喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

旅立ち

2019-10-18 15:15:14 | 米崎さん
予想はしていたが、健ちゃんが今月で事務所退社・・・

まあ今後の仕事予定がなかったし流れは読めてたけどね。

フリーで行くのか事務所移籍かそれとも・・いや最後のはあってほしくない。

本当に素晴らしい役者さんなんだ。背中で語る、その存在感は周りを圧倒する。2011年から2015年まで私は魅了され続けた。

カンタレラ
ソラオの世界
年末のるひま祭
逆転裁判
瀧廉太郎の友人とその他
贋作水滸伝
スタア
今日から魔王
ブラックベルト
刻め我が肌に君の息吹を
パンダラコンチャ

2.5次元舞台を見なくなりそれと同時に彼を見ることはなくなった。
でもライダー出演は喜んだし、情報は追っていた。

役者は続けて欲しい。

舞台の上に立つ彼は魔人なんだカッコいいったらありゃしないのだ。

吉報を待つ。
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大丈夫か―

2016-01-22 00:54:41 | 米崎さん
健ちゃんの次の舞台があの自転車作品なのに驚きました。で、日程見たらさらに驚愕!

3月6日からってこれはまた・・

彼は昨日「書く女」の初日で1月末まで東京公演、そのあと2月21日まで全国ツアーなのですが、これが半端じゃないスケジュール、北は山形から南は福岡まで間がほとんど空かずに上演されるんです。

次の稽古はおそらく一か月前くらいからと予想、そうすると2月6日から稽古開始、でもツアー真っ最中の健ちゃんは移動日とかあってまるまる東京にいるのは3日くらい、22日から参加しても二週間しかない。これ大丈夫か―。シャトナーさんの演出は慣れてるからその点では安心してるけど、体力作りとか筋トレとかそっちが満足に出来るか心配。

三宅さんといい健ちゃんといい、藤木君といい。ウッチャンといい何で私の好きな人は皆ワ―カホリックなんだろ。
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複雑な心境

2015-06-23 15:16:10 | 米崎さん
半年に一度の歯科検診に行って来ました。

今回は虫歯無し!やったー!というわけで上下の歯石取り計二回で終わりました。次は12月、仕事が忙しいのとナイロンの舞台があるので虫歯を作らないように注意しないとね。

さて、某ゲーム舞台化の反響はすごかったみたいです。集客力のある某俳優なんてトレンド入りしたとかでびっくり。何でもミュージカルとストプレの二種類みたいですが、これだけ2・5次元舞台花盛りなのにキャストを集められるんでしょうか。売り出しの若手なら他舞台蹴ってこちらを選びそうですが、年末とかだと「るひま明治座」とか出演人数も箱も大きい舞台があるし人気キャストは取りあいになりそう。

テニミュみたいにまっさらな新人を使うならいざしらず、殺陣があるんだからそこそこ経験者が来そうな気がします。おそらく今伸び盛りのテニミュ2nd勢か同じ制作会社の舞台に出てる俳優から選ばれるんじゃないでしょうか。一部で話題になっているキャスト予想はほとんど1st組だから可能性は薄そうです。それに彼らのファンでももう 2・5次元舞台は卒業してほしいという層もいるしね。手放しで喜びそうじゃないのは確か。

健ちゃんも徐々に出る作品が変わりつつあるし、年齢的にも2・5次元舞台はもういいんじゃないかって思うけど、テニミュでファンになった人達は古巣に戻ってきてほしいみたい。いろいろ複雑です。

でも健ちゃんは今年のるひま舞台でさえキャスティングされるか疑問だしなあ、一月の舞台の日程によっては無理だと思う。
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今度は作家の役だそうです

2015-06-22 21:58:07 | 米崎さん
刀を擬人化したゲーム(すごい人気らしい)がミュージカル化されるそうだ。

テニミュの制作会社ということで期待値が高くツィッターでは出演を希望する俳優の名前が連なっていた。

これに出られれば知名度も人気もアップ間違いなしだと出演可能性のありそうな俳優ファンは気が気じゃないだろう。

健ちゃんの名前も出ていたけど・・・たぶんこないでしょう。

それより来年早々、大きい舞台に出演するのでそちらの方が気になる。作、演出の人、名前は聞いたことがあったけど脚本家の大石静さんと劇団を立ちあげた人なのか―。

すごく厳しい人らしい。頑張ってほしいな

二兎社のフェイスブックに健ちゃんのオーディションの話があった。キラキラねえ・・年間10本は盛りすぎ(笑い)でも舞台経験豊富なのは間違いない。数はこなしてます(おいおい)

遠い世界出身(苦笑)かもしれないけど舞台が好きなのは皆同じ、健ちゃんの役は川上眉山という若手の売れっ子作家で最後は自死した人だという・・瀧廉太郎とはまた別の激しさを持ったひとだったのかもしれない。主役の樋口一葉よりずっと後に亡くなったから舞台ではそこまで出てこないだろうな。

