亀助さんがいない・・

あさが来た一挙放送見てます。ああ～あそこもカット、あれもカットかあ・・・

亀さん出てる方だけど番頭コンビの絡みがかなりカットされてるのがなあ～。来年の予告には亀さんいないしこの辺で舞台の影響が・・・（涙）キャストもガラッと変わりそうで寂しいなあ。亀さんの再登場はあるのか？新キャストも吉本の人だよね。どうもあの系統のくどい演技が苦手なんで見続けられるかしらん。五代さんの拙い演技は笑いに消化出来たけどどうなることか。ま、来年は一日三回も見ることはないだろうな。

ところで今日の紅白はどの時間帯に出てくるんでしょ、そこだけ録画するので早く発表しないかな。

さて、今年も今日で終わり、旅行や観劇で感想を書いてないものがいくつかあるので後で書けたらアップしようかな。


ショック・・亀助号泣シーンをカットとは脇役ファンなめとんのか（怒）これはＤＶＤ買えってことですか。買ってやろうじゃないのとりあえず前半分のお金貯めるわ。

同じ大阪制作でカーネーションとかマッサンＤＶＤ調べたらどれもボックス三巻セットかー。亀さんメインの話までだと二巻まで買えばいいから３３０００円弱かなアマゾンならもっと安いか―。それにしても発売日が早い、第一巻が放送開始から４ヶ月後なんてー（悲鳴）そろそろ発売情報が出る？

ってもう出てたびっくらぽん

マッサンと同じで一巻が第六週までで二巻が１６週までか―。価格はアマゾンだと２つで２５３６１円４月までに貯めるかな。

それにしても何にもしなかったくせにいばってる栄三郎がむかつくわー。

泣くな！あんちゃんの顔を見ろ！

亀助さん切ない・・・

三宅さんのこういう演技にはホント弱いんだよ。泣けてしまった。さんざんふゆとはくっつかんていい！って叫んでたけど亀さんの落ち込むところは見たくない。出てくところで弥七を突き飛ばしたのは笑いましたが（大人げない）何とか上手く収まらないかしら。

そうそう千代ちゃんをあやしてた妙な人形はベロ出しチョンマかな？だとしたら余計に切ない。あれは百姓一家の悲劇の物語でお兄ちゃんが幼い妹を泣きやませるとき使っていたおもちゃなんだよね。村人が百姓一揆を起こし家族全員磔にされて怖がる妹に最期の瞬間隣の兄ちゃんがおもちゃと同じ顔をして恐怖を和らげようとするのね、で、その舌を出したまま槍に突かれて絶命という・・（涙）前読み聞かせで読んだけどあれほど悲しい話はないよ。

脱線しました。

明日はどうなるの？と心配ですが、あさと五代はどうもならないという事だけは予想しています。あさは旦那様一筋ですもん（断言）

ブログの題名はベロ出しチョンマの兄ちゃんの最期の台詞です、たしかこんな感じだったような


そういえば某占いの人が過激発言で話題になってましたが、少なくとも誰かを罵倒する人が多い掲示板を見ると性格の悪さってその人の元々持つ性根なんだよなあと思う。とりあえず年末にこういう話題はあまり見たくないな。

そこに「いる」からいる

ほーら亀助さんがまともに仕事してるとこ描いてくれないからツィッターで新次郎さんと二人で留守番ＯＬ呼びされてるじゃん。

正直炭鉱編で加野屋に雁助、大旦那いても【炭鉱で何とか持ってた加野屋】にいきなり【雁助炭鉱立て直し有能ぶり】を入れてくるからこんなことになるんだよ。

亀助さんだってちゃんと仕事出来ると思うけどなあ。中番頭になれたのは年功序列まで言われてるし、加野屋には他にもいい年の番頭さんいてはったのにその人達を差し置いて亀さんが中番頭になったのは理由がある気がするけどもねえ・・とにかくやたら雁助と亀助を比べて亀助を無能呼ばわりする人達が嫌だ。そんなわけで近頃「あさが来た」を楽しめてない私です。（ドラマだっつーねん）


それはさておき「消失」すごかったです。まだ上演中なのでネタばれは避けますが、トラウマシーンは何とか直視出来ました。一回目は体がビクッてなったけど、あの人形の足が本人のよりも太かったのでリアルさが少し薄れてたかな。体は初演より下にぶら下がってたんでより強烈でしたけどね。でも怖かった～。二回目の時はその瞬間がだいたい「あ、このへんこの会話のあたりのタイミングだ」って分かってたんで大丈夫でしたでもあの音は嫌だなあ。

