喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

三か月連続

2011-09-30 22:21:23 | 若手俳優応援
「ソラオの世界」チケット取りました。

そして、【夜行バス】も予約しました。次の日は10時45分から仕事なのでえらいハードスケジュールですが、乗り遅れて夜を明かすよりはいいだろうということで決断しました。

この異例の出費によりピスメのDVDが遠のいたけど後悔はしていない。翌月は二週続けての東京行きが待ってるしね。

考えてみれば九月を除いて毎月健ちゃんの舞台を観に行くことになるのか。しかも10月からは三か月連続・・自分の暴走が怖い。

席は割と良く、平日はまだまだ余裕がある感じ。始まってしまうとプレイガイドで買えなくなるから迷ってる方今がチャンスですよ。平日夜でもローソンで一ケタ台取れましたから。
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よっしゃ!

2011-09-30 02:55:02 | 若手俳優応援
「大江戸鍋祭」のチケットを引き換えてきました。

おお~一階真ん中、しかも前の方、良かったー。

これが今年最後の観劇になりますが楽しみますよ~。客層が心配だな、若い子ばかりなのかしら。

正直おばさん一人参加はキツイけど行かなきゃ後悔しそうだしね。行けるものは迷わず行く!時間が合う限り。

ソラオ~(未だに諦めきれない)
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ノー○○・ノーライフ

2011-09-28 02:21:14 | 若手俳優応援
「ソラオの世界2011」は相当面白い事になってるらしい。

演出家のツィートは某役者のハードルを上げまくりで心配になるのだがやはり観たい。

しかし唯一行ける日はどう考えても日帰り出来そうにない。ああ~でも行きたい。


話は変わるが昨日発売の演劇雑誌に久々の三宅さん。本公演は去年の五月以来だからなあ。

三人の対談面白かった。当時のエピソードは覚えてても作品内容は忘れている三宅さんが可愛い。

今回の作品は「ノーアート・ノーライフ」(芸術のない人生なんてありえない)というのですが、出演役者それぞれが最初の「ノー○○」に自分が入れるとしたら何か答えていました。

温水さんは「アクト」(かっこいい!)三宅さんは「牛乳」(おい!)大倉君は「リカー」(酒ですね)

健ちゃんならきっと「ビール」でしょうね(笑)ほら米は持ちネタだし、ライスの方が語呂がいいけど。

私は何だろな、【favorite】(好きなもの、好物、特別に好んでいるもの、お気にいり)かな。

四番目の訳がピッタリ来ますね。

というわけで  「ノーフェイバリット・ノーライフ」(お気に入りのない人生なんて)です。

ウッチャン、藤木くん、三宅さん、健ちゃん、その他いろいろ好きなものがあるから頑張ろうって思えるし楽しいと感じるんだなあ。
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愛と行動力は比例する

2011-09-26 11:10:05 | 若手俳優応援
ようやく「キャストサイズ」を手に入れたので今回はその話

これねー見つけるまで大変だった。

元々部数が少ないからだと思うけど、まず発売日に地元の書店に一冊もない。仕事帰りで自転車30分かけて二軒回ったけど撃沈。これはへこんだ。


しかし次の日は観劇で都会へ行く

東京なら絶対あるだろう!渋谷でみつからなきゃおかしいだろう!というわけでまず一番近い書店にイン
ない・・・ウソでしょ。気を取り直して二軒目、ここもない。三軒目、書店は最上階、疲れた~遠い~
ヒーヒーなりながら(年には勝てない)到着。血眼になって捜す捜す・・・・・

ない~(疲労はピーク)

ええっ、ここ渋谷だよ、まだ発売して二日目だよ。そんなに人気あるのかい。

もうネット注文にしようかな~と諦めかけて入った四軒目

あった~!!(心でファンファーレ♪)

何回か泊まったホテルの横の書店でした。最初からここへ行けば良かったんだよな。
紐で縛ってなかったので中身をちょろっと拝見、う~ん内容が薄い。まあ、DVDのために買いました。

オッと本の感想を書くつもりが違う方向へ行ってしまった。

続きは帰宅後に。
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新幕末純情伝

2011-09-23 16:09:10 | ドラマ・演劇感想
「新幕末純情伝」を観てきました。

感想はなんていうか「え・私は劇団新感線を観に来たの?」って感じですかね。

どちらが先に出来たかは知らないので似せたのかどうかわかりませんが、新感線よりドラマがどろどろしててお笑い要素は薄めたっていうかな。楽屋オチもあったし。殺陣とか音楽の激しさとか集団の連携プレーとかがよく似ていて主役が鈴木杏ちゃんだったからアオドクロを思い出しました。カンテツ捜したし(いねーよ)

