あっちは楽園

本日


大阪サンケイホールプリーゼ「鎌塚氏すくい上げる」

シアターブラバ「abc赤坂ボーイズキャバレー」


何これ、大阪は私限定の楽園じゃん。場所は離れてるけど三宅さんと健ちゃんが同じ地にいるよ～♪

ああ―ワ―プしたい。

後輩の躍進

テニミュの２nd比嘉キャストの画像がすでに出ているそうです。
健ちゃんの後輩がメンバーにいるとか。

調べたら２nd真田君の一つ上で健ちゃんと一個しか違わない（今年２７）

真田君もそうだけど、今度の子も遅咲きみたいなんで下積みはしっかりしてそうで期待出来る。
こうやって後輩が躍進してくれれば健ちゃんの負担も少なくなっていいと思う。ただ、あの事務所のやり方は■と同じくらい好きじゃないので彼らに注目することはないだろうな。タイミングが合うときに健ちゃんを見に行くのが精いっぱい。

考えてみれば健ちゃんが真田役に決まったのって２２歳の時なんだよなあ、若かった。
しかも初舞台！１ｓｔって冒険してたんだ・・・（今は安全パイを持ってきてるイメージ）映像見ると若さゆえの未完成さやがむしゃらさがあるもんね、健ちゃんに限らず。

今はいろいろ経験していろいろ悩みもある感じかな。

でもこの時期を乗り越えたら俳優としてさらに一皮むけるはず。

真田十勇士はネチケで見られるみたいだし楽しみだ。

画像に惚れた

初代立海サポＤの健ちゃんのインタビューはなかなか興味深い。

役に付いて語っているときは俯瞰で見てるのに役には取りこまれるんだよなあ、不思議だわ。

真田についても【自分の演じてる真田】でなく彼という存在を外側から見てるような語りなんだよね。こういうところ三宅さんとダブる。自分の好みの俳優さんてやっぱ共通してるとこあるかも。

さて、その健ちゃんの次回作「真田十勇士」の画像見ました。

か、かっこいい！！ちょっと行きたくなってしまったじゃないの。うわ～１１月まで自粛なんだよ、行きたくても行けないのに―。これは生き地獄だわ（大げさ）

このもやもやは次回のギリモニで晴らしてもらおう。プレミアム辞めようかなと思ってた矢先に番組予定出るのがなあ～でも「次で最終回」という感じになりそうな予感。最終的にミュキャスニコ生はブギウギだけが残りそう。トリプルゾーンも勢いは一番だけど息切れも早そうだしね。

サポＤ

「鎌塚氏～」評判の良さに続々と業界人が観劇に訪れていてすごいですね。

舞台人、俳優陣だけではなくテレビ界の人達まで内村あんちゃんと「LIFe」の制作スタッフも見に行ったとか・・ウッチャンも観にこないかなあ～。絶対楽しめると思うんだよね。


さて、話は変わりますが、先日テニミュサポーターＤＶＤ初代立海編が届きました。

ずっと欲しかったので感激だわー。偶然にも東京にいった際、安価で全国サポＤを手に入れたので二つ揃いました。まだじっくり見ていないのでこれから見ます。

健ちゃん若い。

鎌塚氏（役者感想）

鎌塚氏の役者感想です。すでに記憶もおぼろげなので、初見の人＋α


今回の舞台で初めて演技を見たのは満島ひかりさん、田中圭さん、六角精次さん、キングオブコメディの今野さんの三人、満島さんと今野さんに関しては全くの初めて見る人達でした。この二人有名なんですね知らなかった。

後は鎌塚氏初登場の市川さんは一昨年「マレーヒルの幻影」で見ました。スレンダーな女優さんだなって印象だった。後、三人、主役の三宅さん広岡さんと玉置さんは「放り投げる」からの続投組みなので今回は割愛、（いい仕事振りでした）


では女性陣から

満島さん

最初出てきた時はイマイチだなーって思ったけど、後半にかけての存在感とエネルギーが他を圧倒していた。特に鎌塚氏とがっぷり四つに組んだ芝居は秀逸、発声の問題とか気にならないくらい引き込まれた。エキセントリックな役の似合う女優さんだなと思いました。観る前は小池栄子と似た感じかなと思ってたけど、全然違う。小池さんが意外と堅実な演技をするのに対し満島さんは感情を爆発させる演技、感性の芝居というのかな。どう来るのか想像も付かなくていろいろ驚かされた。私はキャンキャンヒステリックに吠える女優演技は苦手なんだけど、彼女のは不快になるギリギリのところでチャーミングに魅せてるので気持ち良かった。最後の方は令嬢としての気品も感じられて○


市川さん

いや～可愛い人だな―。見事なモデル体型なんで気の強いイメージがあったけど、ボケもこなせてコメディにこんなに向いているとは驚いた。是非ケシキさんと対決してもらいたい。