パンフレットは１８００円、でも厚さも中身も充実しててこれで採算取れるのかって疑問、ファンにはありがたいです。

三宅さんのインタビューを読んで自分がこの人の演技が好きな理由が分かりました。何故心を打つのかもね。ド―ネンさんは確かにあの時間にあの場所に存在していたんだなあ。

そしてナイロンの舞台を見るたびにこの劇団が好きになる。確かな演技でケラさんの戯曲を形にする劇団員はホントすごいと思う。役者の個性が染みついているから本を読んでも彼らの言い方、演技が浮かぶけど、この本をまっさらな状態で演じようとしたらどれほど難しいか、下手なアドリブ芝居で場を支配しようと勘違いしている役者に付きつけてやりたいわ。エチュードなんて練習の場でいいんだよ誇らしげに見せつけるものではないのにな楽屋落ちは論外。

そうそうクドカンの三宅さんへの寄稿はまあよく見てるんだな好きなんだなって印象、しかし言われている三宅さんもまたクドカンの事よく理解してるんだよね。どちらが手の平にのってどちらがのせてるかなんてお互い様って感じ、卵が先か鶏が先かですな。

うまいもん食べて今年を〆よう

お江戸に来てます。

目的は「消失」観劇ですが、久しぶりの泊まりでもあるので美味しいものを食べ、買い物して今年を〆たい

てなわけで念入りに計画を立てました。

お目当ては渋谷の仕切りのあるラーメン屋と巣鴨の有名ショートケーキ、あとは年賀状買って甥っ子のプレゼント買ってああ忙しい。あれ私何しに来たんだっけ？

それにしても渋谷の人混みにはいつもうんざりします。おかしいなあ今日平日だよね。学生はもう冬休みなの？外人さんはともかく若者なんでこんなに多いの？ま、いいか。

午後３時にチェックインなのでまずは腹ごしらえでラーメン屋さんにゴー♪

人気店だけあって並んでます。食券を買って席にすわるまで正味３０分くらい、ラーメンは１、２分で到着おお早い。

トンコツスープに秘伝のたれでスープは甘め麺は細く割とやわらかめです。最初に好み（麺かため、にんにく多めとか)を書くのですが、初めてなのでほぼ基本を選びました。にんにくは観劇のことも考えて無しに秘伝のたれはちょい辛めなので好みが分かれるかも、美味しかったです。もうちょっとしょっぱい方がいいけどこってりしすぎてないスープなので飲み干しました。今度は替え玉頼もうかな。

しかしこの時点で２時１５分、今から巣鴨まで行けるか？しかし明日はいけそうにない無理やり強行。

巣鴨のケーキ屋さんは喫茶店もあり満員でした。お目当てのショートケーキは残りわずか、あぶないあぶない。

イチゴのショートケーキがここの名物だそう、二種類あって普通のとお酒入り，両方食べたかったけど予算の関係で普通のとシュークリームを購入

で、先ほどホテルで無事完食

ショートケーキは小さめで値段はこのサイズにしては高い、しかーし美味しい！これまじで美味しい。スポンジはしっとりしてて生クリームは甘すぎない絶妙な塩梅、こってりしてるけどくどくない。苺はほんのり酸味があってでも酸っぱくはないバランスのいいケーキでした。もう一個食べたいくらい。さすが評判になるだけあります。駅からも近いので旅行者でも行きやすいのがいいですね。今度はお酒入りに挑戦してみようかな。とはいえ３時の段階でショートケーキは残りわずかになってたので早めに行った方がいいのかも。

久しぶりに大満足、自分の中で一番の汐留ロイヤルパーク一階の喫茶店の豆乳を使ったショートケーキを超えました。ラーメンは福岡の某店を越えられなかった。でも二つとも大当たり！ごちそうさまでした。

明日は某店のあるものにチャレンジ！無事買えるかな。
それにしても食べてばっかで何しに来たんだ私（観劇です）

ネタばれは勘弁

明日はいよいよ「消失」だ♪

当日券もキャンセル待ちで立ち見まで、しかも落選者が出ている模様。追加発売の時即決して良かったなあ（一席しか残ってなかった）

念願の作品、ナイロン看板役者＋有名俳優がさらに年を重ねて熟練した姿を見せているとな。自分の中で「シャープさんフラットさん」を越えられるのか。

今日の「あさがきた」あさ、よく言った！あそこで許してたら新次郎は一生トラウマから逃れられないもんね。今日の彼は優しいとかじゃなく弱かった。これで少しは変わるのかな？

亀さんとふゆはもうくっつかんでもいいよ。ふゆは大工の八ちゃんで・・と思ったらツィッターでネタばれおいおい公式もっと見はっとけよ。亀さんもチョンボやらかしたことはあるけど出演者の人もちゃんと【画面に出てきてから】報告してほしい。ツィッター怖い。

