喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

逆転のスポットライト再演を観てきました3

2014-04-19 22:26:26 | ドラマ・演劇感想
まだ続きます。しかしもう記憶がおぼろげである。



【登場人物が揃ってきたよ】

舞台事故のため公演は中止、ここでどんどん新たな人物が登場します。そのほとんどが初演とキャスト変更が行われているんですね。簡単にまとめてみます。

被害者   団勇也(変更なし)

被疑者   荷星三郎(小笠原健に変更)→違和感無し

団員    美惑埜香(虎南有香に変更)→子供っぽくなった。

舞台監督  裏野力 (土井一海に変更)→若くなった

大場カオル 久下恵美(変更なし)

プロデューサー 芽多田内亨(変更なし)

特に初演と違いがはっきりしたのがミワクノさんでした。マヨイちゃんと同じくらいにしか見えなかった。団さんと恋人関係なんだしもっと大人っぽい方が合ってた気がします。オバチャンは嵌ってたからキャスト変更無しで安心しました。今回の新キャストは全員前回より若いんだよね。そのせいか芝居も全力!爆発!って感じで続投キャストが引っ張られて初演よりも暴走してました。いいのか悪いのか・・主要キャストの感想は後で書きます。

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逆転のスポットライト再演を観てきました2

2014-04-17 00:25:38 | ドラマ・演劇感想
急に暑くなりましたね。これから蚊と格闘する時期だわ。

さて舞台感想の続きです。


【ポッカリ空いた席の謎】

開演時間より5分くらい?遅れてスタートしました。真っ暗になって逆転裁判ゲームでお馴染みの曲が流れます。テンション上がる―。

曲が終わったと同時に明りが付いてナルホド君とマヨイちゃんが登場♪この辺初演と同じですね。二人とも可愛い~ん?ナルホド君前回よりヘタレ度が上がっているような・・んでちょっとしたやり取りの後物販男ヤハリ登場

ここでいつものヤハリ劇場の始まり始まり~と行っても内容はほとんど覚えていません前回のようなマヨイちゃんを巻き込むスタイルではなかったような・・ヤハリの一人芝居でしたね。

そしてミツルギ検事とイトノコ刑事が出てきて会場は大興奮、この二人も安定してますね。

五人のわちゃわちゃした図は見てて楽しい、やっぱ再演組は余裕があるなあ。

そうこうしてるうちにトノサマン舞台の始まりです。当然観客設定の弁護士コンビと検事組は指定の席につくのですが・・・・

ん?んんんんんんんん~~~!!!!

検事と刑事がこっちに降りてくる!ウソでしょ。もしやこの空いた席ってぇええ


【目の前に真っ赤な背中と遮るガタイ(笑)】

いや―驚きました。これ検事ファンだったら卒倒ものですよね。弁護士ファンの私でさえドキドキしましたもん。刑事さんのガタイが良すぎて舞台が見えなかったのがネック(おい)でもイトノコさんは紳士でした。
さりげなく体をずらして見えるように気を使ってくれた。男前だ~惚れる

さて、ゲームのミツルギさんはトノサマンの大ファンなので観客として細かい演技をしてたのが良かったなあ。トノサマンが登場すると身を乗り出してね、子供かい!(笑)そしてナルホド君は舞台上の役者の棒読み演技にデカイ声で突っ込んでおりました。相変わらず観劇態度がなってない。役者志望だったのに(笑)これツィッターで拡散されるレベルですよ・・というどうでもいい話は置いといて。

【落下する提灯!衝撃は無し】

初演と変わらぬ提灯の落ち方(苦笑)まあ、オペラ座の怪人でもドカーンってのは無かったからね。しかし笑える。

さあ事件が起こりましたよ。刑事の言いつけどおり【その場を動かない弁護士】流石です。(おい)