ところで健ちゃんの出演作品ツッコミまくりなんですけど、せめて瀧廉太郎とブラックベルトは入れてほしかった。そして公開しないままの映画が載っている・・なんで?
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6月2日

2015-06-02 09:48:44 | 米崎さん
健ちゃん31歳の誕生日おめでとう。

今年の8月でファン歴も五年目に突入、気持ちこそ最初の頃よりまったりとしたが、熱は醒めることなく続いている。

先日姉に「ブラックベルト」のパンフを見せ「この人のどこが好きなの?」の聞かれた際に何の迷いもなく「演技が好き」と答えた。

そうなんだよなあ、きっかけは某動画のワンシーンでそこから生で観たいってなって行ったら嵌って帰って来たという。正直ルックスでいったら綺麗な顔立ちだけど好きなタイプではない。

でも行けば更に好きになって帰ってくる。全ての作品を観たわけではないけれど、選んで行った作品に一つも外れがないのってすごいと思う。

13年に一つの試練があって、彼にとってもあの年が分岐点になったんだろう。あれがなかったら出た作品も違っただろうなとか、あれがあったから出来た役もあるんだろうなと考えると2013年は本人にとってもファンにとっても貴重な一年だった。

今はネットで何でも探られてばらされて何が嘘で何が本当かなんて分からない。匿名掲示板なんてなり済ましも可能だし、そもそもそんな場所でしか暴露出来ない自称関係者なんて底が知れてる。

そんな噂で感情を揺さぶられるより本人の演技を見て感動する方が絶対いい。

だからネガティブなものは出来るだけ入れないようにしている。(ネガティブファンの呟きも)

全てひっくるめて好きになるなんて絶対に出来ないし、このスタンスで行かないとファンなんて続けて行けない。価値観は人それぞれですが自分はこの姿勢でずっといる。だってどこの誰かわからない人の言葉でいちいち脳を消費するの馬鹿らしいじゃない、疲れるだけだ。


それでもたまに迷った時には原点に戻り問いかける。



「どこに魅かれて好きになったの?」

即答で答えられている限りファンは辞めない。


31歳・・どんな顔を見せてくれるのか期待しています。
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妄想劇

2015-05-04 22:33:55 | 米崎さん
いよいよ明日から「ブラックベルト」本番ですね。

私は金曜日に観にいくのですが、今回はネタばれ等一切見ずに行こうと思ってます。

妄想がどんな形で舞台に現れるのか、サイトのストーリーを読むと何となく昔ウンナンがコントでやったのに近いのかなって気がします。

あれは確かベンチで二人の男が座っていて互いが相手に対し興味を持って探っているといつしかそれが誇大妄想となって片方が怪獣になったりして面白かったったなあ。

シャトナーさんはどんな手法で来るのか楽しみです。

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彼は虎である

2015-04-18 22:59:20 | 米崎さん
「ブラックベルト」のチケットが今日から届いてるみたいです。

こちら地方は明日辺り?早く実物を見たいです。


「散れ刻」の外道丸が良すぎて期待度がかな~り高いのですがどうなんだろう。


そういえば同じ時期に某舞台もやってるんですよね。いまだに複雑な気分ですが、これに出てたら「ブラックベルト」に出ることはなかったのでこれも運命なのかな。

いっそのこと観客として観に行ってくれたらもやもやも納まるのにねえ、ただし刻めの某キャストみたいにポロっと内情をばらしちゃうとそれもそれで問題になりそうなので行かない方がいいか(どっちだよ)

まあ健ちゃんがいい仕事を見せてくれる限り応援していきますよん。

彼のファンになって今年の8月で4年になるけど、あれだけ数多くの若手役者さんを見ても目移りしないんですよね。いいなって思う人は何人かいるけどそれ以上に健ちゃんの成長が楽しみなんだよなあ。

作品を重ねれば重ねるほど味のある役者に育っている事が嬉しくてたまらない。



シャトナーさんが彼の事を「虎」だと書いていてすごくしっくりきた。

ライオンじゃないんだよねあくまでも虎、孤高の虎。

皆を引っ張っていくタイプじゃなくて彼の背中を見て周りがついていく。

散れ刻の共演者のコメントを聞くとまさにそんな感じ。

前は繊細な内面ににそぐわない存在感と貫禄を持て余していた感じがあったけど、徐々にその差を埋めて行ってるような気がします。いつか中身と器が揃った時彼はどんな役者になっているんだろう。
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ラスボスは誰がやる?

