ハッピーマンを見てきたよその３

ちょっと間が空きました。バカロック刈谷の事も書きたいけど、こっちを終わらせないと。


さて、一人残された男２（健ちゃん）何か様子が変

もう一度薬袋を持って思いつめた様子・・静かな時間が流れます。

体全体から寂しさというか悲しさが伝わってもう見ていられない。この時演奏はあったかな？

鼻をすする音に驚く。あれ？泣いてる？嗚咽が聞こえる。

この時点で私もウルッときてしまったよ。ピリカ様の時もそうだったけど、虚構の世界で悲しみや切なさが響いてくるのってその人物がちゃんと生きてるからなんだよね。すごいなあ

この時の弾き語りがまた良くてね。絶対どこかで聞いた音楽だって分かったのに思いだせなかった。後で他のレポを読んだら「ダ二ーボーイ」だった。（「ロンドンデリーの歌」のほうが有名かな）

彼にいったい何があったのか、どこかに電話をしても通じず「出ろよぅ・・・・」って胸が痛い。孤独感が彼を包む。横になって大きな体を丸めてそのまま寝てしまう。このシリアス展開はいったい・・・

ハッピーマンを見てきたよその２

続きです・・が、記憶がおぼろげ詳細なレポならいくつかあったのでそちらへどうぞ。

舞台が始まって大分経つのにダブルブッキングの二人はまだ会っていません。健ちゃんがいると柏さん女将になったりギャル（死語）になったりで落ち着かない。

部屋を間違えたマリカちゃん（推定１０代）このときのまくし立てるような喋りがすごいわー。
結構繊細で、なのに初対面のお兄さんに個人的な悩みを打ち明けちゃう図太さも持っています。

マリカちゃんのマシンガントークにもひるまず、終始落ち着いた男２（健ちゃん）の態度や優しい相槌にやられました。何この果てしない包容力は！惚れてしまう～。

この辺からかなあ、嵐のような彼女が去った後で男２が薬の袋を持ってため息をつく、ん？これは病気ネタの涙展開か？

それをしまってお風呂に出かける男２、入れ替わりに男１が帰ってきました。

ぶかぶかの浴衣に躓きながら相変わらずブツブツ怒っています。合わないサイズを着るだけで何であんなに面白いんだろう。つまずいたりとかね。

さて、男２は部屋の様子が違うのに気付きます。並べられた座布団、長さを計り、自分が横たわり一言「巨人か！？？」会場内爆笑、後、お茶があるのを見て驚いたり（さっき格闘してたから）わちゃわちゃしてるうちに巨人こと男２が帰ってきます。

浴衣つんつるてーん♪可愛すぎる。

デコボココンビです。柏さん一回り上とは思えないなあ。

さっそくいちゃもんをつける男１、全く動じない巨人（笑）

「君は嫌じゃないのか！」「僕、全然気にしないんでーわはは」

何を言っても男２が飄々としてるんでついに堪忍袋の緒が切れた男２はもう一度ホテル側に掛け合ってくると言って退場（神経質なタイプはこういう人苦手だもんな）

一人残される巨人・・

またもや

テニミュ初代立海の柳役、小野健斗君が一年間芸能活動を休止するとの発表がありました。

何とも言えない・・ただ、あの大手事務所を退社するくらいだから相当の覚悟で決めたことだと思う。頑張ってほしいです。

話は変わりますが、今週でいよいよ「バカロック」が大千秋楽を迎えます。私も２４日に観劇します。

で、今日電車の時間を確認したら午前と午後を間違えてました。路線検索で帰り２２：３０発を１０：３０発で調べてて大慌て、終電間に合うんで安心しきってたわ。正しいのでやったら見事に翌日早朝着でした。おいおいどうするよ。

漫画喫茶なら安いけど真夜中に歩くのは怖い。かといってホテルに泊まると高い。いっそのこと舞台を途中で抜け出すか？それは絶対嫌！などとマサル会議ならぬききりん会議が脳内で行われました。

結果、真夜中に出歩くのもチェックインするのもやだなーってなり刈谷にホテルを取りました。（安いとこあってよかった）

翌日仕事なので早朝チェックアウトですがね、ははは（渇いた笑い）

さ、問題も解決したのでピリカ様に骨抜きにされる前に芝居の感想書きあげないと。

ハッピーマンを見てきたよその１

柏さんと健ちゃんの二人芝居に行って来ました。


想像してたより小さなホールにまず驚き、ステージの近さにドキドキしました。

私は三列目だったのですが、役者の息使いが聞こえて何かもう「ありがとうございますっ！」って気分でしたよ。健ちゃんを生で見るのは１０作品目（もう２ケタになったのか)・・今回が一番真近に見られました。チケット取ってくれた姪っ子に感謝♪

