喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

ザ・日本人

2007-12-31 22:52:40 | weblog 2007~2008
2008年まで二時間を切った。

今はパソコンをいじりながら紅白を見ている。
だって他に見るものないんだもの。嗚呼、日本人だねえ。

毎年、毎年、文句を言われ続けている紅白だけど、意外と面白い。
特に「何でいまさら?」的なあみんなんてウチらの世代にもろストライクだから、つい口ずさんじゃうんだよねー。
ちなみにこの世代はほぼカラオケでこの曲のハモリが出来ます。

後、米米クラブね。高校時代ハマってたなー。
魂見たとき、港カヲルは絶対ジェームス小野田のオマージュだと思った。(笑)
下品な小野田さんね。立ち位置とかねー。グループの象徴だし。

他にも寺尾聡とか、小椋桂とか、コブクロとかいいね~♪

そんなこんなでながら見、ながら聞き?

さ、そろそろ魂が何時頃出るか11チャンネルチェックしないと。

2008年に逢いましょうって事で。

良いお年を~


・・ってカウントダウンの実況ブログ検索していたらメガトン級の爆弾が・・・


三宅弘城さんが結婚されたそうです!!

おめでと~。いや、ショックではあるんだけど、九月の極楽亭のラジオの発言からそろそろかなーと思ってたんですわ。

何となく仕事も徐々に映像系にシフトしているような感じしたしね。

うん。後はバイト君だけだな。(お前もだろ)

改めまして

三宅さんおめでとうございます。

ほんと良かった。
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風邪にご用心

2007-12-30 07:57:45 | 健康
現在、長引いてる風邪に悩まされている。
引いたのがクリスマス前だったから、かれこれ二週間近い。

熱はないけど、喉をやられて声が枯れている。夜は咳がとまらないし、そのせいであばらまで痛くなった。

仕事は休めないしまいったね。こりゃ。

26日の客席でも咳をしてしまい周りは迷惑だったろうなあ。申し訳ない。

やっぱ日頃の管理は大事だね。

そういえばみのすけさんの日記読むと、冬の公演は皆さんよく風邪を引かれるみたいで心配だな。(今の所は大丈夫そうですが)

三宅さんも31日はカウントダウンライブだし万全の体調で頑張ってほしい。

(プレゼントのドリンク飲んでくれたかな。)
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生で見ると

2007-12-29 00:50:58 | カンテツ三宅
意外にバランスのいい身体の三宅さん
顔が四角いからかどうしてもずんぐりむっくりなイメージがあるんだけどね。

背は低いよ。手足短いよ。
でも頭が小さい・・って思った。

オデコが狭いから顔の長さは短いんだよね。
正面から見ると四角さが目立って大きく感じるけど、カーテンコールで並んだときにみのすけさんとの遠近感が(笑)まあみのすけさんが大きすぎるんだろうけど(こらこら)

三宅さんは横向きがいい。
頭と体のバランスがちょうど良くて、おしりが小さくて上がっているからシルエットが綺麗。おかしいなあ手足短いのに(何度もいうな)

私は別に三宅さんにカッコよさを求めてはいないけれど、「石鹸」だの「ぺヤング」だのをイメージしてたから実物見てちょっと驚いた。

ちなみにこの人の私服がわりと好き。

慰安旅行で夜行列車から降りた時のジャケット?コート?が可愛かった。
フワッとしててフードが付いてるのね。で、ダブルボタン

ちょっと欲しいな・・と本気で思った。
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三人姉妹と三好さん

2007-12-28 09:25:21 | ドラマ・演劇感想
【わが闇】は様々な登場人物が出てくる。

三人姉妹、父親、母親、父の叔母、書生の三好、次女の夫、父の後妻、その浮気相手、長女の幼馴染、 その部下、長女の編集者、その妹、映画を撮りに来た男、その助手、あ、あとインタビュアーとカメラマンもいたね。

この中で同じ空間というか、一つの円い枠で囲むのは三人姉妹と三好さんだけではないかと思う。

父親、母親は家族でありながらも別の円、この二人の円の中に四人の円が入る感じ。

次女の夫は他人、じゃあ何故三好が同じ円に入るのか。

それは周りの余計なものをすべてそぎ落として三人姉妹の闇の中に唯一明かりを灯す存在だったからだと思う。

母が亡くなり、父が亡くなり、それでも彼女達の中に明かりはあった。
それが豆電球のようなものでも光はどこかにあった。それが三好未完という存在。

彼は心底それこそ異常とも思えるほど姉妹の父伸彦に心酔し、名ばかりの書生ではあったものの懸命に尽くす。20代の若さで彼にすべてを捧げ生きてきた。
そして幼い姉妹を見守るうちに、柏木家に対しても同じような愛情を抱いていったたのではないかと思う。