最大のポイントがネタばれになるので内容については触れませんが、新撰組主体のドラマだと思うとすごい違和感、カッコいい土方さんと渋い近藤さんが好きな方にはちょっとお勧め出来ないかな。人間くさくて私は好きでしたけどね。


でもそれ以上に桂小五郎がねえ、彼の印象は大河のイメージしかなかったんで自分に取っては「逃げた人」「亀弥太を見捨てた人(怒)」でしかなかったんですよ。それがこの作品で180度変わりました。

何せ役者が上手い。吉田友則さんて前何かドラマに出てませんでしたっけ?この人が出ると空気が変わるんですよすごい存在感
その前にどんなにチャラけててもこの人がシリアスな演技をするとピッと引き締まる。緩急の付け方が見事で声も一番出ていたなあ。聞き取れない役者もいたので気持ちよかった。気がつけばこの人ばかり追っていました。すごかった別の舞台も見てみたい。

他には土方さんの山崎さんこの人も良かった。情けなくて小心者でカッコいい副長の欠片もなかったけど惹きつけられました。
ただ、声がなあ疲れてたのか、元々響く声じゃないのか掠れてましたねそれ以外はいう事なし。

沖田はもう最後のシーンで全部持ってきましたね。流石!あそこで涙腺崩壊しました。心わし掴みにされた。杏ちゃんはいい。

後は二宮、先生になりたかった人ですね。小劇場で名前を拝見する人です。新撰組のメンバーではこの人が一番印象に残った。


さて、この舞台を見に行くきっかけになった馬場君は坂本龍馬でした。

声のトーンは柳生、でも台詞量が半端ない。出番は始まって30分後くらいかな。主要人物がほとんど出てから満を持しての登場でした。

馬場君良かったですよ。あれだけの名優勢ぞろいの中、大健闘だったと思います。

コミカルな食えない感じの坂本を好演、あれでまだ23歳だと思うと将来が楽しみですねえ。

ただ、残念なのが迫力と声量が足りないところかな。掠れが目立っていいセリフが目立たない。土方さんも同じだったので桂さんの存在が際立った気がします。後は演技のメリハリがちょっとなかった。いい加減かと思うと急に真面目になるその使い分けがはっきりしてないとただ台詞を言ってるだけになってしまう。
ただでさえ膨大な量でまくし立てるように話すので声に迫力と色がないとしぼんじゃうんですよね。
間のほとんどない芝居だから余計にそう思いました。

逆に言うと声量と迫力が出れば舞台役者として一皮むけるかなーと。偉そうなこと言ってごめんなさい。

ストーリーはまあ、ファンタジーかな。私も幕末はあまり知らないので先入観を持たずに済みました。桂さん以外(笑)新撰組とか興味ない人でも分かりやすかったんじゃないかなあ。軸は恋愛いや激愛かな。

「エビ」のプロデューサーの作品だからハードル下げて行ったのが返って良かったのかもしれません。でもトリプルアンコールするほどじゃないだろ・・って気も。

余談ですが業界人ってどうしてああも分かりやすい格好してくるんでしょうか。見てくれといわんばかりの派手な服に始まる挨拶。そりゃ目が行っちゃいますよ。誰か分からなかったけど(苦笑)
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撮る人もね・・

2011-09-23 03:10:40 | 若手俳優応援
検索していたら妙な記事を見つけました。

動画もある熱愛記事?

たまたま撮っていた?

見るからに怪しそうなのでクリックはしませんでしたが。

偽物でもこういう動画撮る人って悪趣味だよなあ。

芸能関係は多いらしい。


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何故に今?

2011-09-22 01:47:39 | 若手俳優応援
台風すごかったですねえ。こちら地方では昨日の午後二時くらいから暴風雨になり六時くらいに収まりました。

電車は完全にストップしたので歩いて帰宅。ニ十分程でしたが、風が気持ちよかったので苦ではなかったです。

健ちゃんも風に飛ばされそうなほど(笑)の台風15号もようやく日本から離れるのかな。これで少しは涼しくなるんでしょうか。最後に大きいの来たよねえ。今年はほんと災害年だわ。

そうそう金曜日は生馬場君の日なんですが、この日になんと「カンタレラ」の振り返リ放送をやるとか、びっくりですよ。

出演者・・振り返りたいか?(こらこら)

DVDは11月だし宣伝にはまだ早いような気もするのに何故?次の二コミュのチケットが捌けてないとか?