前回のエピソード１の感想を見た時、芝居よりトークとかアドリブメインかなと思い、危惧してましたが、意外や意外普通の芝居でした。小ネタを挟みながらもストーリーがちゃんとあり、とにかく柏さんが動き回ってましたね。三役も早着替えお疲れさまでした。

二人芝居って相性が大事ですよね。技量があってもどっちも攻める芝居だと疲れるし、逆に受け身同志でも退屈してしまう。その点このコンビは柏さんがブっ込んで健ちゃんがどっしり受け止めるという正反対の個性で飽きなかったです。健ちゃんが安心し過ぎて演技じゃなくこれ素じゃないって疑問に思ったくらい自然でした。寝方とかもうプライベートの姿が想像出来るくらい。

ただ、マイペース過ぎて間が長かったなあ。本当にいつまで寝てるの？って柏さんに共感（苦笑）改めてこの子は独特の時間軸を持ってるなあと実感しましたよ。



ストーリーは「ダブルブッキング」旅館側のミスで見知らぬ他人同士が同部屋になってしまうという内容でした。

柏さんが袖で旅館の人と話してる所から始まります。

散々文句を言い。愚痴をこぼし舞台にある小道具弄り、これがねー、ポットのコードが指し込んでない、が気付かずボタンを押し続ける男、ここ笑いました。コードをスル―する演技すごいって感心したら、あれ素で分からなかったんだとか、（後のトークで判明）天然だ。

で、男１（柏さん）の一人芝居が１０分くらいかな―繰り広げられる。健ちゃんは出て来ません。この時間てかなり長いです。

ポットの下りが終わり、説明書を読みだす男１

読んでる内にここの温泉が混浴だと分かりテンションアップ！着替えを持って出て行く

入れ替えに部屋に入って来たのが男２で同室になった健ちゃん、ようやく出番です。

カッコい――！！赤い長そでＴにフードの付いたコートにジーンズ、たまらんです。

特に男１のように独り言を言うでもなく、どうすんのかなって見てたら座布団を全部縦に並べていきなり寝転がります。最前のお客さんの目の前に寝顔！私も前の人の隙間から拝見。うわー顔ちっちゃ、まつげ長っ！手を伸ばせば届く距離にドーンと横たわってるんです。息をする音も聞こえるし、イケナイ物を見てる気分、一番前でなくて良かった。耐えられないもん。

生の健ちゃんは本当に綺麗、パーツがはっきりしていて男前。ただ、やっぱ不思議と大きくは見えなかったです。自分が１７０近くあるんで１９０くらいでないと大木さは感じないのかなー。

さて、観てるこっちは心臓バクバクなのに本人はマイペース、いきなり歌いはじめます。

「も―いーくつねーると―」おい！正月はじまったばかりやぞ！と心の中で突っ込む。

本人も気が付いてお正月の歌って何だっけ？と模索（笑）出てきた歌がこれ

「とーしのはーじめの・・ふふふふふふ～ん♪」覚えてないやんけ！

歌に飽きて寝言ならぬ寝歌を始める

「１１月１１日はポッキーの日だけど１月１日もポッキーの日じゃないのか―♪」何だそれ！でもわかる。この時歌った後笑うのがツボでねえ、前の歌の時も「あ、覚えてないやハハハ」って言うのが好きでした。自由人だ。

で、仰向けだったのをうつぶせに変えて寝る。前どっかで寝るときはうつ伏せって本人が言ったの見たことあったんで、「これかあ～」と思いました。可愛い、でも変わってる、後ろからダイビングしたくなる背中です。後頭ナデナデしたい（おい）

この後起きてポットのお茶を入れるんだったかなー？女将（柏さんニ役）が来るんだったかなー記憶が曖昧です。

何か感想が長くなりそう。続きはまた。

２０１４年観劇始め

明日は今年最初の健ちゃんの舞台？です。

初めての劇場だから無事着けるか心配だ。
お馴染みの井の頭線でも下北沢じゃないからね、明大前って初だわ。

主催の柏さんを一度も見たことないんでファン層が読めない。若い子ばっかだと辛いなあ。
しかし一度も実感したことのない健ちゃんのデカサを味わえると思えば勇気も出るってもんよ。ファンイベントでない分気が楽です。楽しみだ。