姉妹もまた自分達を愛してくれる【もう一人の肉親】に安心して甘えられた。
彼女達の癒しである男

三好にとっても伸彦を失い、まさに【わが闇】の中、さまよう彼を救い出したのは彼女達だっただろう。

そう、四人は互いを灯しあう家族なのだ。

アルバムを見て笑いあう四人
同じ光に包まれながら、こんな事もあった、あんな事もあったと振り返る。

数ヶ月後には立子はアルバムを見られなくなるだろう。
おそらく艶子は寅夫とは別れられないだろう。(彼は何食わぬ顔で戻ってくるに違いない)
類子はまた家を出て行くかもしれない。

それでも三好さんは変わらずに柏木家の身の回りの世話をするだろう。
(そしてまた寅夫の暴言に腹を立て彼を殴る(笑))


「今後を観客にゆだねるなよ」って最後思ったけど、明かされたところで意味はないんだな。

あのラストシーンに答えはある。感じ方はそれぞれだけど。

四人の「わが闇」は「わが光」
互いにとってのかけがえのない灯火

彼女らは生きていく。

それでいい。


私の「わが闇」の感想はこれで〆ます。
考え方は人それぞれなんだけど、この話は三姉妹と三好さんの物語。そう思いました。
もちろん誰の中にも闇があって、監督を中心にすればまた別の光の存在がある。
あれだけ嫌な飛石さんにもそれは同じなのかもしれない。

【わが闇】はたまたま同じ闇と光のなかにいる人が描かれただけ。それが柏木家

・・とかいたところで気が付いた。
そっかあ。二回とも感じた違和感(気持ち悪さ)は四人と周りとの距離の違和感だったんだなと。

大鍋君の態度や飛石さんには腹が立ったけど、それは私が必要以上に柏木家に感情移入してたからであって彼らにとっては【他人事】なんだよね。

逆に言えば大鍋君の彼女話に艶子さんが素っ気無いのも【他人事】(笑)

今回は柏木家がを中心だったけど、もし【わが闇】第二章なんてのがあるなら他の人中心で見てみたい。大鍋主役だと一人芝居になりそうだけど(笑)

後は四月に出るDVDで小ネタを見つけたいなと思います。

この作品登場人物の描写に説得力がなかったり(大鍋が映画好きには見えない)
単なる嫌な奴にしか見えなかったり(飛石さん)絶賛は出来ないけれど秀作です。
いろんな面から捉えていろんな感想が出る

【多面体】な作品。


そうだ。どうしても書かないと
冒頭で異常なまでの神経質な母親の台詞で爆笑していた劇場内

あそこは笑うとこじゃないっ!
と心の中で腹を立ててました。

演出のせいなのか。それとも役者の力不足なのか
ともかくあそこで笑いになってしまったのはあきらかに失敗でしょう。
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う~ん

2007-12-27 00:36:36 | ドラマ・演劇感想
【わが闇】二回目

感想はやはり最後に残る気持ち悪さは変わらない。

三宅さんは一回目の時の方が良かったなあ。
何だか演技に切れがないような気がした。
魂のリハと掛け持ちで疲れが出てるんだろうか?

評判がいいためか通路に座布団席まで用意されていた。
私としては絶賛は出来ない作品。

感想は後日
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フライング爆弾

2007-12-26 02:46:17 | フジッキー
某俳優ファンにはビクビクなこの時期、昨年、一昨年と二年連続で爆撃を受けたので、今年は平穏に過ごしたいと思ってる人も多かったはず・・

なのに今年も来たらしい。しかも魔の28日ではなく、よりによってクリスマスに大型爆弾投下って・・・

が、しかしファンも大分慣れてきたのか思ったより騒ぎはない。
というか私が知らないだけ?某サイトってどこだよ~。(泣)

本音を言うと見てみたい。
っーか子供を抱っこしてる彼が見てみたい。(嫁は見たくない)

(かんぱちゃんと遊ぶ石鹸はそれ以上に見たい(笑))

あ、画像はすでに削除されたようです。

幻か~


・・・調べてきた。
あの女優さんだったか~。

コメント数を見る限りそれほど影響はないみたい。
しかし、同じ芸能人なんだから気を使ってほしいもんだ。
その点、某放送作家さんは素晴らしい。
全くシークレットじゃなくこそばゆいとこ付いてくるし(笑)
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ん?

2007-12-22 03:08:18 | カンテツ三宅
ナイロンのページに行ったらみのすけさんのところが更新
ほんとマメだよなあって感心してたらiPodネタがあった。
楽屋ではそれぞれのiPodを持ち寄り聞いているらしい。
今日はついに客演の岡田君も持ってきたとか・・みのすけ、大倉、三宅のIPodのは曲ネタが尽きてきたので新鮮だったとか・・

さら~っと読んだところであれ?と引っかかる。
もう一度読んで、「ん?」「んん?」「んんんん~???」(さらに倍)

ちょっと待て?あのもしかして、もしかする?