プロデューサーとかまた言いわけだらだらかますんじゃないの。あの人の顔は見たくないけど生健ちゃん見たいからタイムシフトは予約しました。あの人とか出てこないよねえ。出てきたら複雑だわ。
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特別編

2011-09-20 18:57:52 | 若手俳優応援
昨日の「ギリモニ」も面白かったです。

いつもの三人のまったりトークと違う雰囲気で新鮮味がありました。小野田君最初テンション高くて驚いたけど。

元気君は器用だけどムラがあるなあ感情に。アドリブは得意みたいね。ジェスチャーの頑張りは前回のペテン師での失敗を帳消しにしたかも。

健ちゃんは相変わらずカミカミででもまあ、この人は基本落ち着いているというか、弄ばれてもど~んと構えてるよね。動じないというか。ほんと大型犬(笑)

それにしてもロングの女性のくだりはリアリティがありすぎる。実際近くにいるんだろうね。


後、ディズニーシー行ったことないって同じだ~。私なんてディズニー自体興味がないからね。
でも健ちゃんはミッキーシャツ着てたから人混みが嫌いなだけでキャラクターは好きそうだよね。
元気君はホビーショーの方がいいでしょきっと。



次回は10月中旬

またいつもの二人が戻ってきそうですね。ヘリウム星から(笑)楽しみです。

そうそう「大江戸鍋祭」チケット当選しました。

今年は健ちゃんで締めくくりですね。
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あれ?

2011-09-20 00:53:09 | weblog 2009~2011
さっき二コ生でテニミュについて女の人達が語っていまして、詳しいんだか詳しくないんだかオタクなのか傍観者なのか良く分からない討論会でした。

ナイロンの解説文とかでよく名前を拝見する徳永京子さんがいてビックリした。テニミュの事は割と客観的に見てるかんじだったかな。

で、これからテニミュに行く予定のない私は特に思うこともなく「ふ~ん」と聞いていたのですが気になった事が一つ

一人の人がキャストの「ジャージ」について「着なれてるから誰でも着こなせる」ってなような事を行ってたんですね。ま、それはいい。そのあと「足が長く見える」と、はい!これにひっかかった

ジャージってねけっこう辛い気がするんですけど、スタイルもろ分かりじゃないですか。

つまり長い人は長く、短いひとは短く、まんまじゃないのかな。

というのも何かのファッション雑誌でモデルオーディションはジャージ姿を見ると読んだからなんですよ。
何でもそれでスタイルがはっきり分かるとか。

もちろん普通の服の方が着こなしは難しいですよ。西洋の衣装とかなおさらね。

でもジャージってカッコいい人はカッコいい、ダサい人はダサいとはっきり分かる残酷アイテムだと思うけどなあ。頭身バランスとかはっきりする気がする・・気のせい?

まあ錯覚でいくらでも変わるけどね。同じ長さでも太さで変わるし(細い方が長く見える)ジャージってピタッとしてるからなあ

そんなどうでもいいところに反応してしまいましたとさ。

あ、初代立海三強の足の長さはガチね。
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鎌塚氏再び

2011-09-18 01:04:51 | カンテツ三宅
今月から11月にかけて好きな人関係のDVDがいろいろ発売されるのですが、その第一弾「鎌塚氏放り投げる」のDVDが到着しました。

今年見た舞台で一番面白かったのがこの作品、何でも映像化される予定はなかったとのこと(コメンタリーより)ファンの熱意により限定発売と相成りました。めでたい。

改めて見ると本当にいい舞台だったよなあ。面白くって温かくって登場人物全員が魅力的な作品て珍しい。

特典映像には千秋楽の一日が収録されていて鎌塚氏の最後の放り投げもバッチリ見られました。
皆さん仲が良くていいカンパニーだったんだなと改めてしみじみ

コメンタリーは鎌塚氏(三宅)堂田氏(片桐)脚本、演出の倉持氏の三人

仕切り屋がいるわけでもなく毒舌もなく非常にまったりとした心地のいいトークでした。三宅さんはやっぱいいなあ。

以下箇条書きで鎌塚氏裏話(順不動)

セットの模様は手描きでも予算がないわけではなくわざと
堂田夫人は日によってテンションが違う
いつでも演技したがりスミキチ
いい声の佐藤氏通常声と裏声のトーンが同じ
玉置チケットセンター(別名TTS)
いつも笑ってしまう広岡氏
実は2時間45分の芝居だった(削って2時間10分)
片桐氏と大河内氏は衣装を持ち帰った。
鈴鹿でまさかの鎌塚氏放り投げ(笑)
ファンと一緒に全力疾走鎌塚氏
リアルクラリスともさか嬢
ホロホロチョウに反応するお客さん
公演も後半にかけヒートアップ
浅草の匂いがする執事(笑)
サングラスじゃない塗っているのだよ。
三回やって人間になった。
舞台転換は時間が勝負
グーグルアースで個人宅検索
ともさか家(実家)→三宅家の間にサモアリ小松家
何であそこで叩くの?
物まねの上手い人は演技も上手い
放り投げ試行錯誤
ウケ率100%のあるシーン
ここはロングで撮ってほしかった

このくらいかな後、特典映像にあるサプライズが綺麗
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