んで持って男性陣


田中さん

彼を見るのはドラマ「プロポーズ大作戦」以来デして、すごいスタイルいい子なんだね―。

大好評の舞台「芸人交換日記」を見ていないのでどんな演技をするのか楽しみにしてました。ちょっと損な役だったかな。それでもあそこまで存在感を見せたのはすごい。後、ブっ込み型だなあと。
三宅さんに果敢に芝居で挑んでいく感じがして、コメディを演じながらもすごい貪欲な役者さんだと思いました。アドリブとか強いかもしれない。かといって自分が自分がというわけでもなく他キャストととの連繋は取れていて感心。声もそんなに良くはないけど最後列まで届いてた。

今野さん

この人は満島さんと同じく初見、いい味は出してたけど、コンビの相手が六角さんだったからちょっと惜しかった。お笑いの人らしく暴走したらいやだなと思ってたけど、意外と真面目な印象。


六角さん

もう声に惚れるよね。後、佇まいとか、この舞台三宅さんとこの人の共演が一番うれしかった。何だろうこの安定感。流石としかいいようがない。この人が出るだけで空気が変わるってのがすごいよ。


全体的にバランスのいい布陣でした。ただ、役柄的に前回の佐藤さんみたいな人がいたらなあ。六角さんが一番近かったけど、あのおっとりさが作品にいいスパイスを加えてた感じがあったので女性陣が全員わちゃわちゃしてそこがちょっと残念

たくさん観る

若手俳優の中で自主的に他舞台（関係者ではなく）観に行ってる人はどのくらいいるのかな。

スケジュール詰まっていて難しいかもしれないけどいろんなタイプの芝居を見て吸収してほしいなあって思う。

何となくだけど、自分の演技はこういうもんなんだって固まってしまうと、成長が止まってしまう気がするんだな。自分を役者だと主張する子ほどその傾向が強い。（特定はしない）

某プロはブっ込みが酷くてあまり好きじゃないけど、若手俳優から芸人まで舞台観賞をたくさんしている。たぶん社長の意向なんだろうけど、こういうの他の事務所に見習って欲しいなと思う。

健ちゃんも新感線に興味があるのなら自力でチケット取ってみればいいのに（大変だぞ）

舞台は小劇場から大舞台までいいのも悪いのもあるからたくさん見てほしい。せっかく東京にいるんだものもったいないよ。




それにしても去年のバースディイベントでのブログ写真や今年のイベントの写真で今更わいのわいのって・・去年の仕事姿に「どういう方向に向かっているの？」とか言われてもねえ～わざわざ載せる人って何なんだろ。

ヒロインの成長物語

「鎌塚氏すくい上げる」感想です。

今回は船上が舞台だったのですが、外国パニック映画のような派手さはなく、前回と同じく回り舞台を使ってほのぼのしていました。一部ワカメを絡ませて水死体と間違えられた人達もいましたが、すべてお笑いティストに仕上げられていて流石だわ～。

ストーリーは昔からある取り替えばや物語でそれによって周りが振り回されたりしていくもの。コメディとしては王道で前作を見てなくても大丈夫。むしろ個性の強い「放り投げる」の登場人物に興味を持ってくれるんじゃないかなーというくらい物語に嵌っていました。

鎌塚氏は相変わらず真面目！完璧！誠実！実直（であろうとする←ここ大事）な執事で彼がぶれない安定感で他キャラに絡んでいくので見ていて安心。今回は彼が初めて心情を吐露しましたよね。

「出来る出来ないは問題じゃない。出来ると言いたいんだ私は！」

この台詞相手が女中（実は主人の見合い相手の令嬢が入れ替わっている）だから言ったんだろうなあ。
スーパー執事だって人間だもの。名台詞でした。

ただ、残念だったのが今回の主人の良さが伝わらなかったこと。令嬢が最後何で彼を選んだのか分からなかった。どう見たって彼女の気持ちは鎌塚氏に向いていたからね。彼女の最初の失恋というか意味深なラストシーン。もしかすると自分が令嬢でなければ鎌塚氏を追いかけていたかもってくらい、彼女がおぼっちゃまと結婚してもずっと初恋の人で入続けるるんじゃないうだろうか。前作の伯爵夫人のように。

坊ちゃんはキャラ自体は面白かったけど、男の魅力がなかったから令嬢は仕方なく選んだようにしか見えなかったんだよね。そこをもうすこし掘り下げてほしかったな。

終始取り換えっこの面白さで物語が進んでいた気がしたけど、結局鎌塚氏は「自分が」お見合いを成功させてはいないんだよね。令嬢が決断するきっかけになっただけ、坊ちゃんはただ妥協で選ばれただけ。我儘で世間知らずな令嬢が少しオトナになり自分の身分を自覚した故の決断の物語。ヒロインだからこれでいいのか。悲恋のヒロイン（鎌塚氏はケシキさん一筋だから）の話に見えました

