久しぶりに月一春馬君再開

12月に購入した「陽はまた昇る」以来ちょっと止まっていた春馬君作品の購入をぼちぼち再開しようと考えている。

クレカのポイントを4000円分アマゾンギフト券に変えたのでこれを使って買う作品を目下検討中。

主役作品だと「ダイイングアイ」「たいきみ」「殺人偏差値」「進撃の巨人」「東京公園」が未購入、「たいきみ」以外は配信で見られるしなー。でも「たいきみ」に興味が湧かない、どっかでプレゼンしてくれないかしらん。やっぱ「ダイイングアイ」かな、ブルーレイあればいいけど。

3月4月は他推しでいっぱいいっぱいで出せる予算がないから今月中に決めないとっていうか今日中だよ💦💦

今見たら「ダイイングアイ」ブルーレイ高っ！ていうか「ツーリスト」ブルーレイ半額になってんじゃん、で、「TWO WEEKS」を忘れてた、DVDしかないんだよなー。でもダイイングアイより安い・・悩むわ。充希ちゃんのエッセイと田中先生の「日本製」の経済本も予約してあるし、来月はアドリブのブルーレイも届く、（ブルーレイ多いな）こうなったら未開封の某フィギュアを売ってしまおうか（血迷って買ったがもう冷めている）悩む―。

いい天気ですね

彼に関する過去カテゴリーの日記を一つだけ公開にしました。

（誰か検索して来てたけど、どっからだろう）

私の想いの根本はこれを書いた日から変わっていない。

この二年近くグルグルしながらも最後はここにたどり着く。

どうか早く騒ぎが収まりますように

世界で諍いが起こってる今、こんなちっぽけな世界で争ってる場合ではないんだよ。

大好きな作品まで利用するなよ

ラストなんかじゃないぞ【永遠のプリンス】だバカチンが！（ウッチャン扮する武田〇矢さん風に読んでね）

ドラマ名で検索すると無断画像と数珠つなぎで出て来るもんな―。こっちは見たくないのに、純粋な感想だけ見たいんだよー。人数は少ないのに連投するって相当暇なんだな。

二人の表現者

ラジコプレミアムは課金必須だけど、いろんなラジオが後から聞けていい。

で、宮本さんゲストの番組を聞いた。

入って見たいバンドは？の答えはエレカシファンが喜ぶやつだった。でもこれ正直な言葉だもんね。宮本さんはエレカシと今の縦横無尽バンドが大好きなんだな。

後はスイッチオンオフの話、長々と話してたけど結局は「スイッチオンオフってなんぞや？」って感じだった。前も同等の質問されていたけど、「最初から入ってんじゃないですか？」ってよくわかってない答えだったしこれは無意識にオンオフしてるんだろうな。

俳優さんもそうだけど、憑依系とか呼ばれる人でも自分でそれを自覚して言ってる人がいる。でもオンオフ入っている人って周りに言われて初めて気付くんだよね。なので前者のタイプは「エセ憑依系役者」と呼んでおります（笑）

春馬君はどっちなのかな？若い頃はオンオフあったみたいだけど、20代後半は役が抜ける抜けないを自覚してたっぽいしね。

でも宮本さんと春馬君に共通点があってと言うか同じような瞬間を見たというか、私に技術があれば比較動画を作りたいくらい、でも違法だしな。

2015年の新春コンサートの「平成理想主義」冒頭の宮本さん

ルポルタージュPV撮りの春馬君一人撮影でのイントロ部分

ミュージシャンと俳優の違いはあれど、表現者としてのスイッチの入り方が似ているんだよね。

パチッて入ってパッて変わるんじゃなくて、入った瞬間は分からないのにさっきとは違う人がいるって分かる感じ、うーんもっと分かり易い言い方ないかなあ表現者としての存在感がこっちへグーンと迫ってくるの。

比べると宮本さんは空気が変わってイントロがその彼の空気をまとって徐々に変わっていく感じで、春馬君はイントロが始まった瞬間役者の顔になってくの。イントロのどこかででパチッとスイッチ入って一回息を吐いて腰に手をあてた時には顔が変わっているこの間数秒もないのにそっから徐々に役者の雰囲気をまとっていく。そのちょっと前までは優君に「何かこうした方がいいことがあったら言ってください」って控えめなのに、もう【俺、役者！】なんだもの凄いなーって感心したわ。宮本さんも同じで【ステージの上の魔物】舞台の上には魔物がいるよじゃなくて彼こそが魔物。

