喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

雪の降る夜空に

2019-11-26 11:45:34 | カンテツ三宅
「鎌塚氏舞い散る」観てきました。

2011年からおなじみのこのシリーズは、欠かさずに観劇しています。

今回5回目にして初の冬公演だそうですが、確かにいつも春から~夏にかけてだったもんなあ。

メンバーもどこか初演を彷彿とさせられる感じで懐かしさがひとしおでした。

公演が始まったばかりなのでネタバレにならない感想を言うと・・

ゲネの記者会見で某女優さんがこだわってたことについて、ちょっと引いて見てたんだけど、本編を見たら納得できます。

それと初演から見てる人には懐かしい名前がチラホラ、もちろん初見の人でも楽しめる鎌塚クオリティは健在です。

初日だったのでセリフ噛みや掛け合いがこなれてない所もありましたが、これからどんどん熟成されていくことでしょう。私ももう一度観たい。

とりあえず、五作目にしてまだまだ傑作を生みだすこのシリーズ、東京平日はまだチケットがあるということなのでぜひ来てください(執事が紹介してと言ってたので推薦)

この季節にふさわしい笑いも切なさもつまったストーリー、アカシとケシキの二人を最後まで見届けてあげてほしいなあ。

三宅さんは本当に素晴らしい役者さんだ。
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綺麗なままで

2019-11-18 12:02:31 | weblog 2019
タッキー・・・健ちゃんと仲良かったなあ。

るひま初主演舞台(滝口炎上)の時、健ちゃんの言葉に救われたって言ってたなあ。若すぎるよ。

私はこのニュースを知ったのがホントに遅くて姉から「あんた、前若手俳優のファンだったよね、誰か有名な子亡くなったみたいよ」と聞いて誰だろう?って検索した。姉は「私は知らないけど」って言ったからテレビとかには出てないんだなって見たら・・まさかの

もうねえ驚きの言葉しか出てこなかった。「えっ!なんで、タッキーえっ嘘!えーまじで!あー!えー!」ずーっと繰り返してる内に涙が出てきた。

テニミュ時代から健ちゃんと一緒でるひまでも仲良くて誕生日も近かったから勝手に親近感を抱いでいたんだろうな。そのあと健ちゃんのツィートを読んでまた泣いた。

ホントにね某お笑いさんの子供の名前の由来じゃないけど推しが生きてるって幸せな事、人間いつどうなるかなんて分からない。


昔、高橋良明君のファンだった。今でも大好きだ。

彼は16歳でこの世からいなくなった。何のスキャンダルも挫折もなく(圧力はあった)期待の若手俳優でさあこれから!っていうときに事故で亡くなった。
自分の中で彼は綺麗なままで思い出に鎮座している。絶対嫌いになることはない、だってもう存在していないから。


滝口君のファンもそうなんだろう、彼は34年で時を止めた。思い出だけを抱えて皆生きていく。

演技が上手くいくかしらなんて心配はない
女性スキャンダルにやきもきすることもない
移籍?引退?現状の心配ももうない

だってもういない。

DVDを見ればいつでもそこに笑顔がある。良明君の16歳の笑顔を年老いた私が見つめている。
生きてたら藤木君と同じ年だね、結婚はしたかな?子供はいたかな?きっと渋い役者になってただろうな、想像して顔をつってみても、絵でかいても現実にはいない。

生きてさえいてくれればって思う私は相当な傲慢だ。
推しという存在に心の安寧を求めてそれでもただ願う。


結婚して人気が落ちたっていくらでも這い上がるチャンスはある。不幸に転がり続けても、生きている限りチャンスはつかめる。
推しのこれからを見続けていける。こんなに幸せなことはない。

自分の気持ちに正直になって

推しは推せるときに推せ!
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どーだーどーだー🎵

2019-11-11 16:00:29 | weblog 2019
令和に入ってから、声優の初代推しと現推しが朗読劇で共演した。(リーライ)

これだけでもすごいのに元推しのあのセリフが30年ぶりで聞けるとは感無量とはまさにこのことですな。(AKIRAトークショー)