ところで例の亀さんとふゆのシーン、自然に寄って行ったふゆに「小悪魔説」が出ていますが、あれ中の子（１３歳）が素のまんま演技したんじゃなかろうか？ほらあのくらいの子ってまだ無邪気でしょ。あの場面が（演技面で）三宅さんが助けたシーンとすれば合点がいくんだよね。「思うままに演じて見たら」というアドバイスが結果あんな感じに出たと思う。彼女が三宅さんに信頼を寄せているのが分かって自然で良かったな。だから【お兄ちゃん（これも無理があるが）】でいいんじゃない。
きっと亀さんに別にいい人が現れて（超絶希望）そっちに夢中になったらふゆちゃんがムッとしたりして何てほのぼの・・もうこれでいいよ。うめと雁助はんは深夜のスピンオフでねっとりと大人の魅力全開でよろしく（たぶんない）

ナイロン版より倍は濃くなる

消失再演のために予習で初演ＤＶＤを見ようかと思ったのに、何故か「シャープさんフラットさん」を見て泣いている。

これほんといいよ、私が生で観たナイロン作品では一番好き、亀助のような人情味あふれる愛されキャラもいいけど愛に飢えてる孤独な辻煙の切なさがたまらない、出てきた時からゾクゾクした。

三宅さんはこういうキャラもいいんだよなあ狂気に切なさのミスマッチがたまらなく哀愁を醸し出してそれが何ともいえない色気を放ってくる。大倉君もそうだけどナイロンで主に笑いを担う二人のこういう屈折した役が好み、大倉君に嵌ったのはピンポンのアクマだったしなあ、自分の好みって分かりやすいわ。

この作品はおそらくナイロンで再演することはないだろうけど、他の実力劇団で観てみたい。大人計画あたりやれそうな気がする。辻煙は阿部さんとクドカンＷキャストで赤坂さんは池津さんと猫背さんかな。


「シャープさんフラットさん」大人計画版希望キャスト（絶対ない）

ホワイトチーム　　　　　　　ブラックチーム

辻煙・・・・・阿部サダヲ　　宮藤官九郎

赤坂弥生・・・池津祥子　　　猫背椿

園田研々・・・村杉蝉之介　　宮崎吐夢

園田春奈・・・田村たがめ　　伊勢志摩

音波究ニ・・・ゲスト　　　　皆川猿時

小骨・・・・・小路勇介　　　星野源

日田美果・・・平岩紙　　　　ゲスト

サニ―関口・・宮藤官九郎　　阿部サダヲ

塔島邦人、煙父　ゲスト　　　ゲスト

宍戸さんと良々が当てはまらない～赤坂弟子の不二山とサナトリウム職員くらいか。結構どの人も嵌ってる気がするけど実は大人計画本公演は生で観たことはない。ワウさんとかでやったのをチラッと見た程度、なのに役者の名前が書けるのはどの人も存在感があるからだよなあ

浦島太郎状態

亀助が帰ってきた！可愛いなあ～面白いなあ。が、しかし思った通り雁助と比べられて・・・

片方を際立たせるために片方を落とすありきたりの脚本・・設定に番頭の地位の差をつけてるから数字的説得力はあるけどあそこまで差をつけられると彼が不憫だわ・・。

それにしても８代目の態度は何なん？現地に赴かないで手紙の内容だけで決断するって、態度だけは若旦那でも納得いかないわ。（後ろに雁助の生霊が）

亀さん後輩には舐められるし浦島太郎だしで大変だなどこまでも可哀想な役回り。銀行が出来れば新キャラがどんどん出てきてあさのそばにもいられなくなりそうで・・主人公が成長すると早期出場キャラが淘汰されていくのは当然でもどうにかして亀さんを救う道はないものか・・しかし本人悩んでる様子ないし（恋の悩みはある）楽天的なのかなあ。まあ比べてるのは視聴者だけで加野屋では表だって比べられてはいないしね。

ただ今、中の人が一か月以上撮影に参加してないから亀さん退場はあるとしてどんな形なんだろうなあ。いきなり黒亀さん化だけは勘弁してほしいです。

もやっときた（辛口注意）

いよいよ来週は「消失」！二日間でじっくり堪能してきます。泊まりも久々だし楽しんでこようっと。

さて、ここ二、三日のあさが来たのストーリー展開にもやっときてて、感想を書いてはやめ書いてはやめていたのですが、たかが一ドラマにこれだけ気持ちを持ってかれるなんてすごいと感心しつつ、納得いかんなーとむかついております。これだけははっきり言っておこう。雁助さんはあさを恫喝していたけど、【加野屋の事業で唯一採算が取れていた炭鉱部門の現場を知ろうともせず、頑なに衰退している両替商にこだわっていたあなたに言われるすじあいはない！】