二人ともとんでもないわ、天才だわやっぱ。

イベント続々

よちさんがキラミューンの5月のイベントに出る。

リーライに続き今年は積極的に活動するのかな。

ファンクラブには入っていないけど、ガイシホールは大きいから一般発売もあるだろうし、もうちょっと考えてから決めよう。

後は「カナタ」だよねー。

東京のコロナ事情次第だな。

たどり着いた場所

本音言うと私はもう彼の最後の決断についての議論なんてて見たくない。

追及派だろうが擁護派だろうがその事ばかりで嫌気がさす。

あれから１年8ヶ月も経つというのにまだ当時の初動デマにあれこれ言及しているのを見るともうこの人たちはどうしようもないなって呆れるだけだ。

何だろうな普通に作品を楽しんでは駄目なの？

追及派を揶揄してる人達だって一部の人達は他のエンタメを楽しんでるのに、春馬君に関してはデモへの苦情や暗い話題ばかり、同じように楽しんでくれればいいのに温度差が激しすぎて新規は置いてけぼりだ。

可哀想な彼にしないで！って追及派に言ってるのに自分達は彼を腫物扱いしてる気がする。

新規でもちゃんと作品を見る人はいるのにファン界隈を見ると居場所はないなって思う。

まあ、私もここで愚痴吐きまくっているんで同じだけどね。拡散とかしないだけでかなりひどい事書いているしね。他の推しには楽しい事書いても、春馬君だけ他人への文句ばっか書いているんじゃあのツイッターの界隈と同じだ。

一昨年彼の作品を見始めた頃に戻ろうと思う。新しい発見で楽しかったあの頃に。(寂しさも大きかった）

なので今まで書いた彼関連のネガティブな日記をを全部非公開（一個だけ除く）にしました。

騒動は永遠には続かない。ひたすら時を待ちます。追及派がこの先どうなろうと私の人生には関係はないしもう何を言ったって変わらない。

かといって一般人の意見をわざわざRTして騒ぎを止めようとしてもそんなの世間では同じファン同士が争ってるようにしか見えないだろう。

本当に追及派の事を苦々しく思うなら直接彼女らに言ってほしいのに（何人かはいたけどブロックされていた）ただの苦言の人が多いからあの人達には伝わるわけないよね。中にはひどい言葉で彼の事を書く一般人？の人もいる。

その一個の呟き見れば冷静な意見に見えてもTLを辿れば悪口のオンパレード、そんな人のたった一個の呟きもやたらにRTしてさ、春馬君のあの過去ツイートの「国力」という言葉に過剰反応して彼を叩いた人達と何が違うの？って思う。

正論だろうが何だろうがSNSで人を馬鹿扱いしたり誰かを論破したことを誇らしげに語ったり、そういう人と一緒になって追及派を叩いても結局はどっちもベクトルが違うだけで彼の残した作品や彼の想いなんて置いてけぼり。

時々思うんだよね

彼はファンにこそ自分の素の姿は見られたくなかったんじゃないかと。

作品と演じる姿だけ見てくれればそれで満足だったと。

だからインスタにもツイッターにもインタビューにも「三浦春馬」しか残っていない。

苦悩や愚痴をファンに語らなかった彼の【生涯表現者】のプライドを私は尊重したい。佐藤監督がおっしゃったように彼を尊敬し続ける。

この先落ち着いて彼の名が呟かれなくなったとしてもそれを風化として捉えない。だってここにあの後誕生した熱狂的なファンがいるからね。

私はこれからもずっと彼を好きだと言い続ける自信がある。

好きな物には正直にそうでない物にも否定はしない。

モヤモヤした気持ちはこの日記の更に奥底で書くことにします。

これでめいいっぱい吐き出せた。もう書くことはないな、あ、春馬君作品の感想と彼関連の明るい出来事はボチボチ書いていきます。後、法的に進展があったら語りたくなるかもね。