明日は早朝のバスしか取れなかったので６時起きです。支度に取り掛かろうっと。

応援

気が付けば健ちゃんの二人芝居まで一週間。

去年の八月以来になるのか、かなり小さいホールだそうなのでちょっと緊張します。

今年も作品に恵まれるといいけどね。



時々ツィッターで名前検索すると去年の事を元ファンがいまだにブツブツ言ってて、イラっとすると同時にそういう人がスル―されてるのにおや？ってなる。

まあ反論の余地もないのかもしれないけど、（おいおい）自分みたいにここでブツブツ言う人以外にも、モヤってなってる【残ったファン】がいると思う。なのに某アイドルや某キャストファンみたいに突っかかっていく人はいない。数は少なくてもこういう冷静なファンがいる事は彼にとって相当な強みになるんじゃないだろうか。

新たな役に恵まれて新規ファンが付く段階で過去を掘り下げられて、正直応援する人は激減の状態。

ウッチャンも藤木君もそういう時期があった。
特にウッチャンなんて週刊誌にもネットにも滅茶苦茶書かれてテレビでもコメンテーターに名指しで批判され最悪の状況だった。真実を知りたくても本人は黙して語らずあの頃のファンは辛かったな。離れる人も多かった。藤木君は否定はしたもののどこか曖昧でファン掲示板では論争が起こったり殺伐としていた７月・・あの夏は長かった。何を信じればいいのか皆葛藤してものね。（私は一切読みませんでした。告発者の一方的な記事は読まない主義）

そんな混乱の中
彼らのいい部分も悪い部分も全部受け止めて応援し続けた人達がいた。

私は心のダメージを恐れて当時週刊誌も報道も一切目に留めまいとしたけど、全部読んで全部見て決して盲目になることなくファンであり続けた。中にはスキャンダルとか全然平気という強者もいるらしいけど相当なストレスだっただろう。そういう人達が土台を支えてくれたから今日の二人の笑顔があると思う。

好きな芸能人が問題を起こして去るのもアンチ化するのも中途半端に気持ちが残ってくすぶるのも人それぞれ、私は多少幻滅しても気持ちがある限り応援していく。

ただし仕事（芸）で魅せてくれなければそれまでだけど。（上から目線だなおい）

悩む

逆転のスポットライトの日程見ました。

う～ん行けるとしたら金曜日だけか。まあ、前回が公休日に平日マチネという奇跡のような日程があったからね。商業舞台としては平日ソワレのみは普通かもしれない。

正直今、平日昼公演出来るのって劇団四季か、東宝ミュージカルくらいでしょ、箱も倍になったし小規模な公演は博打打たないと思います。地方民には確かに辛いけどね。

初演は確かニ時間くらいだったので終わるのは９時過ぎかな？新作だったら日帰りするけど、キャスト一部変更の再演みたいなので考え中です。

何やら新キャストさんには特撮で有名な女性が出るようですが、カオリ役かなあ？ユメコだと出番少ないし別にあの役なくてもいいしね。（酷い）

しかしゲームのビジュアルを知った今、荷星さんの新キャスが微妙だ。もっとガタイのいい熊さんみたいな風貌の人にやってもらいたいなあ、イトノコさんもイケメン過ぎるけどね、あれはあれで味が出てたんでまあいいかな。

さてどうしよう。

２０１４年スタート

あけましておめでとうございます。



去年は職場で苦い思い出が出来た年でした。

私も今年は健ちゃん同様心のリハビリに励みたいと思います。（おいおい）


早速カウントダウンの彼のコメントを拝借(笑）うんうん、２０１３年は過去だと振り切って頑張ればいいんだよね。見た人によると笑顔で言って会場も爆笑だったそうなんで良かった。

私も今月２０１４年最初に彼を見られるのを楽しみにして初笑いならぬ初仕事に行って来ます。その後は新年会じゃ！


えっと新年早々愚痴っぽくなりますがちょっとぼやき


























なんか・・健ちゃんの自虐ネタ？に水を差すような元ファンのツィートにむかついたわ。すいませんね大人になれなくて。でも見限ってるんならいちいち反応しなくてもいいと思うけどね、批判しないと気がすまないのかね。もう見たくなかったのに名前で検索すると前の方に来るんでスル―したくても出来ないよ。新しい押しがいるから会場に来たんでしょうにその人だけに集中してればいいのにな。その一言が「残ったファンを不快にさせてる」かもって思わないのかな。