占い動画について

2020-08-08 13:12:49 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
アカシックレコードやら霊視やら過去の理由付けに意味はないよなー。
未来に起こる何かを予言して当たるとかなら価値はある。
既に起こったことに原因を探ったところでもう壊れたものは元通りにならない。
とはいってもどこの占い師もこんなもんだけどね。

私が結婚に失敗した後、知人から進められてよく当たるという占いに行ったけど、結果に対する原因は言われた。性格とか生い立ちとか相性どーのこーので、この失敗を踏まえてこれからあなたのこういう所を変えていけばいいってアドバイスされた。カウンセラーのように話を聞いた上で次のステップへの指針を示してくれた。現在に至った理由をそれは過去の事だからと優しく諭してくれるから暗い気持ちにならない。そのうえ未来の可能性もちゃんと伝えてくれる。あくまでも生きている人への物なのよ占いって。

占い動画の多くは面識のない【旬の】(ここ大事)芸能人を題材に使っている。
それすらもう信じるに値しないけど、死んだ人の事をどうこうってそれ占いですらないじゃん。もういないんだから、未来はないし意味ないんだよ。なのに態々動画にするって言うのは前にも書いたけど、再生数稼ぎか自分の力の誇示にしか感じられない。原因があれこれ拡散されてるけど、それやってる人は占い師の誇示に力を貸してるだけ、死者への冒涜と同じ。面白がってるだけだと思う。

しかし続々と矢継ぎ早に出てくる記事に対し事務所がだんまりなのがね・・何か時間が経って落ち着くのを待ってるようなところが現政権とかぶ・・ごほんごほん腹立つわー。にわかファンな私でさえこれだから長年応援してきたファンの心中いかばかりか‥ほんとマスコミってやつは。文春なんて舞台について彼のの思いを素晴らしい記事にしたのにその後のゲス記事、ゲスニックマガジン真っ青だしグッピーも温度差で死ぬわ。ゆるせん。結局はお金か‥ってそのままゲス記事書く奴らに返すわ。よくのうのうと書けるよ全く(怒髪天)

あまりにも腹が立ったのでエレカシの「我が祈り」聞いてる。みやもっさんの叫びを聞きたくなった。でええええええええええええええええええ!!




コメント

伝聞

2020-08-07 23:38:58 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
「罪と罰」の舞台すごかった。
ずーっと張り詰めた演技しててというかもう世界に憑りつかれてるかのようになってて最後のカーテンコールまで息が抜けなかった。

カーテンコールの笑顔で「三浦春馬をここでも演じてる」と呟いた人がいたけど、自分はそうは思わなかった。
いろんな報道で彼が精神的にまいっていただの、無理して笑顔を作っていただの書かれててさ、どこの誰とも分からない自称関係者の証言を鵜呑みにして彼を可哀想な人のように仕立て上げてるけど、私はあの笑顔は役から解放された自分自身だと思う。笑顔も作り笑顔なんかじゃない。
ネガティブな情報ばかり鵜呑みにして彼に同情するのは彼への冒涜だと思ってる。
役を自分の中で受け止めて咀嚼して解放する、ただそれだけだし、役や歌を彼の死に関連付けるのは明らかにおかしい。自分がそうだからと言って彼を同じタイプの人間だと簡単に理解してるつもりの人達もそう。

私と同じ毒親で育ったのね気持ち分かるよ。
わたしと同じ症状だ彼は鬱だったんだよ。

何故決めつけるのか、カテゴライズすることで安心できるのか。

彼は何も言わずに旅立ったんだよ。
今伝えられてることはあくまでも他人による伝聞にすぎない。
彼の本心を知ることは出来ないのだ。


コメント

一方的

2020-08-06 12:40:40 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
死者に鞭打つ展開になってきた。
次々に現れる自称関係者、親友、一方的な暴露にピクリとも動かない所属事務所。
長い物には巻かれるが、強くても弱ってきたら毒針を刺すあの週刊文春がここまで片寄った記事を書くということは・・相当あの事務所は強いということになるし、繋がっている可能性もある。家族側が口を出さないのをいいことにこのまま真実は闇に葬られるのか。

だってさホントに大事に思ってた俳優なら死後にあんなに好き放題書かれたら事務所が反論しない?親が何も言わないのは本当に毒親かもしれないけどどうもきな臭い。
私の推しも所属してるし、別の推しも行きたがっている事務所だし、不安でたまらない。
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