春馬君ファンが見に来てくれてたか分からないけどこれが今の正直な気持ちです。彼と彼を取り巻く周囲に穏やかで明るい風が吹きますように。

世界は今大変なことになっているけど、自分が出来る事って何もない。

平和になるように祈るだけ、自分が淡々と生きるだけ。

今日生きているのが奇跡のようなものだから。

桃だからピンクなのかな

今日は縦横無尽ツアー岡山公演

まだまだ寒いけど男前5人衆は熱い。

私の次の参戦は4月滋賀公演（これで最後）

12月に地元行って、年明けににエレカシ行って、桜の季節に憧れの県に行ける。何だかんだいい締めかもしれない。

そして滋賀ということである計画をしている。場所は離れてるけど電車で一時間、行けない距離ではない。琵琶湖テラスも行きたいけどうーん。

何はともあれ楽しみ

見ろよ大いなる花～街は昨日よりも鮮やか～♪

BGM　桜の花舞い上がる道を（byエレファントカシマシ）

沈黙と時間

今日はラストシンデレラ第7話

桜達だけではなく周りの人達もいろいろ起こる回ですね。

家に帰るとおっとこれ以上言うとネタバレか。

放送当日は夜中まで検索しないぞ、無断転載者が連投してツイートしてるからね。（しかもやっぱり追及派）

デマデモもツイデマも飽きずによくやるわなーってのとよっぽどやることがないんだなー、働かなくても生活できるんだなーって羨ましい身分だよと思う。

とりあえず時を待とう。

個人の承認欲求に踊らされないでいよう。

ネットから証拠を得ようなんて岩の中の宝石の原石を探すようなものだ。

むやみやたらに掘るからただの石ころに喜んでいるんだよ。

石ころはいくら磨いたって宝石にはならない。

法務部の最後の呟きから一月経った。

この静けさは怖いと思う。

この曲でぶち上がった思い出

宮本さんのライブツアー映像初公開！

しかも「ストレンジャー」ですよ。

私は地元で見たけど生はこの100倍すごいから五感にビンビン響きまくるからねー。

ライブは生ものだってこの人に実感させられたわ。

興味を持った方ツアーはまだ続いているので是非おいでませ。

狭いコミュニティーの中で起きた悲劇

ウ、ウッチャン家は今「まさみちゃん祭り」なのかー。

いま「コンフィデンスマン」ドラマ版まで来たのね。次は映画だよね～

ぜひジェシーの魅力に気付いてほしい。（ちょっと嬉しい）

そうだ、ようやく配信のミュージカル見ました。

これ実話を元にしているんだよね。音楽劇もいいけどストレートプレイで見たいなって思った。どこかで映像化されていないか探してみよう。

キンキーもそうだけど、外国のミュージカルってリズムとか音楽が独特で、音の並び方とかがどうしても自分には取っつきにくい。えっココ下がるのとか、ここで明るくなるの？とか不思議なんだよね。エレカシの初期のメロディーををもっと難解にした感じ、こういう音楽は日本ミュージカルではまずないだろうなあ。

だから歌うのが難しいと思う。演者さん達は皆歌の上手い人ばかりだったけど、歌い上げ過ぎてしまって気持ちが伝わってこなかった人もちらほらいた。歌をうまく歌うことがいいんじゃないと思うけど、このメロディーだと外すとすごく目立つから大変だよね。

CM動画でパッと目を引いたのは小関君と阪本君、本編もこの二人は良かった。特に小関君は存在感があるなあと、一つ一つの動作が丁寧であのメンバーの中では彼が一番心を掴まれた。ソロの歌では思わず涙が。

題材的にも主役の平間君は大変だっただろうな。安定して歌も演技も良かった。最後のシーンは平間君をハグする小関君に彼を重ねてしまったよ。インタビューでも語っていたけど忘れることなんで出来ないよね。私も辛い事は「忘れようとする」けどどこかでひっかかっているもの、ましてやそれが誰かの死なら余計にね。

ただこの事件の背景に「差別されたもの同志が安息の地を求めてたのにそこでもまた誰かを排除してしまった」というのが辛い。

第2回 1973年ニューオリンズのゲイバー放火事件――歴史の闇に葬られた人々（執筆者：柿沼瑛子） | 翻訳ミステリー大賞シンジケート

これを読むとバーの中で諍いがあって逆恨み？で放火されたみたい。物語だとデリーがそうなんだけど、劇中で仲間から疎まれている、問題児扱いされている様子がちょこちょこ出てきて負の意味で存在感があったからこの後何か仕出かすかこの人死んじゃうんじゃないのって思ってたからちょっと驚いた「外にいっちゃったか―」って。

恨みとか孤独とか悲しみとか自分の内に向かう人と外に向かう人ってのがいて、デリーは自分を迫害した仲間（と思ってた人達）に向けた。恐らく長い間溜まっていてあの最後の音楽家？との諍いによって皆から完全に拒否されたことがトリガーになったと思う。でも結局は罪悪感で自死してしまうのが哀れだ。ただ、あの世間から迫害を受けたコミュニティーの中でもデリーを異端児扱いしてたのだから、人ってどこへ行っても同じだなって空しくなった。

主役二人の恋愛ものかなと思って見てたらタイムリープと彼ら二人の関係よりもそっちの方が色濃く残った。これデリーに感情移入すると結構辛いだろうな。ていうかどの登場人物も辛いけどデリーはあの中で「必要とされいない」のがまるわかりだから見ていられなくなる、役者が上手いから余計にきた。

というわけでキンキーよりも辛い話でした。あれだって差別されてたけど、最後は「ありのままの自分を見せよう」って前向きだったからね。こちらは実際の事件が悲惨だったから暗すぎる。でも心に残ったのはこっちだった。

今の自分が求めているものの違いかな。

グリーフケア中に無理に明るい音楽は聞かなくてもいいというのをどこかで読んだけど、映画や舞台や書籍もそうかもしれないな。

あれれ

キンキーブーツUK版見ました。

あんまりピンとこなかったというか勿論華やかでダンスもカッコいいし歌は上手いし、でも感動はしなかった。

何でだろうなストーリーが自分好みではないのかも。

生だと臨場感があるから感動するのかね。

最期に見たミュージカルから時間が空きすぎたかな。

あの時見た某作品ががあまりにも何も残らな過ぎてミュージカルに見切りをつけたから私はまだリハビリ中なのだろうと勝手に納得させている。

何か配信で買った作品を見るのが怖くなってきた。