2015-04-12 20:50:54 | 米崎さん
「散れ桜よ、刻天の証に」千秋楽終わりましたね。健ちゃんお疲れさまでした。

何やら外道丸はかなり弾けてたようで・・・ま・まあいつものことだね。「たきとも」は終始真面目な役だったので今回の外道丸はいろいろ自由にやれたんでしょう。

ところで今日舞台上で「刻め~」の再演が発表されたとか。

健ちゃんの瀬戸様が生で見られるんなら行きたいな―って思ったけど、彼、7月下旬から「ピーターパン」だよね。30日まで東京で8月2日は大阪だ。刻め再演は3日から、う~んこれ無理でしょうたぶん。稽古に出ずにすぐ本番なんて無茶すぎる。

なので瀬戸様は違う人が演じる可能性が高い。

あの役はもう役者としてはやりがいありまくりでしょう。今回の「散れ刻」の悪役全部合わせても瀬戸様のゲスさには到底およばない。強いし頭いいしズルイし存在感あるしそして天下の悪役そしてラスボスだもんね

生で見たかった。
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外道丸の使命

2015-04-06 01:04:29 | 米崎さん
「散れ桜よ刻天の証に」観て来ました。


まだ始まったばかりなのですがちょっとネタばれしてるので下げます。


















こんくらいでいいかな。







簡単な感想はというと残念ながら構成が私好みではなかったです。

役者さんたちの熱気は凄かったし殺陣の迫力もあっていい舞台だとは思います。

ストーリーは笑いもあって泣けます。

そして今回は悪役の人たちが・・みんな「刻め」の瀬戸様血縁者じゃないの?ってくらい屑なのが多くて、ラスボスなんて瀬戸を二分割したみたいな二人でした。(ネタばれになるのでいえないけど今回も二つの時間軸が交差しているのでそれぞれにラスボスがいる。)

瀬戸様は天下を取るためなら自分の部下でさえ平気で殺す鬼畜野郎で、男女構わず気に入らないと蹴ったり殴ったりその行為自体本人がに楽しんでいたという何というか殺人犯でいうとサイコパスっていうのあれでした。殺すことにためらいはなく罪悪感も持たない人の姿をした悪鬼。

今回は彼の中の「天下を取る為に手段を選ばない残忍な権力者」な部分と「人の弱さに付け込み暴力で服従させる卑怯な男」の部分がそれぞれ一人づつになった感じのラスボスでした。だからちょっと物足りなかったかな。一人は己の弱さに負けてしまってもう一人は自分の孤独さが隙をみせて破滅した感じがしました。(瀬戸様はそんなもの跳ね返してたからねーやっぱラスボスは一人でないと。)




役者さんでは狐猿(老)と部下二人が良かったな。女の人は凛々しくて男の方は生真面目で好感が持てました。それにしても悪役が刻めの三倍増しのどうしようもないのばかりで皆さん実に楽しそうに演技してたなあ。ああいう役って役者といしては面白いのかも。


さて、今回の健ちゃんは外道丸(老)の役でした。前の刻めで自分が傷付けた相手を演じると言うのは中々面白い。

最近の彼は非常に安定しているので演技がどうこうというより完全に好みになります。

結論としては生で観てなくても瀬戸様の方が好きかな。
彼の外道丸はコメディ部分が顔芸に頼っているのが見えて序盤はつらかったです。
でもやっぱシリアスになると上手いなあって思う。

一人白狐丸を思うシーンとかからうるうるし始めて最期の魔王との対決の時は涙が止まらなかった。

笑いながら戦ってるんだけど、体もボロボロで気力で刀を操っているのに顔は笑ってる外道丸

何かね敵なんか眼中にありませんって感じなの。去って行った天刻丸が戻ってきてくれて自分の最期の生きざまを見せてやれたことが嬉しくてたまらないって顔をしててそれが余計に切なくてたまらない。

彼の中でずっと白狐丸を助けられなかった悔しさが残っていたから自分を犠牲にしてもその息子だけは守りたくてそれが彼なりの贖罪で尚且つ彼の使命だったと思う。そう考えるとこんな悲しい人はいない。

それでも親友の遺児に家族だと思ってもらえて外道丸は彼の腕の中で息絶える。壮絶な人生の中で幸せな結末を迎えられたんじゃないかなと思います。もちろん使命も果たせてその達成感もあって報われたことがとても嬉しい。

いい役だったな―。
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経験者だから

2015-03-20 00:16:25 | 米崎さん
また漫画原作の舞台が決まったそうです。

見たことないけどバレーボールの漫画だそうだ。


う~ん

健ちゃん出ないよね(ボソッと)


確か県の代表候補だとかで推薦で高校入ったんだよね(バレーはすぐに止めたらしくその後けっこう肩身の狭い思いをしたとか)

年齢からして可能性は低いけど郷本さんが高校生やるくらいだしなあ。

個人的には2.5次元舞台はもう出なくてもいいかなって思ってます。


そうそう藤木君がライブツアーをやるという事で公式サイトを覗いてきました。

短い、少ない、最期に行ったライブは9.0で生藤木君は2つ前のファンクラブイベントだったかな?祖母の一周忌前日だったから2010年か・・うわ~もう4年以上見ていない。

行けるとしたら一日だけ、カフカの凱旋公演にも行きたいしどうしよう。
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