マヨイちゃんにせっつかれてというより引きずられていくナルホド君、あんな小さい子に大男が振り回される姿が哀愁を誘います。どこまでもヘタレな弁護士

「まよいちゃあああん!!」
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逆転のスポットライト再演を観てきました。1

2014-04-15 23:14:15 | ドラマ・演劇感想
「逆転のスポットライト」再演を観てきました~4月11日の回です。

初演から一年足らずで再演、キャパは倍と、かなり前回評判が良かったんでしょうね。会場もお客さんの期待と熱気が伝わりました。


【まずはチケット入手】

当日券は開演一時間15分前から受付ということで少しでもいい席を取らねばと17時30頃に現地に到着、初演も当日券で観たのですがあのときはチケットが完売でキャパも半分だったので20人以上並んでました。

さて、今回はというと・・2人?いや3人かな、余裕でしたね。平日のせいもありますが、前回は平日昼で抽選でしたもん、あのときはドキドキしたわ。

最終的には7人くらいいたかな(私が買った時間の時)スタッフがのんびりしていて発売時間が遅れたのにちょっとイラつきました。自分が接客業やってるんでお客様を待たせるっていうのが信じられないんですよね。お詫びの一言もなかったし呆れました。

向こうにとっては10分程度でも待つ側にとっては一分でも苦痛に感じるんですよ。

制作側がこんなんじゃ、頑張ってる演者が可哀想だ。この時点で期待値がグンと下がりました。



【アイドルライブのような物販】


チケットを買って会場入り、前回と同じく生写真の嵐、違う作品のグッズまで大量販売しており、その商魂のたくましさには驚きつつも冷めた目でみてしまう。

前回はパンフのみ購入が大外れ(キャストインタビューなし、あったのは主役、演出家、カ○コン社員のだけしかも公式ページで流れてたやつ)だったので今回も期待せず、生写真には興味がないので座ってお客の流れを観察してました。

隣の人が何か見てるなー、ああパンフかーとちょっと気になり覗いて見ると・・あれ?なんか対談?座談会みたいなのやってる!もしや今回のは当たり?!急いで購入大当たりでした。

キャストが二手に分かれて座談会しかも結構長い、ありがとうございます。これで怒りはすっかり治まりました(単純)


【あれ?こんな良席なのに前二つ空いてる(嵐の予感)】

私の選んだ席は検事側の隅の方でしかもかなり前、当日券はこれがあるから怖い。ところが周りの席は埋まっているのに前のニ席が空いたまま、もったいないなあと思いつつ、これが後でとんでもない事実が発覚するのでありました。そんなこんなで開演です。
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何かを始めるのには絶好の季節ですが

2014-04-15 01:34:39 | カンテツ三宅
三宅さんが、あの三宅さんがツィッターを始めてた~!!いやーびっくり

何でやろうと思ったんだろ?

まあ、呟きを見た限り気負ってるわけでもなく、ツイ廃になる可能性はゼロですな。

その内ナイロンメンバー、魂メンバーともつながっていくのかな。ケラさんに「台本まだですか」って呟く日はくるのだろうか。

あ、鎌塚氏は先行で取りました。

稽古場から写メ載せてくれるかな?わくわく♪
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来ちゃった

2014-04-11 16:38:12 | 米崎さん
お江戸に来てます。


逆転裁判の舞台の当日券にチャレンジするために遠路はるばるやって来ました。

これで取れなかったら泣くしかないけど、まあ平日だし昨日も余裕みたいだったから大丈夫でしょ♪と楽観的思考。


1時間15分前に現地に着けばいいので余裕で買い物なんぞしたり喫茶店で幻のショートケーキを食べたりしてました。

念願のヴェラ・ブラットリーのポーチが買えて満足満足、ケーキはうん、まあ美味しかったかな。あまり甘くないのでちょっと物足りなかった。

では青山一丁目に向かいます。
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新作

2014-04-11 00:42:29 | カンテツ三宅
おお~久しぶりにナイロン本公演に三宅さん!