後、余計なエピソードが多かったんだよね。面白いけど前作キャラはそこまで掻き回さなくてもいいだろうって思ったし、船長と船員のくだりももっとスッキリ出来なかったのかなあ。
そもそも取り換えっこしてる時点で坊ちゃんと令嬢の関係性の発展は皆無に近いのだけど、鎌塚氏が坊ちゃんを後押しさせてる描写もないし彼の周りでいろいろ変わっているわけで彼だけが枠の外にいるんだよね。一番不利だわ、そりゃ役者も多少個性をブっ込んでくるはずだよなあ。

まあ、でも作品としてはこの一点だけ気になったくらいで後は前作同様楽しめました。

特に携帯電話の下りとか（相手はケシキさんですよね）鎌塚氏と同じくちょっとニマッとしてしまった。

シリーズ最後は二人の結婚式が見たいなあ。

あ、ラストシーンはあれはしょうがないね、前作の感動は越えられなかった。

そういえば

８月上旬にテニミュ１ｓｔ全国立海前編が届きました。

とりあえずメインキャスト編を視聴

やっぱ真田と赤也がすごい

立海キャスト皆いいけど特にこの二人は群を抜いている。

何ていうか試合の気迫が凄まじい。Ｓ３とＤ２の試合はまさに見てて手に汗握る感じです。

真田は確かこの回は病後だったよね、復帰が10月1日で撮影が4日かー。なのにこのクオリティって驚くわ。

まだ体調も万全だったサポキャス版を見てないんで比べられないけど、一週間前までダウンしてたなんて信じられない。これ生で見てたら立てなくなってたかも。

それにしても・・

「三連覇に死角なし」を挟んで4試合って詰め込みすぎだよね。原作の通りの順番だろうし仕方ないけど、Ｓ２とＤ１は濃い二試合の後だったからちょっと物足りなかった。二コ動で見た時も前半の戦いでドッと疲れて後半を見てなかったからＤＶＤ買ったけど、やはり真田と赤也は濃すぎた。後編も見たけど、記憶があまりない（こら）

ちなみに一番好きな真田のシーンは試合ではなく、ラストの越前の歌の最後に現れるところです。

教えてくださ～いテニスを～僕に～♪って歌で最後「テニスをぉ～～～♪」って歌い上げた時に登場する真田の表情に打ち抜かれました。まさに皇帝、その後に肩ジャージの幸村がピンスポットで出るからもうラスボス感がはんぱない。何かもう越前の前にそびえたつ存在！って感じでアニメか漫画を見てるみたいだった。

生舞台でここまで表現出来るテニミュは恐ろしい。馬鹿にする人達もいるけど（自分も過去そうだった）三次元ミュージカル最高峰に位置するのが分かった。

結論


テニミュは素晴らしい。

いろいろ書く

気が付けば「鎌塚氏～」観劇から一週間経ってしまいました。

ただ今地獄の六連勤、ようやく半分、それでも休みまで後三日、辛いよ～。

幸せな二日間の後、妹が帰郷して買い物に行ったり映画見たりしました。結構あわただしかった。

舞台と映画の感想は後ほど、覚えてたら書こうかな（おい）

そういえば私がブログサボってたのに反して健ちゃんの怒涛の更新は何なんでしょう（笑）

壊れたサンダルはトリプルゾーンのゲストで履いていたのだよね。
２８ｃｍがデカイデカイと言われてますが、あの体格なら妥当なところではないかな。小さいとバランス取れないよ（ちなみに自分は身長１６７で靴のサイズは２５です。大女のバカの大足です（笑））

ガリガリ君の当たりの確率は低いらしいですね。この夏「ガリガリ君リッチチョコチョコチョコチップ」に嵌ってもう１０本以上買ってますが一度も当たっていない・・健ちゃんすごいよ。





ニコ生は美脚に釘付けでした。樹里さんとのコンビはいいなー。


ここからは個人に対しての愚痴になります。注意
















ただ、ちょっと司会のキメさんが苦手になってきた。健ちゃんに対する態度と自分は絶対崩されないようにするズルイ姿勢はまあ大目に見るとして（何様だ）あの一言はイカンだろー。健ちゃん気にしてなかったけど実際テニミュから逮捕者出てるんだからね。ノリでもあれは言っちゃ駄目だ。周りというかコメント側も「キメ様なら許す」みたいな流れが出来てるんだよね～あれも嫌だ。変に権力持っちゃったよね、ブギウギ司会陣は（王子除く）

健ちゃんが場を壊さない人で良かった。隣に対する気付かいとか、キメさんの暴言も笑って受け止めて流すから救われたよ。いい子だわホント。

二人の崎崎

アイル君のブログにうるっと来た。

戦友とかいいよねえ。

同じ職種で切磋琢磨する関係って何か羨ましいです二人とも頑張れ―。


さて、いよいよ本日から「鎌塚氏」開幕ですよ～♪

９ヶ月ぶりの三宅さんに明日会えるよ楽しみだ―。