「AKIRA」と言えばリアルタイムで映画を見に言ってるんですよ近所の映画館でたまたまやってたのがラッキーでした。

公開前に特番をやっていて芸能山城組の不気味だけどその存在感に猛烈に惹かれ、原作も何にも知らないのに観にいったなあ。何故かあのプレスコのシーンは滅茶苦茶覚えていて、当時子供だった私には演技の優劣なんぞ分からなかったけど圧倒されました。

その佐々木さんが後にサムライトルーパーというアニメで好きになって後から鉄男役だったって気付いた時は驚きました。

トークショーで言ってたけどあの時は声優としてデビューして一年かそこらだったんですね。アーツビジョンの養成所の特待生だったのは知ってたけど、林原めぐみさんと合わせてほんと早熟の天才だったんだなあと改めて思いました。

幽遊白書くらいまではアニメも追っていてその後何故かお笑い沼へ嵌ってアニメとは遠ざかったんで久しぶりに顔を見たけど、切れ長の目が凛々しくて変わってないなあとしみじみ。

リメイク版ではだれが声をするのか注目の的ですが、おそらく変更は必至なので初代派の私はそれほど興味はないです。

が、この間のリーライを見て鉄男に吉永拓斗君がいいんじゃないかとちょっと思いました。早熟の具合が望君と似ている。

ところでトークショーは通訳が逐一間に入っていてまあテンポが悪かったけど、佐々木さんはこれ絶対何言ってるか分かってるんだろうなあとうなずき方を見て思いました。そういや英検一級持ってたわこの人(何故かそういう情報は網羅している)ポカーンと聞いている岩田さんとは対照的でした。
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生まれながらの気品

2019-11-10 12:50:54 | weblog 2019
今日は「祝賀御列(おんれつ)の儀」があるので東京では大行列ですね。

何でこんなに並ぶのか?なんでそんなに見たいのかって不思議でした。テレビで見れば充分じゃないかと。

しかし、そんな価値観を覆す出来事がありました。

旅行先に偶然(私が知らなかっただけ)元皇族の方が訪問されたんです。

橋の付近の行列にその方は黒塗りの車の中からにこやかに手を振ってくれました。

生まれて初めて生で見る天皇の血筋の元お姫様です。

何ていうか気品と圧倒的なオーラがすごかった。一瞬だったのにその魅力に取り込まれました。それまで「へー〇子さんが来るのかー一回くらい見といたほうがいいな」と観光地で買った名物コロッケを立ち食いしながらのほほんと待ってたのに・・通った瞬間夢中で手を振ってる自分がいました。すごいよあれは。

その人が通っただけで空気が澄んでマイナスイオンに包まれた気がしました。

何だろう、どんな人気の芸能人とも違うオーラ?お金持ちのオーラ?とも違う。自分とは全く違う世界に住んでいる人、異次元に近いかもしれない。

某皇女姉妹とは違いどちらかというと地味な存在に見られていた元皇女様、前者は見たことがないので自分は比較ができないが気品と言い高貴さといい、もう片手に牛肉コロッケ持ってた自分が恥ずかしいもう消えてしまいたい!と思わせる清廉さでした。生まれながらにしてプリンセスだった人はこうも違うのか、天皇直系のすごさを感じました。語彙力が乏しくて稚拙な表現しか出来ないわ。

貴重な体験をしました。
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缶コーヒー1本の思いがけない幸運

2019-11-08 13:48:05 | weblog 2019
コンビニのくじで缶コーヒーが当たり、くじ運の悪い私が滅多に当たらない幸運に何か今日はいいことがあるかもと期待した。

ここの所仕事でストレスが溜まり、肌も急にかゆくなって病院通い、心身ともにボロボロだったのでちょっとした嬉しい事でも心にジンとくる。

ほっこり気分で帰宅し、ふと宮本さんのソロライブの抽選結果が今日だったことを思い出した。

ファンクラブ先行→オフシャル先行と東京公演は落ち続け、三度目の挑戦

結果・・・東京二日目当選しました!

やっとだよーこれで東京とラスト名古屋に行けます。健康に注意して仕事頑張るぞー。
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