ナイロン100℃ 42nd SESSION
『社長吸血記(仮題)』

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:
三宅弘城
大倉孝二
みのすけ
喜安浩平
犬山イヌコ
峯村リエ
村岡希美
皆戸麻衣
猪俣三四郎
小園茉奈
大石将弘
鈴木杏
岩崎う大(かもめんたる)
槇尾ユウスケ(かもめんたる)
山内圭哉

東京公演
2014年9月下旬~10月下旬
会場:東京都 下北沢 本多劇場

北九州・大阪・新潟公演
2014年10月下旬~11月上旬に開催予定

う~ん一人苦手な方が・・まあでもナイロンメンバーは三宅、大倉、みのすけ、犬山、峯村という滅多に揃わない布陣だし「かもめんたる」はちょっと楽しみ、(以前内さまで岩崎さんにはどこか狂気じみた雰囲気を感じたので)ケラさんの作風に合うんじゃないかなあ、あと杏ちゃんね、どう溶け込むか興味ある。チケット取り頑張ろう。

そうそう健ちゃんも「逆転裁判再演」真っ最中ですね。何でも前回より更にパワーアップしてるとか。
「スタア」を観てから2・5次元舞台はもう行くの止めようと思ったけど、当日券で行こうかな。バスは予約したけどまだ迷ってます。交通費だけで一万越えるもの。
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彼らのスタンス

2014-04-02 01:05:15 | ウッチャン
「笑っていいとも」グランドフィナーレを見ました。

ウンナンとダウンタウンが久しぶりに一緒になったのが良かったな。

お笑い第三世代と言っても私はとんねるずは「夕ニャン」と「ねるとん」くらいしか見てないので出てきてもそれほど驚きはなかったです。ただ、やっぱテレビの人だなあって印象、芸人としてより芸能人としては石橋さんは凄いと思った。狡猾さで上に来た人だわ、企業とかでも出世するタイプかな。木梨さんの方が自由・・というよりネジが抜けてる感じ、ちょっと危ない。

ウンナンはいつも通り、前に出るという意識がない。批判してる人もいたけどアレが良くも悪くも通常営業だからなあ。私はさんまさんに突っ込んだ視点に感心したけどね。さんまさんのお笑いに対する貪欲さを「あなた必ずこの場所(センター)に戻ってくる!」って一言で表したウッチャンはすごいと思ったわ、さんまさん笑ってたしね。

ダウンタウンはどこでも自分流に染められるほんとすごい。浜ちゃんの人を不快にさせないツッコミと度胸とか松ちゃんのボケとか面白すぎる。

さんまさんとタモさんはもう・・別格かな。まさかシカのふんの歌が聞けるとは懐かしかった。あれ一時期ブームになったもんね。


さて、ネットでは確執だの何だの言われてたけど本人達はさほど気にはしていないようで、周りが勝手に騒ぎ立てていたんでしょう。誰が良くて誰が悪いとかホント優劣付けるの好きだよね。自分がされたら怒るでしょうに。

お笑い第三世代(誰が言い出したんだ?)の中でも金銀銅メダル付けようと躍起になってる一部の視聴者をよそにご本人達はマイペースに活動、いいことなんじゃないの。

そもそもとんねるずはお笑いスタ―誕生でウンナンの先輩、ダウンタウンは芸能界の先輩。ウンナン自身彼らと同列に並んでないと自覚してるのにね。ダウンタウンとか素直に尊敬してるのが分かるしとんねるずはもう違う系統の先輩としか見てない気がする。

とはいえ媚を売ったりとか反抗したりとか一切ないんだよね。そのマイペースさが彼らの魅力であり気持ちいい空気を作るんだと思います。

「俺らはいつもの俺らでいいじゃん」(ウンナン心の声)

タモリさんに会えたことが一番の喜びだったろうな。特にウッチャンは
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