「何が昔話をしようや」だ、あさや亀助が、炭鉱夫と一緒に慣れない現場で汗水流して働いてた頃、あなたや八代目は何してた？あさが産休で長期休養し、亀助とわずかな従業員だけで炭鉱の仕事を引き継いでいた時何してた？炭鉱トップの人間が帰って来て現地の混乱なんて想像できるだろうに何の応援も出さず「炭鉱事業なんて・・」ってくさってたと違いますか？

加野屋の人達は分かっていない。前当主が「今の加野屋は炭鉱ありき」と認めたんだよ。自分達がこうして今生活水準をおとさず暮らしがまかなっているのはそれのおかげ、なのに現実を見ようともせず、事故がおきたら真っ向から批判、現代のブラック企業そのものじゃん。

これが現代なら相当調べられて業務体制とかつつかれまくられるよね。当然批判は本社に向けられる
でも何も答えられないでしょ、あれだけ従業員がいても炭鉱については何一つ知らないんだからせいぜい亀助からの現地報告を復唱するくらいでしょあさ以外は。

こういう体制にしたのは正吉、彼が雁助に行かせたのは事態の収束もそうだけど何より加野屋を支えていた炭鉱事業への軽視の反省があったんだと思う。サトシのことは気になるけど正吉はもっと先を見ている。正直一炭鉱夫が何をしたかしてないのかという目先の問題より加野屋の抱えている闇を何とかしたかったんじゃないかと。自分の体が良ければ不満分子の雁助と共に現場へ向かっただろう。それが出来ないから彼一人にまかせた。八代目は雁助が説得してくれればあさとの関係が悪くならずに店は発展していける。そう信じたいのだけど台詞がなあ～あれじゃあ向こうはどうしようもないからお前が行って何とかしてくれだもの。

そもそも亀助さんがこのままじゃあただのお馬鹿さんだし不憫すぎるから深読みしただけで脚本家はここまで考えないてない気がする。だから余計にもやっとするのです。雁助さんの立場と描き方に嫉妬してるのもあるけど・・あれじゃあ亀さんタダの噛ませ犬だもの。某掲示板じゃ「仕事が出来ない」とかまで言われてるけど、あさのいない間も利益出してたから実務能力は相当高いと思うよ。雁助さんにあって亀さんにないのは統率力くらいでしょ。あ、だから中番頭なのか（自分で墓穴を掘ってしまった）亀さんは愛嬌あるけど仕事の面でまだ活躍してないからそういう場面があればいいのに。女子力はもうお腹いっぱいです。

その時亀助は・・

親分さーん！！（心の叫び）

ついに爆発で炭鉱はどうなるのか。あの爆発シーン見てたら「ギャルサー」のシンノスケ思い出したよ。漏れたガスに何かで（靴に付いた金属だったかな）引火してボンってやつ、あれ辛かったなー。

で、明日は亀さん出てきて加野屋に知らせが届くんだろうか。炭鉱ロケは三宅さん皆勤のはずだから出るよね。早く千代ちゃんに会いたいだろうし、ちょっとでも向こうで喜んでる描写入れてくれればなあって眉山家すら出てこないんだから無理か。

ところで爆発はホントにサトシがやったの？それだと死人が出なくても罪はかなり重いはずだけど。

ダブル太田川

今日は亀助さん不在の「あさが来た」会話の中に出ても姿がないのが寂しいなあ。

月曜日の話録画しておけば良かった、予想通りの亀助ロスです早く帰って来て～


さて、そんな私は何と１０何年ぶりに女性週刊誌を買いました。番頭二人の対談なんて美味し過ぎる。この二人「宝塚ＢＯＹＳ」の初代、二代目太田川さんなんだよね。そして偶然にも次ページの某ドラマ特集で三代目が載ってました。すごいなー太田川さんトリオ大活躍じゃん。

某ドラマもすごい人気ですね～あまり話題になりすぎると見ない質なんだよなあ、（半沢もあまちゃんもスル―してた）あさが来たも三宅さん出てなかったらおそらく見なかったと思うというより最後に見た朝ドラがちゅらさん子供時代という（ヒロインの幼馴染の兄ちゃんが好きだった）くらい朝ドラから離れてました。まさかかかさず見るようになるとは三宅さんパワー恐るべし。パーマンの後見て、夜あさで再度視聴、休みの日は昼あさまで見てるもんね。何このエネルギー（しらんがな）

そうそう対談内容ですが、番頭二人は去年の「社長吸血記」で息投合したみたいですお互いパンク好きだもんね。コンビが面白いはずだわ。