喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

実写版

2014-03-23 22:33:59 | weblog 2012~2014
パトレ〇バー実写版の無料公開エピソードを見ました。

うん・・そうきたか・・・本編は見なくていいかな。

それより公開記念でテレビアニメシリーズが放送されるのでそっちの方がありがたいです。ビデオに録ってあるのテープ伸びきってるしね。好きなエピソードはDVDに残そう。

やっぱあのメンバーが一番好きだわ。

エピソード0で老いたシゲさんが語った彼らのその後はパラレルワールドの一つだと思うことにします。だって悲惨な未来の人もいるんだもの、ちょっとなーあれはひどい。

まあ、押〇さんは独自の世界で勝手にやって下さい。


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昭和の父親

2014-03-14 23:08:01 | weblog 2012~2014
私はテレビっ子だった。

月曜から日曜まで見ない日はなかった。

今みたいに録画機能はなく、連続ドラマは一回見逃すといつやるか分からない再放送まで待たなければならなかった。

赤いシリーズが大好きで予想のつかないストーリー展開と濃いキャラクター、そしてヒロインを命がけで守ろうとする父親に心をわし掴みにされていた。百恵ちゃんが羨ましかった、宇津井健さんは私のヒーローだったのだ。

子供ながらに俳優の趣味が渋すぎたのか、それ以降私はヒーローの出演作品を見続けた。

彼は別作品では粋なトンカツ屋の亭主であり、病院の誠実な院長であり、謎の男でもあった。何かの本で料理人の役をやるために本格的に店に入り修行したというエピソードを読み、「さすが宇津井さんだ!」と賞賛したりもした。職人的気質を持った役者だったのだと思う。

近年では気のいいおじいちゃんや、警察のキャリアであったそうだ。最近の写真でも白髪ではあるものの昔と変わらぬダンディさと知的な雰囲気はそのままだった。

彼は【理想のお父さん】から【理想のお爺さん】へクールにスマートに駆け抜けて行った。

その内側にある葛藤と苦悩を見せることなく、最後まで【いい男】のままで。

乗馬が好きだったというから、今頃は天国へ向かって走っているのかな。


お茶の間で磯野家の団欒を見て共感し、同じ場所で非日常の赤いシリーズに心躍らせたあの日々が懐かしい。



ご冥福をお祈りします。
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終了~

2014-03-10 23:16:49 | weblog 2012~2014
ようやく六連勤が終わりました疲れた―。

いつもは2,2,3で週二回は休めてたんで、それに慣れてると休みが一回少ないのは辛い、まあその前に二連休取ったからね仕方ない。

とりあえず何事もなく終わって良かった。店長インフルになったけど移らなかったし、体調は万全でした。最近始めた「ヒートショックプロティン入浴」が効いているのかなあ、風邪も引かず健康でした、素晴らしい。

明日は洗濯と掃除と買い物とやることいっぱい。

土曜のメカロック&バカロックのためのDVDを買わないとね。
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泣く泣く

2014-03-01 00:02:47 | ウッチャン
銀河劇場からホテルに戻りました。

泣きました。号泣ですよ号泣。

いやもともと涙もろいんですけど、余命物という泣かせ鉄板の内容というのがあったとはいえ、おかしいだろお前どんだけ泣いてなかったんだ?っくらいハンカチタオルがぐしょぐしょ。結構笑える場面もあったのにな。
主人公が身体的に苦しむシーンはないし、意図的に泣かせようとはしていない。ウッチャンの演技はさらーっとしててくどさもない。なのに涙がボロボロ止まらない。

終わってからも最後の三村修治の表情を思い出してまたウルウル・・・あの顔は反則だ。

これwowさんで放送するときにはアップになるのかな?やばいよやばいよ。自分的に真田十勇士の殿の笑顔くらいの破壊力だよ。

そして明日(もう今日か)ブラックコメディー「スタア」マチネですわ。

落差がひどい(内容的に)
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