【三宅さんパソコン持ってるの?】


だってiPodだよ。調べたけどパソコンないと使えないんだよね。(調べるなよ)

うそ~~・・・・・・


三宅マンですよ!あのキーボード一本指の・・・


【マウスの匂い嗅いでた野生人ですよ!】(強調するなよ)


そっかあ、魂の「ザ日本人」の「自分の名前をネットで検索」ってのはノンフィクションだったのね。


自分でアナログ野郎って言ってたのにいつの間に・・

こうなったら是非ブログデビューして下さい。
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今年の漢字

2007-12-21 19:26:25 | weblog 2007~2008
そろそろ2007年も終わりだねえ。
いろいろあったような、そうでもなかったような・・

今頃ですが、今年を表す漢字は【偽】だそうで、う~ん分かるけど切ないねえ。
特に食品業界は何度も激震があったりして、取引先の米屋も倒産したしなあ。
それでも某お菓子屋なんて復活したけどね。ふつーに山積みしてます。【カントリー○ァム】(しかも売れてるし)

さて、私にとってこの一年何て漢字が相応しいかなーと考えてみた。

結論

【移】

やっぱり三宅さんに嵌ったのが大きかったなー。
気持ちの移り変わりが激しかった年だった。
フジッキーのライブ一度しか行かなかったけど我慢できたもの。
ファイナルライブのレポとか読むといいなあとは思ったけど、不参加の悔しさは全くない。心って不思議

あれほど見ていたドラマもDVDもテレビの片隅に同じ位置をキープして固まっている。そろそろホコリをはらわないと・・

嫌いになったわけじゃない。それより好きな人が出来ただけ
ブログのカテゴリーがそれを如実に表している。

この気持ちはいつまで続くのか。
自分でも分からない。

来年はどんな年になって、何を観るだろう。

ナイロンの舞台で2007年を締めるなんて今年始めには予想もつかなかった。
ほんとどう転ぶかわからないもんだね。
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胸のつかえ

2007-12-20 02:00:53 | ドラマ・演劇感想
魂の「慰安旅行」の感想を書こうか、それとも「わが闇」のネタばれしない程度のさらりとした感想を書こうか迷ったあげく、タイトルはこうなった。

実は「わが闇」を観た後、何ともいえない気持ち悪さが残った。
例えていうなら胸焼けみたいな。ムカムカッとしたもの。(怒りじゃないよ)
確かに長い時間全く飽きさせる事なく芝居に集中させた出来は素晴らしいものだった。役者さんも上手い。それぞれ存在感があった。

じゃあ何?このスッキリしない感じはと思い、ふと気付いた。

劇場内での温度差だ。
とにかく笑う。何でも笑う。
周りは揺れていた。私一人が醒めていた。

爆笑の場面は大倉君が一人で取っていた。
その存在感ホントすごいと思う。
でも、彼の役って【それだけじゃん】
何の深みも感じない。
仕事より彼女の事が生きがいだけど、結局考えてるのは自分の事だけ
チャライ青年。
三宅さんの演じたアオドクロのカンテツも終始コメディリリーフに徹していたけど、あれはファンタジーだからあれで良かったんだと思う。

でも、今回の舞台は人間の内面に踏み込んだ家庭劇
闇を抑える者、闇を隠す者、闇に反発する者、闇に囚われている者
そして闇を見せぬ者・・・

それぞれどこか歪んでいて、だからこそ人間ってこんなもんなんだと思わせる登場人物たち。
意味のない会話にクスリとなりながらも彼女らを取り巻く空気は重い。
そこを軽くしてくれたのが大倉くんの役だったけど、物語を軽くしたのも彼だ。

ケラさんは何故ナイロン一の存在感を持つ彼にこの役をやらせたのだろう。
そこに【逃げ】が見えて仕方なかった。
【わが闇】というタイトルを使いながらも、彼の存在でそれを否定してしまったように私は取った。

最後のアルバムのシーンで彼の台詞は無駄以外の何物でもなかった。
なのに観客は笑っていた。

存在感は時に恐ろしい。
それだけ優れた役者なのだろうけど、【ピンポン】の時に感じた鋭い劣等感に私は惹かれた。あの時の大倉君はもういないんだなあと改めて思う。

来週二度目の観劇をする。
感想は変化するだろうか。
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私にとって

2007-12-16 00:56:07 | カンテツ三宅

宝塚BOYSの役柄は変わらないそうだ。

ショックだな

違う役で来ると思ったのに

卒業組のファンの願いは届かなかったのか。

でも、もういい。

わたしにとって大田川さんは三宅さんただ一人

心の中にしまい込むとしよう。
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