久しぶりの快晴、暑いけど
歯医者に行って来ました。今日で約半年以上行った根管治療が終了、来週型取りです。長かったーよく頑張った私。
ようやくあのキリキリゴリゴリから解放されると思うとほっとする(根っこの掃除ね)
それほど痛くはないけどたまにキンッて響くのが怖かった。何だろなチョコ食べててうっかり銀紙も噛んじゃったみたいなあの感覚やだよねー。いつその瞬間が来るのかもうドキドキものでしたその時の私の心拍数たぶん半端じゃなかったと思う。
時間は15分くらいだけどもう恐怖の15分だから長い長い、どうしたら痛まないで済むんだろ,あのキンッがこなくてすむんだろ、そればっか考えてた。麻酔は眠気が来るから睡眠不足で行ったら痛みを感じにくくなるんじゃないかなーと前日ほとんど寝ずに挑んだり(バカ)結果眠すぎてボケボケで先生との応対もろくに出来ない始末に(大バカ)それでも回数重ねるうちに工程が分かってきて、ここだーこの工程を越えれば後は充填だー頑張れ私!さあ頑張ろうぜと脳内にエレカシを降臨させて耐える日々だった。
治療の順番(想像)(すでに死んじゃった神経は除去済で薬が入っている)
薬の蓋を外しまーす→ガシガシガッシガシ、ギュイーンギュイーン→ズズー(中の薬を吸引?)→ギュイーン(この辺でたまに響く)シュー(吹き飛ばしてるか水で洗ってる?)→カリカリキリキリ(根っこの掃除)→はいここでたまにキンッ→薬充填→固める→終了。
これをだいたい二週間ごと、先月からは一週間ごと繰り返してきた。
ところが今日はある変化が!
先生「腫れも治まってるし固めようか」
へっ?固めるって?
??❓だらけの私の脳内には宮本さんを降臨できず、いつもの工程へ
カリカリキリキリ・・うん今日は痛くないぞと安心していたらどるるるるる~って
えっ何このドルるるは今までない奴だぞー何、何が起こってるの?
そう、いつもは入れたか入れてないかくらいの静かさで薬を注入されていた、なのに今日はセメントでも詰められたかのような大きな音、その後虫歯で詰めたところを固めるピッピッって機械導入、
「ハイ終わりました、来週型取りしますねー。その前にレントゲンで確認させてください」
レントゲン結果→「うんばっちりです、じゃあまた来週来てくださいね」
どうやら例のどるるるはジェル状のゴムみたいなのを入れた音らしかった。何で分かったかと言うと先月先生が「最終的にはジェル状のものを詰めて蓋をかぶせますって言ってたのを思い出したから(いや、疑問に思ってるならちゃんと聞けよ)
いやーほっとした、もうこれで当分キリキリカリカリはないのね。ホッとした。
しかしまだ試練は続く、明日は細胞診の結果が出るのだ、あー不安