「罪と罰」がWOWOWで再放送されるよー。
前回は録画出来なかったから今度はちゃんと撮らないとね。
5月12日かカレンダーにメモしておこう。
ところでせっかくパラビに入ったので(継続決定)いろいろ番組を見てます。バラエティーが面白い。特に「マツコの知らない世界」に嵌ってずーっと見てます。その中でうなずいてしまったのが「予言ビジネスの世界」これの「ファティマの予言の話」ある地方で聖母マリアが降臨した話。ファティマという2500人が住む村の三人の子供の前に聖母マリアが降臨し三つの予言を残したと、第一がが「第一次世界大戦の終結」第二が「第二次世界大戦の勃発」(スケール大きすぎ)でも第三の予言は国家機密により厳重に保護されているとの事。なので未だ公開されていない(1981年のローマ法王の暗殺未遂がそれとされたが、当時の子供は否定)
予言とか特に興味はないけれど、それをビジネスにする話は面白かった。
何でも予言で露骨な町おこしビジネスをしている、ファティマにはマリアが降りたとされた場所に聖堂があってそこに600万人が訪れている。それに倣っていろんな地方から聖母マリアが降臨したとの話が相次ぎ一体聖母マリアは何人いるんだろうと研究者が言ってました。それに対しマツコさん「降りてないんでしょうね」という答えに笑ってしまった。
でも見ててあれこれどっか既視感あるぞと記憶を辿ったらあったよね―春馬君界隈でこういうの。研究者と全く同じ感想を持ってしまった謎の「春馬君降霊ビジネス」が。今は知らないけど、秋くらいはいろんな霊能者が彼を降ろしたとか勝手に降りたとか言って色々書いていたのを思いだした。確かツイッターで散骨をお願いしてたファンはある霊能者の知り合いのブログの読者だろうなって思ったし、あっちの場所では彼はあの日に天に昇って行ったけど、その後何日には別の霊能者が「降りてきました」って言ったり能力があるんならライバルでもつじつま合わせとけばいいのにって突っ込みたくなりました。おまけに自〇といったり他〇といったりまさに春馬君は何人いるんだ?となり結局は・・・
「降りてないんでしょうね・・(byマツコ)」となった私でした。
後、現在のSNSに置ける予言ビジネスの話も良かった。
「数打ちゃ当たる」は某コードの人みたいでYouTubeの日付け題名差し替えもなるほどってなりました。いろいろ方法があるんだね。
まあ、無償で霊を降ろす人なんていないし、お金は人を惑わしますね。
追記(2022年5月現在)
占い動画も降霊動画もただのエンタメですよ。
占いだっって統計学だのコールドリーディングだの【技】ってものがあるのでね。